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5児の母が年末年始にオススメしたい「ボードゲーム3選」

我が家の2歳から10歳の5人の子どもたちは、SwitchなどのTVゲームやYoutubeが大好きだ。もちろん、親である私も夫も大好きだ。

ゲームは楽しい。
Youtubeも時間を忘れて熱中してしまう。
でも、どうしてもそれは一方通行の嗜みになってしまいがちだ。
通信したり対戦できるゲームもたくさん持っているけれど、子どもたちがゲームの世界にあまりにも没頭しすぎてしまうと、大人の頭によぎる一抹の不安……

これでいいのかな?
ちょっと、やりすぎじゃない?
うん。やりすぎだな。
やめろやめろ~~~!!!

(この間2秒)

そして急にゲームを取り上げてYoutubeをブツ切りして、子どものよくない未来を勝手に想像し取り乱す大人たち。
子どもたちは「楽しいものを楽しんでいるだけなのになぜダメなのか?」と、純真無垢な瞳で大人を見つめる。

だって、アレだから……
脳が委縮したり……
視力が落ちたり……
わけわからん動画にたどり着いてしまって精神衛生上よくなかったりするから……
オンライン対戦でヤな奴にマッチングするたびにあなたたちの口調もヤな奴になっていることに、気づいていないから……
アレがアレでもう……ゴニョゴニョ……

と、子どもたちにわかるような説明が結局できずに諦めてゴニョゴニョしちゃう大人たちへ。
……チャンスやで!

年末年始はボードゲームをしようぜ!

【ボードゲームとは】
将棋・人生ゲーム・オセロのように、盤(ボード)やカード、サイコロ、コマなどを使い、テーブルの上で電源を使わずに遊ぶアナログゲームの総称です。
略して「ボドゲ」とも呼ばれ、近年はカードのみのゲームや「ドイツゲーム」と呼ばれる欧州発祥の洗練されたゲームも多く、コミュニケーションや戦略、心理戦が楽しめ、大人から子供まで幅広く遊ばれています。

AIより

ボードゲームは目を酷使しすぎることもなく、脳は委縮どころか成長する。たぶん。やりすぎてもなんら問題はない。たまに「トイレにいったら?」「お茶のんでよ!」と、子どもに声かけを忘れないように努めるくらいだ。あとは大人も、いっしょになって夢中になっちゃえばいいのだ。
年末年始。実家にでもかえって、子どもも親もじいじもばあばもおじさんもおばさんもいっしょにやっちゃえ!

さあ、あなたもいっしょに。
「「「ボドゲしようぜ!!!」」」(台詞)

オススメその①オセロ

小さな子どもでもわかりやすいオセロは、誰しもが経験あるボドゲのひとつだろう。いかにして四隅を攻めるか……これが運命の分かれ道である。

4児の対戦の様子。
誰が黒で誰が白なんだかわからん。

黒で制するか。
白で制するか。
単純で、だからこそ老若男女、純粋に楽しめるゲームだ。

個人的なオススメポイントとしては、このようにコンパクトになるので、持ち運びも楽だし、場所を取らないこと。

磁石になっているタイプならば、すぐにまとめてしまうこともたやすい。
なお、我が家のオセロはいくつか2歳児が隠してしまったので、途中で足りなくなってゲームが強制終了するようになってしまった。それはそれでスリルがある。

オススメ②ウボンゴ

ウボンゴのポケモンバージョンがカワイイ

【ウボンゴの遊び方】
パズルピースと問題カードが配られたら一斉にスタート。
カードに書かれている枠に、できるだけ早くピースをはめましょう。
制限時間内に一番早く完成させた人は「ウボンゴ!」と叫び、20数える間に他の人も完成すればポイント(問題カード)を獲得。
8ラウンドの後、最もカードを集めた人が勝者です。

参考:ウボンゴ公式HP

視覚的にも触感的にも楽しめるゲーム。
そしてとにかく「ウボンゴォオオ!!!」と叫びたい子どもたち。と、夫。
ただ、最終的には得点稼ぎの要素を含めると6歳の双子には少々難しいので、ひたすらパズルゲームとして楽しんでもらった。

ポケモンバージョンのウボンゴは、パズルのピースを見ているだけでも楽しい。
「イーブイほしい!」
「ニャース! ニャースちょうだい!」
結局みんなで協力してパズルを完成させあう遊びになっていた。
平和でたいへんよろしいんじゃないでしょうか。

パズルだけでは物足りなさそうな夫がただひとり、完成するたびに「いえー! ウボンゴオオ!」と叫んで、たいへん真面目にウボンゴウボンゴしていました。ウンウンヨカッタネエ。

私の推しはカビゴン。
パーツとしても汎用性が高い。


オススメ③マンカラ・カラハ

見た目がツボ。かわいい。

【マンカラ・カラハとは】
マンカラ(カラハとも呼ばれます)は最古のボードゲームのひとつと言われています。
アフリカや中近東、東南アジアで古くから親しまれ、遊び方は世界各地で100種類以上あるとされています。
シンプルな遊びですが運の要素はなく、「先を読む」「駆け引き」など戦略が必要です。
子どもから大人まで、世代を問わず楽しめます。

参考:マンカラ・カラハ(幻冬舎edu)

マンカラはとにかくまず、見た目がイイ。
美しい石を触っているだけでも楽しく、集めるとワクワクする。
ルールは様々あるけれど、公式でも紹介されているマンカラ・イージーのルールが双子にとってもわかりやすいようで、見事にハマった。
(対象年齢8歳以上なので、大人がしっかり見守る必要アリ)

動画ではマンカラ・ベーシックのルールがわかりやすく説明されている。

マンカラ・イージーにて対戦する姉と弟
ラムネも食べたい弟

たくさんの石を獲得したり、このあとの展開を想像して勝利を確信するときの双子弟の表情がまさしく「ニシシシ……!!!」としていて、とってもかわいい。何度でもその「ニシシシ」を見せてほしいので、誘われるとつい相手してしまう。

夫VS子どもたち。
気をつかって手加減したら、
母も父もしっかり負けた。
奥深いゲームだ。
親子マンカラを見つめる私の手には2歳児。

このマンカラの魅力的な輝きを見たら
おそらくイタズラしたい衝動を抑えられないだろう2歳児。
彼には先にねんねしていただく。
これが、ファミリーマンカラの流儀である。
大事なことなのでメモしてください。



買ってよかった、ボードゲーム

今回は、ネットや本屋さんなど、各所で手に入りやすいボードゲームをご紹介した。
ウボンゴやマンカラは、これまで聞いたことはあってもやったことがなかったけれど、今年手に入ってからというもの、たいへん重宝している。

当初は、TVゲームやYoutubeに頼ってしまう多人数育児の中で、どこか罪滅ぼしの意味合いも込めて手に入れたこのボードゲーム。それがいつしか、家族のまた新しい時間を生み出してくれた。思ってもない、うれしい誤算だ。

今年の年末には実家に持って帰ってみようかな。
孫とばあばの対戦を、お神酒を片手に見つめたり。
酒に酔った兄や甥っ子たちと対戦したら、私でも勝てるかもしれないな。

きっと。ボードゲームがあれば。
私が子どもだった頃の、いつかのお正月に帰れるかもしれない。

そんな予感が、大人になってしまった私の胸を、一層ワクワクさせるのだ。


実家にあるマグネット釣り
みんなで遊べるボドゲ、ありがたい
黒ひげ危機一髪は
3人の甥っ子含めてメンズ大集合
今度の年始もこの光景が見たいな





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