#230 パナマ運河の水上エレベーター
大西洋と太平洋を結ぶ海運の要衝パナマ運河。運河は幅64㎞、最高地点26mの細長いパナマ地峡を横断している。パナマ運河を通る船舶は、9階建てのビルに相当する26mを水上エレベーターを使って上下する。
百聞は一見に如かず。パナマ運河を通過する様子がこちら。
この水上エレベーターの仕組みは次の動画で詳しく説明されている。
このような仕組みの運河であるため、パナマ運河を通過できる最大の大きさは「パナマックス」と呼ばれ、世界中の船舶をつくる際の基準となっている。
2016年には10年以上かかった拡張工事が完了し、幅49mまでの船舶が航行可能となっている。
拡張工事前のパナマ運河を通航することができた最大の船舶サイズは長さが294.1m、幅が32.3m、喫水が12.04mのパナマックスと呼ばれる5,000TEU規模のコンテナ船でしたが、拡張後の現在は、長さが366m、幅が49m、喫水が15.2mのポスト・パナマックスと呼ばれる14,000TEU規模のコンテナ船が航行できるようになりました。
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