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髙塚一家、春のご報告

春の陽気があたたかな今日この頃……
いや。あたたかなどころじゃない。
まじで急に暑すぎないですか?
春よ遠い春よ、まぶた閉じればそこにいるんじゃなかったんか?
そこに春はあるんか?
さっそくキレててすいません。

陽春の候。みなさまいかがお過ごしでしょうか。(気を取り直した)

この春。
我が家の双子の息子は小学生になった。友達ができたよ~と、毎日たくさん報告してくれる。
長女は小学5年生。相変わらず教室には入れないけれど、たまに教室に行って先生とハイタッチして帰る日々。
次女は小学4年生。長女を横目に、なにも言わず、毎日がんばって学校に行ってくれている。
三男は幼児クラスにあがり、先生の掛け声に一生懸命応えているらしい。家では相変わらず、ママ。ママ? ママ~! の三段活用であるが、家で甘えられるのはいいことだ。

新年度になり、私も夫もそれなりに忙しい日々を過ごしている。

そんな髙塚家7人家族ですが。
今年は、ますます忙しくなる予感にあふれている。



この度。






第6子を、妊娠しました…!




……ほ、ほんとに……?
(自分でもまだびっくりしてる)


はい。ほんとです。
先週、無事に安定期に入ったので、ご報告にいたりました。

順調にいけば。
7人家族は8人家族に。
5児の母は、6児の母になります。

1人目からそうなんですが、今回もつわりはほぼなし。さっそく太りまくっている元気な妊婦です。だけどとにかく仕事中や夜の眠気がすごいし、つわりがなくともお腹は張ることもあるので、書きたい気持ちをおさえながら、ゆっくりやってます。
まあ妊娠しようがイベントはおかまいなしですので、卒園式やら入学式やら仕事の新年度があって、正直もうあれがこれやとてぇへん(大変)でした。もうてぇへんな春です。


オカンとママ(義母)には、いっしょに我が家へ来ていた日に直接報告した。
「今回はマジでたまげた」
と言っていた。そりゃそうだよね。


さて。
この命を迎えるにいたるまでは、当然いろんな思いがあった。
そして、noteに書くかどうかも、ずっと悩んでいた。

望んでも命を迎えることもできない家庭があることも、当然ながら理解しているから。

そして、「ぽんぽん産む」と表現されがち(?)な多児母だけど。もちろん子どもはぽんぽんとは生まれやしない。母は命をかけるし、家族の支えも不可欠。帝王切開は3回目だし、リスクもある。今年のこのタイミングが果たしていいのかなど、いろんな思いがあった。

詳細なその辺はナイーブな話題なので、有料記事にでもしてこっそり語ろうかなと思います。妊娠までの葛藤や、妊娠がわかってからの家族の葛藤。これは、誰の目にも触れていいという話題でもないと思うので。

だけど、こうして。「書いて残していきたい」と思えたのは、なぜか。

それはやっぱり家族の存在だった。

「赤ちゃんたのしみだね」
「ぜったいお世話してあげるからね」
「いっしょにあそぼうね」

双子の妊娠歴があるせいか、妊娠早々に目立っていた私のお腹を愛おしそうになでる子どもたち。
毎日「待ってるよ」とささやくこの声を。この光景を。
いつか生まれて大きくなったあなたに見せてあげたい。聞かせてあげたい。

あなたがどれだけ、楽しみにされていたのか。
すでに愛されていたのか。

家族が、また新しい家族になっていくこの過程を、残しておきたい。

これは私のワガママなのかもしれない。そうだと思う。
だけどやっぱり。
もうすでに家族の一員として人生にかかわっているこの命について、私はこの「今」を、記しておきたいのだ。どうなるかなんて誰にもわからないけど。この「今」は、嘘じゃないから。

あなたはもう、ここにいる。

ママ、がんばるよ。
この世界は今、大変なこともたくさんあるけど。美しいところも、あなたにたくさん伝えたい。
だから安心して。そのまま愛をその場所でじっと、受けていてほしい。
きっとまだ暑いだろう秋の日に。
会えることを、楽しみにしているよ。



6人の子をもつ未来がやってくる(かもしれない)だなんて。
ほんとうにいったい、なんのはなしかわからない。

「あたし結婚できっかなあ~?」なんて漠然と考えながら、まあどうでもいいか、と窓の外を眺めていた小学生のころの私のもとに舞空術で飛んで行って、その肩をゆさぶりたい。
「ぼけっとしてんじゃねえ! おんめえ、6人産むぞ!!!」と。
うそですや~ん、と多分せせら笑うだろう私のこと、しっかりしろ! とひっぱたきたいし、抱きしめてみたい気もする。あの頃から、よく食べてよく運動して、ぽっちゃり体系で健康優良児であったおめえにThanks…と肩を抱き寄せたいかもしれない。


ちなみに、そんな頃の私に一番そっくりな三男くん(3)にもお伝えした。

「ママのお腹には実は、赤ちゃんがきたんだよ…」
「え? あたたん(赤ちゃん)?」
「そうなんだよ。だからもうね、三男くんの抱っこはきびしいなあ……」

なんて、やんわりと抱っこNGを諭しているのも聞かずに、彼は私と同じくらい出ている自分のぽっこりお腹をまじまじと見つめている。そして、ぽろん、とそのお腹を出して、確信。

「あたたん! いるっ!!!(自分のお腹を指さしっっ)」

どうやら三男くんのお腹にも、赤ちゃんがやってきたみたいです。
三男くん。たぶんそれはうんちです。
そちらも無事に出てくることを祈ろうね。





#なんのはなしですか




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