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めちゃんこうれしいことがありました。常連小学生たちのサプライズ!

店によく来る小4女子3人組。
かき氷大200円を3人で分け合って食べる仲の良い3人組です。
かき氷を食べ終えた後、3人がシールを見せ合います。
「ユウちゃん、どんなシールが好きかなぁ?」
「そういえば、おっちゃんと好み似てたよなぁ」
「ほんなら、おっちゃんに聞こうか?」
どうやら今月5日が誕生日のユウちゃんへプレゼントするシールを選んでいるようだ。

「おっちゃん、おっちゃんとユウちゃんは好みが似てるからどのシールがええか教えてくれへん?」
と言われたので選んであげた。
ところが、「おっちゃん、サンリオ系では何が好き?ユウちゃんと好み一緒やから」
「黒いやつちゃうか?」
「おっちゃん、ユウちゃんはキティちゃん系好きかな?」
「好きじゃないと思うで」
「おっちゃん、大根のこのシールどう?」
「おっちゃんは好きやな」
若干しつこく訊いてくる。
でもこれは小学生あるあるなのでこちらももう慣れっこだ。

やっと選び終えたようで、
「おっちゃん、そろそろ帰るわ」と言うので、店先まで見送りに。
「気をつけて帰りや」
「うん、でももしかしたらすぐに戻ってくるかも」
「そっか、わかった」

すると3分くらいで戻って来た。
「早いな、お帰り!」
「うん、ユウちゃんおらんかったわ」
「そんなに家近いんか?」
「うん、自転車なかったから」
「ふーん」
で、彼女たちの方を向くと、3人揃って、
「おっちゃん、4周年おめでとう!」
と言って、シールをたくさん差し出して来た。

「こんなにたくさん?」
「おっちゃん、これ好きや言うてたやろ?」
そうなのだ。彼女たちは演技をして、私の好きなシールを聞き出し、それをプレゼントしてくれたのだ。
全く疑っていなかった私は感動してしまった。
「ほんまにありがとう!」

本当に嬉しかったよ。
ありがとう。

こんな子どもたちが増えたら、
世界から戦争なんて無くなるのになあって思った。

(らおばん)

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