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#345 日本でも化石燃料は採れる?

化石燃料の多くを輸入に頼っている現在の日本だが、石油・石炭・天然ガスの採掘量がまったくのゼロというわけではない。

【石油】

石油は年間約50万キロリットル生産している。
これは、約300万台の自動車を満タンにさせる量のガソリンが供給できる量なのだが、それでも使用料全体の0.3%にしか満たない。

日本の油田の多くは日本海側にあり、新潟、秋田、山形、北海道などが主な産地となっている。

【石炭】

かつては日本の一大産業だった石炭の採掘も、石油へのエネルギー転換の影響もあり、現在ではほとんど行われていない。

かつての主要炭鉱は次々と閉山していき、現在でも採掘を続けているのは北海道釧路市にある「釧路コールマイン」という炭鉱のみである。

釧路コールマインでも生産量は年々減少しており、2022年は約26万トンの石炭を採掘している。
こちらも石炭と同じく0.3%程度の自給率である。

【天然ガス】

天然ガスは石油・石炭よりは少しだけ多い、使用料の約2.2%を国内で生産している。

国内では北海道、秋田、新潟、千葉などが主な産地である。
さらに、海底ガス田やメタンハイドレートなど、未開発のガス田が注目されている。

【目次】

【参考】


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