検証だけでは足りない——メディアが迂回される理由
この番組「それでもメディアは面白い」は、メディアコンサルタントでコミュニケーションプランナーの松浦シゲキがありとあらゆるメディアの“うつわ”をこねくりまわしながら語り尽くします。
▶話した内容
高市首相4月5日X連投「事実と全く異なる報道が増え過ぎている」が起点/就任5カ月でぶら下がり34回(岸田前首相同期間90回以上)vsX投稿370件=情報発信の「うつわ」が記者会見場からXに移動した/トランプのSNS直接発信との構造的類似=フィルター迂回・SNS選挙での成功体験/メディア信頼度40%(Reuters Institute DNR 2025)=信頼されないフィルターは迂回される合理性/メディアのフィルター=検証機能の本質は忘れずに。「そのキノコ、ほんとうに食べていいの」/報道の自由度68位(G7最下位)=記者クラブ閉鎖性・自己検閲のメディア側構造問題/メディアは「検証」はするが「じゃあどうする」の提案がない=ただのブロッカーでは信頼は戻らない/メディア不信→SNS直接発信→さらにメディア不信のループ/WBCの「測り方も自分で持つべき」に対し政治では「検証のうつわ」と「提案のうつわ」を誰が持つか/言論空間は耕し続けなければ枯れる=検証のインフラを植えて、提案の花を咲かせる
▶箇条書き
高市首相、就任5カ月でぶら下がり34回 vs X投稿370件。情報発信の「うつわ」が移動した
メディアのフィルターを迂回して直接発信する構造はトランプと同じ
メディア信頼度40%(Reuters Institute 2025)。信頼されないフィルターは迂回される
直接発信は届く層を広げるが、検証を経た情報が社会から減るトレードオフ
メディアは検証はするが「じゃあどうする」の提案がない。ただのブロッカーでは信頼は戻らない
メディア不信→SNS直接発信→さらにメディア不信のループが回っている
WBCの「測り方も自分で持つべき」に対し、政治では「検証のうつわ」と「提案のうつわ」を誰が持つか
言論空間は耕し続けなければ枯れる。検証のインフラを植えて、提案の花を咲かせる
▶松浦シゲキのプロフィール
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クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!