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mjuberry
数珠を繋げる糸のように、世界と繋がる
数珠はたくさんの石や木の玉がつながっています。
それらをつなげている糸は普段見ることはありません。
しかし私たちは糸が通っていることを知っています。
もし糸がなければ数珠はばらばらのはずです。
ばらばらになっていないということは糸があることが明らかです。
私たちが持っている一つ一つの体もつながっています。
食事をした時、食べ物がこの体に入ります。
剥がれ落ちる皮膚や排泄物の形でこの体の外に出され、土に還ります。
土から食べ物が作られます。
その食べ物が誰かの体に入ります。
食べ物の移り変わりという形で、
私たちの体は大地と、そして他の生き物たちの体とつながっているのです。
私が吐いた空気を植物が吸い、
植物が吐いた空気を誰かが吸います。
空気を通じて私たちはつながっています。
誰かと近づいた時、その体温がつながります。
安心がやってきます。
感情もつながっています。
悲しい人がいる時、周りの人も悲しくなります。
静かな場に身を置くと、皆が静かな気分になります。
私たちは分かれているように見えていても、
実は繋がっているのです。
誰にも頼らずに一人で立っていられる人などいないのです。
私たちは世界とつながっています。
皮膚の内側だけが私であるというのは思い込み、幻想に過ぎないとヨーガでは教えられています。
分かれているように見えていてもつながっているのです。
肉眼の目では見えなくても、
知識の目を使えば、つながっていることが見えます。
数珠が糸に頼ってつながっているように、
私たちはさまざまなもので周りとつながっています。
私は知識の目を持って私と世界をつなげている糸を見ます。
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