ミニでも完敗。山県市・みのや食堂のカツカレーは“規格外”だった。
物価高。
米不足。
値上げラッシュ。

そんなニュースが毎日のように流れる中、
岐阜県山県市にある一軒の食堂は、まるで別世界のような存在感を放っている。
その名は
みのや食堂
所在地:〒501-2105 岐阜県山県市高富1340
電話番号:0581-22-3232
色んなメディアにも取り上げられ、
フードファイターたちも数多く訪れることで知られる銘店。
私は平日の昼間に訪問した。
並びは無し。
しかし、駐車場は満車。
車が出た瞬間、すぐ次の車が入る。
店内も、食べ終わる頃にはまた新しいお客さんが入ってくる。
静かながらも、確実に“回っている店”。
これは人気店の証拠だ。
今日は「ミニ」にした理由

実は、過去にnoteでこの店の“大盛系”については詳しく書いている。
あの衝撃は、今も鮮明に覚えている。
だから今日は控えめに。
ランチで
カツカレー(ミニ)

を注文。
「ミニなら余裕だろう」
そんな軽い気持ちだった。
数分後、目の前に現れた皿を見て、
私は固まった。
……これが、ミニ?
ミニの概念が壊れる瞬間

まず、皿が大きい。
そして、カツが厚い。
さらに、米が山。

一般的な飲食店で言う「並」より多い。
いや、普通に“多い店の大盛り”に近い。
正直に言う。
食べきれなかった。
すいません。


悔しいというより、
「やっぱりか」という感覚。
この店で量を甘く見てはいけない。
一般の人は、
並盛りを頼んではダメです。
本気で忠告します。
カツの完成度が高すぎる
量だけの店ではない。
ここが重要。


カツは衣がサクサク。
揚げたての香ばしさがしっかりある。
中の豚肉は分厚く、
噛むと肉汁がじわっと広がる。
「大盛り店=味は二の次」
というイメージを軽く裏切ってくる。
この完成度でこの量。
そしてこの価格。
正直、意味がわからない。
カレーは王道の安心系
カレーはとろみ強めの昔ながらタイプ。
玉ねぎの甘みがしっかり出ていて、
スパイスが前に出るタイプではない。
派手さはないが、
ごはんが止まらなくなる味。
そこに福神漬け。
赤い福神漬けが、
味のアクセントとして完璧に機能する。
そして、そのごはんの量。
ニュースで「米不足」と言われる時代に、
ここだけは供給が止まっていないような安心感。
米不足はこちらの店には無いみたい。
覚悟が違う。
店内の空気
昭和のまま時間が止まったような内装。
木の壁。
手書き風のメニュー。
厨房から聞こえる調理音。
次々と入る常連さん。
静かに、黙々と食べる姿。
観光地的な賑やかさはない。
でも、確実に愛されている。
こういう店は、
地域のインフラだと思う。
なぜこの店は続いているのか
答えは単純。
「本気」だから。
量も本気。
味も本気。
値段も本気。
そして、
妥協しない姿勢。
物価高で大変な時代。
原材料費も上がっているはず。
それでもこのボリュームで勝負している。
だからこそ、
お客さんが絶えない。
完敗。でも満足。
完食できなかった悔しさはある。
でも、
それ以上に満足感がある。
「食わせてもらった」という感覚。
最近、量が減ったとか、
値上げされたとか、
そんな話題が多い中で、
ここは逆方向に突き抜けている。
だから応援したくなる。
こういう店には、
本当に永く続けてほしい。
まとめ
✔ ミニは全然ミニじゃない
✔ 並盛りは危険
✔ カツは本格派
✔ カレーは安心の王道
✔ 駐車場は常に満車
✔ 地元に愛される理由が分かる
次に来るときはどうするか。
またミニにするか。
それとも覚悟を決めるか。
悩ましい。
でも、また来る。
それだけは確実だ。
続きはこちら → https://note.com/shazzantakeyou
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