プリーチャーカールの真実とは:きっとこの事実は消えていく…

プリーチャーカールは肘を曲げる動作をしますから上腕二頭筋も活動はするのですが、この種目の特徴は、腕が身体の前に出して行うことで、上腕二頭筋が緩み出力が低下し、上腕筋がフォーカスされる種目とshiatsuATSRは考えていますが、

インターネットで調べると、上腕筋に効く種目としているのは2割程度。
チャットGPTにも聞いてみるとこのように回答していています。

やっぱり、上腕二頭筋推し
ただ、『→長頭が伸ばされて』に注目してください。
これ、間違ってますね。
長頭は、伸ばされません。
緩んだ状態になります。
『関与が減り』は、あってはいますが、
ただ、ここも注目で、長頭は関与が減るとなりましたが、『**短頭(内側)**が強く働きます。』
これ短頭も長頭と同じく、緩む肢位となるため、関与は減ります。
つまり、上腕二頭筋は全体が緩み出力は低下します。(長さ張力関係といいます)
結果、プリーチャーカールは、上腕筋をフォーカスする種目となりますが、
インターネット上では、8割程度がプリーチャーカールは上腕二頭筋をメインとした種目としています。
shiatsuATSRも上腕二頭筋が全く働かなくてなるなんては言っていませんよ。
でもプリーチャーカールは上腕筋種目です。
これは、筋電図の研究
chat GPT調べの論文
“Positioning During Resistance Elbow Flexor Exercise Affects Electromyographic Activity, Heart Rate, and Perceived Exertion”
著者:Oliveira A. S. C., Gonçalves M., Cardozo A. C., Barbosa F. S. S. ほか
雑誌:Journal of Strength & Conditioning Research, 2009; 23(3): 854–862
でも報告されています。
shiatsuATSRは論文で筋トレを解説する人間ではごさいません、解剖学・運動学的に解説しているのですが、
このプリーチャーカールが上腕筋をフォーカスする種目となることは、筋電図研究からも解剖・運動学的にも明白です。
しかし、ネット上での上腕二頭筋メイン説が多いためか、チャットGPTも上腕二頭筋推しで回答してしまうのでしょう。
このままだと、ネットの誤情報が多すぎてチャットGPTもその間違いのままに答える事でしょう。
パーソナルトレーナーひとりひとり、考えは異なることもあるかと思いますが、はっきりさせたいものですね…
先日、何で見たか忘れましたが
プリーチャーカールは上腕二頭筋をより入れるために、しっかり回外しよう、と解説していましたが、どーかなーと思いますね。
あ、shiatsuATSRは決して誰かが間違っているとはいいませんからね?
どーかなぁって思ったまでです。
shiatsuATSR的には、プリーチャーカールは、回外は強くはせず、ただ、ハンマーカールのようには、しないその間の角度にします。
ハンマーカールにさせたら、これはこれで、腕橈骨筋の活動が入ってきてしまいますから
上腕筋をねらうならば、回外でもハンマー(中間位)でもない、その間じゃないかと思います。
まぁ、究極こだわるならば、プリーチャーカールでリバースカールにすると、これはもう間違いなく上腕筋となるでしょうね、
ただ、やりにくさがあり
●重量が扱えない
●前腕伸筋群へのストレスもある
を考慮すると、
shiatsuATSRは、この種目は、あまりやりませんけども…(たまにはやる)
本当ならば、今回のこの記事内容は、この前腕のみに話を絞りたかったのですが、世の中の多くの方が、プリーチャーカールは上腕筋メイン種目と思っていないだろう…
との思いから、はじめに、この解説から入らせていただきました。
まだまだ、わからない、あやふやな事も多い筋トレの世界です。
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では最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の投稿もよろしくお願いします。
