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人を決めつけない、まあOKという生き方。

僕は人を決めつけないことにしている。良い意味でも悪い意味でも。

初対面から良い人だと判断しないし、嫌な面が見えても悪い人だと思わない。

人を簡単に信用しない分、人を簡単に蔑むこともしない。

人は二面性はおろか、三面性・四面性があるものだ。

その中の一面が良い光を放っていたとしても、その逆だとしても、そこだけでその人全体を決めつけてはならないのだ。

ただし、その人の三面性くらいを見た上で悪い奴だということになれば、その時は付き合い方は見直した方がよいと思う。

経験則上、100%の悪人はいないが、「75%くらいの悪人」はゴロゴロしているので、そういう人たちに積極的に近づくのは避けた方がよろしい。


自分は、なるべく正直者でありたいと思い、なるべく真摯に人と向き合うことを続けているうちに、「75%くらいの良い人」になれたと思う。

もしそうだとすればしめたもので、ある一面が好かれなくても、全体的にはまあOKと判断してもらえる。

「まあOK」というのは非常に重要で、何か問題を起こしてしまっても、周りがフォローしてくれるし、たいていのことは許してもらえたりする。

もちろんだが、100%イイヤツなんて人は見かけたことがない。誰しもどこかに問題や欠点があって、それでもそれらをカバーできるだけの魅力を持っているものなのだ。

人生、「まあOK」と言ってもらえる生き方がちょうどいいと思う。そのためには、身の回りの人たちに対しても、まあOKとしていかねばならない。

厳しい他者への評価は、必ずや自分に跳ね返ってくる。善や悪だと人を画一的に決めつけない。そういう大らかさが、楽に生きるコツなのだ。



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