noteで高額な有料記事を安定して長く売り続ける方法
こんばんは、しちゃうおじさんです。
noteの情報圏が、行き詰まっています。
『noteの三層構造 ── 承認圏・情報圏・思想圏』
「今月の売上」をスクショして、noteだけでなくXやThreadsでも「売れているアピール」をしていたアカウントが、その後ピタリと売上が止まり、更新も途絶えていく。
これは珍しい話ではありません。
しちゃおじがネットビジネスに関わりはじめた20年前から、情報圏では何度も繰り返されてきた、ありきたりな現象です。
noteの情報圏で使われてきた収益化モデルは、次の通りです。
高額な有料記事を作り、固定記事として設置する
同時にXやThreadsなどで、顧客リストを集める
その顧客リストに、有料記事を繰り返し販促する
ひとつ目のポイントは、価格帯です。
数百円の記事では、いくら販売数が増えても売上は積み上がりません。
そのため、最低でも1万円前後の高額な有料記事を用意します。
ふたつ目のポイントは、集客です。
note内には、そもそも高額商材を購入する顧客が多くありません。
そのため、XやThreadsなど、別のプラットフォームから顧客を集めます。
情報商材屋がメールアドレスやLINEを集めるのと、やっていることは同じです。
つまり、実態としては「noteで稼いでいる」のではなく、「noteを決済に使っている」だけですが、なぜか「noteで稼いでいる」と言いたがります。
このポジショントークが、みっつ目のポイントです。
この収益化モデルに継続性がないことは、自明です。
たとえば、XやThreadsで2,000名の顧客リストを集め、そこに15,000円の有料記事を案内します。
CVRが1%で、20名が購入すれば、30万円の売上になります。
ただし、その時点で顧客リストはほぼ枯れます。
理由は単純で、同じ商品を2回買う人はいないからです。
次に同じ30万円を作ろうとすると、新たに2,000名の顧客リストを集めるか、別の15,000円の商品を作る必要があります。
どちらを選んでも、同じことを繰り返すほど、読者は離れていきます。
最初の商品を購入してくれた人も、「またか」と呆れて距離を取ります。
ここに、生成AIの進化が重なりました。
noteの有料記事に書かれているような内容は、いまや生成AIに聞けば足りてしまいます。
本当に価値のある情報は、無料か有料かに関係なく、ネット上に公開しません。
そのため、生成AIには読ませない形で管理されます。
一昔前であれば、数年にわたって売れ続けた商品も、いまは数ヶ月で売上が止まります。
だからこそ、スクショ芸で踊っているアカウントほど、あっという間に売れなくなり、姿を消していきます。
さて、しちゃおじ自身も、決して安くはない有料記事をnoteで販売しています。
派手さはありませんが、執筆以来何年にもわたって、コンスタントに売れ続けています。
「作って売る、作って売る」という消耗戦の販促は、すでに限界が見えています。
ここからは、しちゃおじ独自の収益化モデルの話です。
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