Photo by
chikakwh
本当の休日とは・・?
今日、妻の実家から帰ってきて、明日からは普通の休日に戻る。
これまでも休日だったけれど、明日からはようやく本格的に休めそうな気がする。
そう、「自分以外の実家」で休日を過ごすのは、特段やることがないのに少々疲れるものである。
好きなテレビや動画を見るのも憚られるし、小腹がすいたからといって、カップ麺を急に食べる訳にもいかない。どこか不自由なのだ。
また、自分の実家とは別種のおせち料理や、お雑煮や、年越しそばをいただいたが、その味は抜群においしいのだけど、やはり自分の求めているものとが違う気がする。
年末年始という、育ってきた環境・文化がモノを言う期間では、やはり人様の家での生活がどこかしっくりこないのである。
そう考えると、衣食住が異なった環境で育った場合に、別の考え方の人間が出来上がるのは仕方がない気がする。
妻の実家に行くたびに、自分と妻とは、根底にある考え方が違うのだろうと考えさせられる。
ただ、それが別に悪いという訳ではない。価値観が全く同じ必要もないし、異なる価値観をすり合わせたり、互いに譲歩し合っていくことで、自分たちなりの正解を導いていけるようにも思う。
そもそも、同じ生活環境で育ったはずの兄弟姉妹が、全く異なる性格に育つことは良くある話。実際に妻と、妻の兄とではまるで性格が違う。表面上ではなく、根底にあるものも違うように思える。
なので、人がどのような環境で育ったかは、その人を形成するほんの一部分に関わることに過ぎないように思う。そもそも、人間同士の価値観がピタリと合わさることはないし、必要もない。
ただ、絶対的に言えることは、奥さんの実家でのお休みは、本当のお休みではないということ。
本当の休日は、明日から数日間、家のこたつの中で過ごすことなのだ。
