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春の軽井沢散策①

2026年4月中旬
昨日は長野マラソン。ありがたいことに長めのお休みをいただけたので、軽井沢に寄り道しながら帰ることに。
朝一で温泉に入って、チェックアウトギリギリまでウトウトしながら居座り、のんびり長野駅を出発。鈍行列車でのろのろ行くのも好きだけど、今日は軽井沢を楽しむために新幹線🚅着くまでにせっせとスケジュールを立てる。

お腹がぺこぺこなので、初めにお昼ご飯探し。軽井沢駅からバスで「星野温泉 トンボの湯」に行き、ハルニレテラスというおしゃれな商業施設に来てみた。森の中にウッドデッキのお店たち。天然酵母のパンが食べられるという魅力的すぎるお店に入った。どれも美味しそうすぎて、食べる分と持ち帰り分で大量買いしてしまった。長野駅は夏日でとても暑かったけど、さすがに避暑地、軽井沢は涼しい。というか寒い。テラス席で食べるには、ダウンを持ってきておいて正解だった。温めてくれた美味しいパンとホットカモミールティーで心も身体もポカポカになった。

次は今回の本命である「石の教会」へ。名前からして魅力的。入り口から心が躍る道。

教会までの道

「I for Japan; Japan for the World; The World for Christ; And All for God.」の詩碑が登場してびっくり。スケールがでかい。あと記念館に展示してあった「Dantistry is a work of love」も面白かった。内村鑑三さんが軽井沢で歯痛の治療をしてもらった時の言葉だそうな。「work of love」素敵な言葉。記念館を進むと、いよいよ教会へ。内部も石の壁、階段で、光の入り方もとても素敵。両側の壁には観葉植物が枝垂れていて、教会内だというのに水が流れている。正面の大きな窓から入る光が眩しい。そしてなんとこの教会、十字架がなかった。勉強不足でよく分からないけど、内村鑑三さんの「無教会主義」というのが関わっているそう。建築家のKendrick Kelloggさんは、自然と溶け合う建築を目指していたとのこと。内村さんにもケロッグさんにも、少し日本人的な自然観を持っているように感じる。最初の詩碑、all for god のスケールにびっくりしてしまったけど、内村さんのChristやGodへの深い敬愛と、日本への愛と、どちらも表した詩だったのだなあ(と、これを書いてて気付く)。そんな訳で、信者でない私にも馴染みやすい教会でした。あまりにも素敵で、いつまでも座っていたかったな。結婚式の案内とかもしてて、かなり良かった。


次は軽井沢高原教会。よく広告で見るから、「〇〇ゼミでやったやつだ!」状態。こちらも木の温かみと白いお花たちの結婚式感と、とても素敵でした。

次は野鳥の森へ!このあと入る予定のとんぼの湯前を通って、バスの時刻表を確認して、余裕ありそうだったからゆるハイキングすることに。オフシーズンの平日でも18時台までバスがあってありがたい。
野鳥の森はその名の通り鳥さんがいっぱいいるようで、終始鳥のさえずりが聞こえていた。バードウォッチングの人たちが、レンズの大きなカメラを持って歩いていた。

本当に森の中をただ歩く。人もいないから、熊が怖くて途中から手を叩きながら歩いた。熊鈴は間違えてコインロッカーに入れてしまった。大体1時間くらいで回って、次は待ちに待った温泉!

星野温泉だから入館料は1500円と高かったけど、とっても綺麗で広くてアメニティも良くてさすがだった。露天風呂の脇にあるサウナに入って、水風呂に入って、ベンチに座ったときに見えた景色:
奥には桜が舞い散っていて、その下では笹や新緑の黄緑と、黄色と黄土色の葉が茂っていて、日に照らされてお風呂の湯気が立ちのぼって、その湯気に囲まれながら真ん中で空を見上げる歯がないおばあちゃん。
すごく絵になっていて、失礼だけどジロジロ見てしまった。

温泉を出たら16:50発のバスに乗って雲場池まで。

秋は紅葉がとても綺麗とのこと。春も始まりの軽井沢では、まだ新緑もなくて少し寂しい感じだった。
夜ご飯はレストランガンボーというところに。洋食が食べたくて検索したらヒットした。雲場池からは少し歩く。別荘と思われるお家たちを見ながら歩いた。しばらく人が入っていなさそうなお家の広いお庭の真ん中で桜が満開に咲いていた。主人のいない家で咲く桜。一句読めそうな哀愁だなあ。私有地だろうから、写真にも残してあげられないのが悲しかった。
レストランの内装はザ•軽井沢の洋食屋といった感じで、木造でおしゃれだった。デミグラスソースが食べたかったはずなのに、メニューを見たらトマトシチューが食べたくなってしまった。

ワインがとてもおいしくて感動!もちろん食事もおいしかった。お値段は観光地価格。レビュー曰く軽井沢にしてはコスパ良い方みたい。デザートにパンナコッタも食べちゃった。パンナコッタだーいすき。
ガンボーからは歩いて軽井沢駅まで。春は夜のお散歩も楽しい。駅のコインロッカーで荷物を回収して、歩いて宿に行こうかと思ったけど、駅前と違って宿の方は道が暗そう。怖がりな私はタクシーを選択。
宿泊は「カパルア」というペンション。ハワイがコンセプトみたい。着いたらハワイの音楽を流してくれて、ウェルカムドリンクを出してくれた。お部屋もハワイ柄のキルトが飾ってあってかわいい。観光案内が詳しく書かれたファイルがお部屋に置いてあった。これ読んでから回れば良かったかも。明日やりたいことをなんとなく考えながら、20時頃に就寝💤

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