不採用は、人格否定じゃない。
こんばんは。ややです。
就活や転職活動をしていると、不採用の連絡を受け取ることがあります。
何社も続くと、
「自分に価値がないのかもしれない」
「社会から必要とされていないのかもしれない」
そんな気持ちになることもあると思います。
実際、私も採用に関わる仕事をしている中で、不採用になったことを必要以上に自分のせいだと考えてしまう人をたくさん見てきました。
でも、採用の現場にいる立場から伝えたいことがあります。
不採用は、人格否定ではありません。
もちろん、選考の結果として「今回はご縁がありませんでした」と伝えられる以上、気持ちが落ち込むのは自然なことです。
落ち込まない方が難しいと思います。
ただ、採用の現場で実際に起きていることは、皆さんが思っているよりずっと複雑です。
例えば、
応募者が10人いて、採用枠が1人しかないこともあります。
どの人も魅力的だけれど、今回は経験が近い人を選んだ。チームの年齢構成を考えた。今後任せたい仕事との相性を考えた。
そんな理由で判断されることも多いです。
つまり、「良い人だったけど今回は違った」というケースが本当にたくさんあるのです。
採用にはタイミングや価値観、相性があります。
だから不採用になったからといって、あなた自身が否定されたわけではありません。
もちろん、反省することは大切です。
面接の受け答えを振り返る。
書類を見直す。
改善できることは改善する。
でも、それと自分を責めることは別です。
不採用の通知を見て、
「自分はダメなんだ」
ではなく、
「今回は合わなかったのかもしれない」
くらいに考えてもいいと思うのです。
実際、ある会社では不採用だった人が、別の会社では高く評価されて活躍していることも珍しくありません。
働く場所が変われば、求められるものも変わります。
評価する人が変われば、見える魅力も変わります。
だから、一つの結果だけで自分の価値を決めないでほしいと思います。
あなたの価値は、1通のメールや1回の面接で決まるものではありません。
その会社とは縁がなかっただけで、あなたに合う場所はきっと別にあります。
それではまた。
