ネイルからしか得られない栄養がある
もちろん、しがない主婦(36)の個人的見解である。
しかしながら、ネイルが持つのは、単に「指先を彩る」ことだけに過ぎないことを、改めて周知しておきたい。
もともと、爪に色をのせるのは好きだった。
高校生の頃は、オカンのマニキュアをかりて、いろんな色に塗りたくっては、
「爪がしんでるよ」と父に言われたものだった。
父は心配性なのだった。
しにゃあしないよ。
アゲ(↑↑↑)になるだけ。
でもね~。あれのよくないのは、除光液でとらないといけないことなんだよね。
極度のめんどくさがりのワイ。
かつて、足のペディキュアを除光液でとるのが、もうめんどうで、めんどうで。
「このまま重ね塗りしちゃええ~~!わお、けっこういいジャン!」
とか調子に乗って重ね塗りを重ねに重ねた結果、マジで足の親指の爪をしなせてしまったことがある。
除光液でペディキュアをとり、足の爪を久しぶりに目視した私は、それがどうやら壊死しているらしいことを確認したのである。
へへ。かわいいデショ?
ないしょダヨ。
それが高校生のときの話じゃなくってさ。
つい数年前の話だなんて……
口が裂けてもいえないよ。
……ないしょダヨ???
ヤバ。
ネイルの栄養の話のはずなのに
ネイルで爪がマジでおなくなりなさった話しちゃった。
本題に戻るわ。
とにかく、ネイルするとね。
その手元を見るたびに、心が3センチ上昇するわけ。
そして、「マジで今日もネイルいいかんじ」「かわいい」「優勝」と、自己肯定感もバツグンにアゲ(↑↑↑)なのね。
ワイが実証実験を重ねたのでたしかですよ。
これは、重ねても問題ないやつです。

ゴテゴテのサンリオネイル
子どもたちがシールを購入すべく足しげく通っているYOSHIDA(雑貨屋さん)で、「見ておいで~決めたら教えて~」と言いながら、母はこうしてネイルチップを買いあさっているのである。
ワイにシールは必要ない。
必要なのはネイル(と、5億円)だけだ。

マイメロがスキなの
職場にもこれで行っちゃうので、いつもパートさんに驚愕の顔をされる。
「それでいろいろできちゃうなんて! 髙塚さんすごいわっ」と言ってくださる。私は元気よく返事をする。
「いえいえ! 全然ジャマです! めちゃくちゃひっかかるし! タイピングも遅くなります! でも大丈夫! 料理とかジャマなときは引っぺがします! チップなんで!」
そ、そうなんだ。と、苦笑されるまでがワンセット。
今日も私。アゲ(↑↑↑↑↑↑)★
※仕事はちゃんとこなす人間です
※パートさんとは仲良しです

もう無敵だよね
キティパイセンは歴史が違いますから。
もう、この手にボスを味方につけているようなもんですから。
授業中に見回りをしながら、遅れて入室した学生に指示をしたら、その子の指先にもミニーちゃんのようなポップでかわいい水玉ネイル。私の指には、キティパイセン。
ふたりで、にっこりと目線を交わしあった。
ネイルでしか交わせない言葉があることを私は理解した。

いつも微笑んでくれる
寒い日にこそ、ネイル。
袖口からそっと顔をのぞかせるマイメロたんが、寒さも吹きとばしてくれる。
おそらくこれを見ている私の顔は気持ち悪いが、そこに警察がいなければ多分問題ない。ちょっとキモイだけ。

まっくろネイル
季節にそったネイルを施すのもすき。
季節感というものはいろんなところから取り入れることができる。
これをしたときには
「みてみて。ハロウィンネイル♪」
と子どもたちに見せびらかすと
「ママ。……ドラキュラ?」
と言われた。
そこは、魔女とかいってほしかったかな。ドラキュラて。君たちの栄養分は吸い取ってないよ。むしろ与えている側。いやマジでマジで。
次は間違えるなよ★

ジェルネイルで、しっかり指に接着したネイルを施すことが本当は理想だけど。
気分によって変えられる、そして何度でもはがして使えるネイルチップが、結局安価で敷居が低くて、今の主婦の私にはベストである。というのが、現在の私の結論だ。
ゴテゴテのサンリオネイルですら24本入っていて1600円前後。施術費用があると、もっともっとかかる。ので、やはりネイルチップ。
ネイルチップから、みなさんも栄養を得てみてください。
なにかが見えてきます。
ただし私が5億円を手に入れることがあったら
ジェルネイル派に戻ります。
そのときは探さないでください。
私のネイル語りはほかにも。
定期的に語りたくなる。
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