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ああ言えばこう言う!協調性皆無の親友にはご注意を!洞窟内で人喰いザメに襲われる若者たちを描いたおフザケなしの真面目なサメ映画「悪魔の口」【ホラー映画を毎日観るナレーター】(1334日目)

「悪魔の口」(2026)
ジェフ・ワドロウ監督

◆あらすじ
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大学卒業前の思い出づくりにスリルを求めた5人の若者が、タイの海岸で「悪魔の口」と呼ばれる人里離れた洞窟群を泳いで巡るガイド付きツアーに参加する。そこは息をのむほど美しい一方、一瞬の油断も許されない過酷な自然が広がる場所だった。そして、迷路のように入り組んだ狭い水路の奥へ進んだ彼らを、想像を絶する恐怖が待ち受けていた。1週間前の嵐で洞窟内に大量の海水が流れ込み、多くの海洋生物が閉じ込められた中、ただひとつ生き延びた“何か”が、音も立てず、容赦なく若者たちを狩り始める。(映画.comより引用)
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•予告動画

•この映画を一言で表すなら?


『“悪魔の口”と呼ばれるタイの水中洞窟群を訪れた若者たちはそこで凶暴な人喰いザメに襲われてしまう!』

という、タイの薄暗い水中洞窟を舞台に凶暴な人喰いザメから逃れようと奮闘する若者たちの姿を描いたAmazonプライムオリジナルの真面目なサメ映画です。

原題は「The Devil's Mouth」です。そのまんまですね。(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

•最新のボイスサンプルができました!


この度新しくボイスサンプルを録らせていただきました!

今回はお子様も楽しめる至って健全な教育番組向けのボイスサンプルでございます笑。

果たして本当でしょうか?
ぜひ聴いてやってくださいませ!

•マシュマロ(質問箱)を設置しました!


映像製作者の方々とやらせてもらっているPodcastラジオ「ホラー映画で語らナイト」が早いもので放送開始からもう半年が経過しました。

いつも聴いてくださっている皆様、本当にありがとうございます!!

そこで!

番組に対する質問や私を含む出演者個人に対する質問を流行りの質問箱マシュマロで募集させていただきます✨

完全匿名なので遠慮なく何でも聞いちゃってください!

そして、いただいた貴重な質問やご意見は番組内で紹介しますので何卒よろしくお願いします!

•どんなお話?


大学卒業を間近に控えたサラ、マックス、ジェームズ、エイドリアン、グレッグ。

彼女らは休暇を利用してタイにバカンスに訪れていた。

協調性が無い絶妙なムードブレイカーだが大金持ちのマックスの仕切りでクルーズ船を手配して海を満喫したりと、多少のトラブルはあったものの各々タイ旅行を楽しんでいた。

そんな中、二日目に一行が参加したのは“悪魔の口”と呼ばれる人里離れた水中洞窟群を泳いで周るガイド付きのツアー。

主人公サラ(左)とトラブルメーカーのマックス(右)(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

すでに亡くなっている旅行好きだったサラの父も訪れたことがあったらしく、彼女にとってもここは思い入れのある場所だった。

しかし、ここでもマックスが強引に危険なルートを選び、さらには数日前の嵐で洞窟内に大量の海水が流れ込み、多くの海洋生物が閉じ込められていた。

そして、何も知らないサラたちに凶暴かつ巨大な“何か”が音も立てずに襲い掛かるのだった!

といった感じのお話でございます。

本当に悪魔の口みたいな入り口
(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

•良かったところと気になったところ


水中洞窟内での大型ザメとの攻防をメインに描いておりまして、サメの迫力といい、ロケーション(おそらく合成のシーンもあると思いますが)といい、クオリティが高くてそれなりに楽しめると思います。

なんですけども特筆するべきところがあまり無いと言いますか、面白いは面白いんですけど登場人物は一人を除いて薄味ですし、兎にも角にも洞窟が暗くて映像が見づらい!

物語の中盤で主人公のサラが「暗すぎて道が見えない…」と呟きますが、我々視聴者は彼女らが洞窟に入ってからずっと見えにくいです。

こんな感じです。
(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

洞窟内は薄暗いし水中も濁っているので、“何がいるのか何が起きるのか”がまったく分からず、いつサメが襲ってくるんだろうとハラハラドキドキはするんですけども、ずっと見づらいのはやっぱりストレスですね。

内容や映像的には良質サメ映画「海底47m」(’17) の続編にあたる「海底47m 古代マヤの死の迷宮」(’19)に大分似ているんですが、今作は洞窟内部にこれといって何かがあるわけではないので絵代わりせず、そこがちょっと飽きポイントになるかもです。

とにかく和を乱すマックス(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

また、主人公のサラよりもムードブレイカーの親友マックスの方が目立っちゃってましたね。

令和のホラー映画ヒロインと言っても過言ではない人気女優キャスリン・ニュートン氏が演じる主人公のサラはもちろん演技もビジュアルも素晴らしいのですが、基本ずっと冷静なのであんまり映像映えしないんですよ。

行動力はあるのでストーリーを上手いこと動かしてくれるんですけども、キャラ的にやっぱり地味で、亡くなった父親との思い出話なんかも後々伏線になるのかと思いきや何もなく、どっちつかずな存在でした。

The主人公ではありますが…(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

それに比べてマックスは他責思考、被害者意識が強い、自分勝手、協調性ゼロ、空気が読めないという、騒動の発端は大体コイツのせいと言っても過言ではない生粋のムードブレイカーです。

確実に視聴者のヘイトを集めることにはなるんですけども、やっぱりそれだけキャラが濃いと印象には残りますし、一番人間味を感じます。

特に物語の序盤にて、クルーズ船で海を満喫していた際にサラだけ少し離れたところでシュノーケリングを楽しんでいたのですが、酔っ払っていたマックスはそのことを忘れてクルーズ船を出発させてしまいます。

必死にクルーズ船を呼び止めるサラでしたが、大勢のクラゲに刺されてしまい、危うく死ぬところでした。

これでもかとクラゲに刺されるサラ
(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

痛々しい傷が残るサラに対し、マックスは「(運転していた)船長が悪い。パパに頼んで訴えてもらうわ」や「レビューサイトで星1にする」など、清々しいまでの他責思考を見せつけるなど、序盤からそのクソ人間っぷりをフルスロットルで発揮します。

そういうヤツに限って終盤まで生き残るのもお約束ですが、改心したタイミングで死ぬのもまたお約束ですよね笑。

やっぱりこういうトラブルメーカーがいると映画が楽しくなります。

本人に悪気が一切無いのがこれまた…(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

終盤の『ようやく出口を見つけたと思いきや…』という、1回上げてから落とす展開も好みですし、クライマックスからラストに掛けてのサメとの攻防は見応えが半端じゃなく、生きていることへの喜びを噛みしめるサラのラストシーンは素晴らしかったです。

私はそこまでハマりませんでしたが、真面目なサメ映画がお好きな方は楽しめると思います。

※これ以降ネタバレありです。気になる方はお気をつけ下さいませ!

よく見ると全然楽しそうじゃないサラ
(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

そんなこんなで洞窟内を進むサラたち一行とガイドのワット。

しかし、内部の異変を感じたワットが引き返そうと提案するがマックスは続行を提案。そしてサメがいることを確信した彼が直ちに洞窟から出るように指示を出すと、マックスは逃げるよりも岩場に避難したほうが安全だと提案。

ああ言えばこう言うマックスに振り回されっぱなしの一行を狙うのは海水でも淡水でも生存できるウシザメ(オオメジロザメ)だった。

愛想を尽かしたワットは一人で出口を目指し、サラたちは岩場に残る。しかし、立て続けにグレッグとエイドリアンがサメの餌食となってしまう。

確実にマックスのせいでもあります…(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

ワットが残した地図を頼りに出口を探すサラ、マックス、そしてジェームズ。

人知れずワットを食い殺し、またサラたちを狙うサメ。そんな中、ジェームズは岩穴に挟まってしまい、そのまま溺死してしまう。

マックスが選んだルートを信じて進み続けるサラ。しかし、辿りついたのは最初に避難した岩場だった。

これまでマックスの判断や指示に従った結果、危険な目に遭い、そして友人たちを失った。

その事実を突きつけたことで初めて優位に立つサラ。

潮が満ちれば洞窟の上部にある穴から脱出出来るのではと思いついたサラはマックスと共に岩場で待機し、そして意を決して彼女は岩場を登り始める。

サメの大ジャンプが!
(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

しかし、そこへサメが出現!

パニックになったマックスはあれだけ「ここで助けを待つ」と言ったくせにサラと同じように岩場を登ろうとし、案の定サメに噛みつかれてしまう!

サラは必死にマックスの手を掴んで助けようとしたが、自らの命を優先して手を離す。

そして洞窟内部の壁が崩れやすいことをワットから聞いていたサラはサメを挑発し、既のところで避けてサメを壁に激突させる。

崩落によって息絶えるサメ。

そして見事生還を果たしたサラは生きていることへの喜び、そして解放感から雄叫びをあげるのだった。

というところで物語は幕を閉じます。

このラストシーンは最高でした!(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

•自分なりのまとめと感想


悪くはないんですけどねぇ…。

本当に可もなく不可もなくで、印象に残る部分がほとんどありませんでした。

個人的に普通のサメ映画よりもどうしょうもなくバカなZ級の低予算サメ映画の方が好きというのもありますが、それにしても普通でした。

それなりに良い出来ではあると思うので、Amazonプライムに御加入の方は試しに観てみるのもいいかもですね。

気になる方はぜひ!(https://www.imdb.com/title/tt36958312/mediaindex/?ref_=mv?ref_=mv_smより引用)

•監督はこんな人&視聴可能なサブスクは?


そんな今作の監督を務めたのは爽快アクションコメディ映画「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」(’13)や後半にかけての盛り上がりがえげつなかったホラー映画「イマジナリー」(’24)でお馴染みのジェフ・ワドロウ氏です。

ちなみにアメリカでジャーナリストやキャスターとして有名なケイティ・クーリック氏は叔母にあたります。(ジェフ・ワドロウWikipediaより引用)

そして!

今作は現在Amazonプライム独占配信となっております。

•ちょっとだけ自分の宣伝(ラジオの最新回がアップされました!)


ホラー映画を仲良く語るラジオ!

最新回では加藤晴彦さん主演の名作ジャパニーズホラー「回路」(’01)を語らせてもらってます。

人と人との繋がりが希薄になっている現代だからこそ刺さるメッセージやあっという間に崩れゆく日常に打ちのめされること請け合いの超お気に入りの一作!

若き日の武田真治さんの名シーン&名台詞にも注目でございます!!

気になる方は過去回も合わせてどうぞ!

そして!

普段このアカウントでは基本的にホラー映画の感想しか書かないため、それ以外の思い出やら日常についてつぶやくサブアカ“渋谷裕輝の日常と思い出”を作りました。

週1ペースくらいの投稿になると思いますが、もしよかったらこちらもよろしくお願い致します!

☆この度ホームページをリニューアルさせていただきました!!ボイスサンプルも新しいものに更新させていただきましたのでもしよかったら覗いてやってください。

渋谷裕輝 公式HP↓


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