【2万円超節約】シェアハウスのキッチン混合栓のレバーが取れた!DIYで交換修理。絶対お得な費用と手順を公開

ある日、シェアハウスの混合栓のレバーが壊れた…
弊社が運営している池袋シェアハウスの入居者さんからの報告で、キッチンの蛇口のレバーが取れてしまったとの連絡がありました。
ただちに現地に向かい状況を確認。
確かにレバーと蛇口がサヨナラしてました🥺
毎日使う場所なだけに、これは一大事💦
ですが、以前も別のシェアハウスで混合栓の交換はした事があったので今回もDIYで交換します!
一応調べてみると、業者さんに依頼した場合の費用相場は、部品代込みで大体25,000円~40,000円くらい。やっぱり高いっすね…。
この記事は交換の際に購入した品と、実際の交換についての記録です。
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■ この記事から分かること(3つのポイント)
✅ 業者とDIYのリアルな費用比較 (実際に21,000円くらい安くなりました!)
✅ 購入すべき部品と工具の完全リスト (知らない人がハマる配管の罠も解説)
✅ 写真で分かる、壁付き混合水栓の交換手順と注意点 (この記事を読むだけで、交換作業の全貌が分かります)
■ そもそも「混合栓」とは?
「混合栓(こんごうせん)」とは、カンタンに言えば「お湯と水を一つのレバー(またはハンドル)で混ぜて、温度や水量を調節できる蛇口」のことです。

今回の記事で交換するのは、この「混合栓」の、特にキッチンでよく使われる「壁付きタイプ」です。
■ 原因は何だった?
最初は「中のネジ(イモネジ)が緩んだだけかな?」と軽い気持ちで分解してみたのですが、事態は思ったより深刻でした。 レバーハンドルを固定している内部の真鍮(カートリッジの軸を受ける部分)が、経年劣化で見事に折れていたのです。

これではネジを締め直しようもなく、水漏れこそないものの、レバーが固定できずスポスポ状態に…。 参考サイトの説明では、シングルレバーの故障原因としてよくある「レバーハンドルの破損」というケースでした
・ 参考にしたサイト(皆さんも気になる症状があれば見てみてください)
シングルレバー混合栓のレバーハンドルが外れた・がたつく場合の修理方法(横ビスタイプ)

■ 準備編|購入したモノと必須だった工具たち


まずは部品調達から。
① 水栓: LIXIL (INAX) SF-WM435SY やはり安心のLIXIL製。毎日使うものなので、節水効果の高い「エコハンドル」仕様なのも決め手でした。楽天で探したら、かなりお安く手に入りました。
価格:11,873円
② 【超重要】露出している温水用の配管と冷水用の配管の長さが違う。これ、わりとあるんです。 実は最初これ見るの忘れてて、古い水栓を外して初めて「ヤバい、このままじゃ付かない…」と気づいたんです。露出している配管の長さが揃っていないと真っ直ぐ取り付けができません🥺
で、急いでAmazonでポチったのがこちら。
SANEI ツギタシソケット (25mm & 30mm) 給水管を延長するための部品。「どっちの長さが合うか分からない…」と不安だったので、念のため2サイズ購入。結果的にこれが大正解でした。
価格:30mm 767円 、25mm 615円

③ ソケット用の工具
高儀 GISUKE 六角棒レンチ 12.0mm 購入したソケットを配管へ接続する際にこれで締め上げるので必要です。
価格:352円
④ 持ってるので買ってないけど必要なもの
シールテープ
水道の蛇口や配管のネジ部分に巻き付けて、水漏れを防ぐために接続部に使う白いテープです。
• 使い方: 配管のネジ(オスネジ側)に、ネジを締める方向(通常は時計回り)に数回巻き付けます(だいたい7巻きくらい)
シールテープは100均でも売ってますね💡
ウォーターポンププライヤー【工具】
混合栓の取り外し、取り付けに使う工具です。これ一本あると、いろんな場面で使えるので便利ですね。
【DIYにかかった総額】
以上の合計金額は… 13,607円!
この時点で、業者さんに頼むよりかなり安く済みますね☺️
■ 実践編|交換作業『6ステップ』
ここからは、実際の作業手順を写真付きで解説します。
【STEP1】水道の元栓を閉める
何よりも先に、家全体の水道の元栓をしっかり閉めましょう。

引用:水道修理のセーフリー
【STEP2】古い混合栓本体を取り外す
混合栓付け根の左右のナットをウォーターポンププライヤー(レンチ類でもOK)を使って正面から見て時計(右↻)回りに緩めれば、本体は簡単に外れます。

【STEP3】古いクランクを壁から取り外す
反時計(左↺)回りに回して外します。硬くて回らない場合ですが、一方向に力み過ぎると配管が割れる可能性もあるので、行って戻してみたいにじんわりと少しギコギコ回していくと緩みます。

【STEP4】ツギタシソケットを取り付ける
ソケットにシールテープを7巻きしてから、壁に取り付けます。
締め込みは12.0mmの六角棒レンチを突っ込んで回すだけ。
左右の高さが水平になるように慎重に。

【STEP5】新しい混合栓本体を取り付けて元栓を開ける
クランクに本体を取り付け、ナットを締め込みます。
取り外し時の逆の手順ですね。
付属のゴムワッシャー(輪っか)をつけ忘れないように注意!!
取り付け後、元栓を開けて水を出してみます。
問題なく水は出ました!

【STEP6】水漏れ最終チェック(最重要!)
壁との接続部、本体との接続部から水が漏れていないか目視だけでなく、指や乾いたティッシュ等で念入りに確認します。
これで交換作業完了です!
■ 施工の成功に導く4つの重要ポイント
ポイント①:壁の配管の「出っ張り具合」は「必ず」事前に確認すべし! 事前に古い水栓の根元を見て、壁から十分な長さが出ているか確認しましょう。
ポイント②:シールテープは「時計回り」にケチらず巻く! ネジの締まる方向と同じ、時計回りに7~8周ほどしっかり巻くのが水漏れを防ぐコツです。
ポイント③:クランクの水平出しは、スマホの水平器アプリが超便利 左右のクランクの水平がずれると、本体が斜めになってしまいます。スマホの無料アプリでも十分使えるので、ぜひ活用してください。
ポイント④:最後の水漏れチェックは念入りに わずかな水漏れは、見ただけでは分かりにくいもの。乾いたティッシュを接続部に当てれば、少しの滲みも見逃しません。
まとめ
気になる最終的なコスト比較です。
業者依頼: 約35,000円
今回のDIY費用:13,607円
作業時間はゆっくりやっても約1時間くらい。少しの工具と事前準備さえあれば、意外と自分でできてしまいます。
色んな方がYoutubeで施工動画をアップしてるので、事前にチェックしておくと施工のイメージを固めるのに役立つと思います☝️
案外やれば出来るので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
経験しておくと急な水のトラブルにも安心ですし、最低限の出費でハッピーです🎉

《こちらの記事はこのマガジンに収録しています》
現場を回す、暮らしをよくする。改善と挑戦の記録。新たな仕組みからDIYによる設備改善、入居者のQOL向上への取り組み、現場目線の創意工夫を記録しています。
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