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「そんなに筋トレして何目指してるの?」と聞かれても、僕がまったくストレスを感じない理由

こんにちは!家トレを7年継続している、とりむねです。

筋トレを続けていると、必ず言われるんです。

「そんなに筋トレして何目指してるの?」

この質問、筋トレをしている人なら一度は言われたことがあるんじゃないでしょうか。

僕も、もう何度聞かれたかわかりません。職場の人、久しぶりに会う友人、親戚のおじさんまで…

この質問を受けたとき、ネットで見かける人たちはイライラしていたり、言い返し方を考えていたりしますよね。

でも、僕はまったくイライラしません

むしろ笑顔で、気持ちよく、ある言葉を答えています

今日は、なぜ僕がその答えにたどり着いたのか、そして筋トレを楽しく続けていくために大切なことを、お話しさせてください。


この質問には「文化的な文脈」がある

筋トレだけが特別に言われる不思議さ、皆さんも感じたことありませんか。

ピアノを習っている人に「そんなにピアノ弾いて何目指してるの?」なんて聞かないですよね。

ランニングを毎日している人に「そんなに走って何目指してるの?」とも言いません。

料理が趣味の人に「そんなに料理して何目指してるの?」なんて、失礼で口が裂けても言えません。

実は他の趣味にも同じ質問はできるはずなんです。

でも、なぜか筋トレにだけこのテンプレ質問が集中する。

これ、実はちゃんと理由があるんです。

筋トレと他の趣味の決定的な違い

考えてみると、ピアノもランニングも料理も、その行為自体が「目に見えにくい」んです。

ピアノを毎日弾いていても、普段の生活では指が太くなったりしません。
ランニングを毎日していても、見た目が劇的に変わることは少ない。

料理が趣味でも、体型に直接影響が出るわけではありません。

でも筋トレは違います。

体という、誰の目にも見える部分が変わってしまうんです。

腕が太くなる、胸が厚くなる、肩幅が広くなる。
これらの変化は、服を着ていても隠しきれません。

だからこそ、周りの人は「なぜそこまでするのか」という疑問を持ってしまう。

筋トレだけが特別に言われる理由は、ここにあるんだと思います。


近年まで筋トレは「一般的ではなかった」

長い間、筋トレは特殊な人がやるものという認識がありました。

ボディビルダー、アスリート、格闘家。彼らだけが、特別な目的を持って筋トレをするもの。

普通の会社員が筋トレをする理由なんて、理解されにくかった時代があったんです。

僕が子供の頃、筋トレをしている人というのは本当に珍しかった記憶があります。ジムに通っている人なんて、周りにほとんどいなかったんじゃないでしょうか。

昔の「筋肉=特別な人のもの」という固定観念

80年代、90年代の日本では、筋肉をつけることに対する認識が今とはまったく違いました。

テレビで見るボディビルダーは、どこか「異世界の人」のような扱い。
プロレスラーや格闘家の筋肉は、「その道のプロだから当然」という見方。

一般人が筋肉をつける意味なんて、ほとんど理解されていませんでした。

筋トレ=何か特別な目標がある人がやるもの

この認識が、長い間日本社会に根付いていました。

だから「何目指してるの?」という質問が生まれた。

ボディビルダーみたいになりたいのか、格闘技でもやってるのか、何か特別な理由があるんだろう…そういう文脈の中で生まれた質問なんです。

この時代背景が、今でも「何目指してるの?」という言葉として残り続けているわけです。


時代は変わってきた―フィットネスの浸透

近年、状況は大きく変わってきました。

エニタイムフィットネスやFIT PLACE24、チョコザップなど、24時間営業のジムが全国に展開され、フィットネスがものすごく身近になってきたんです。

YouTubeやInstagram、TikTokでは筋トレ情報が溢れ、一般化してきた現状があります。

フィットネス文化の変化を感じる瞬間

僕が筋トレを始めた7年前と比べても、明らかに周りの反応が変わってきました。

以前は「筋トレ?変わってるね」という反応もあったのが、今では「いいね、健康的で」という反応に変わってきています。

プロテインも、昔はスポーツ用品店でしか買えなかったのが、今ではコンビニに当たり前に並んでいます。

サラダチキンやギリシャヨーグルト、高タンパク質の商品が次々と発売され、筋トレをする人が増えていることを実感します。

昔は「筋トレ=特別な人がやるもの」だったのが、今では「筋トレ=健康的な趣味の一つ」として認識され始めています。

でも、それでも残っているんです。

そんなに筋トレして何目指してるの?」という、あのテンプレ質問が。

これが、文化的な慣性の強さなんだと思います。

社会の認識は変わりつつあるけれど、長年刷り込まれた固定観念は、そう簡単には消えない。

だから今でも、この質問を受け続けるんです。


SNSでは「どう言い返すか」で盛り上がるけれど…

XやThreadsを見ていると、この質問への「言い返し方」がよく話題になっています。

「何も目指してないけど?」

「じゃあ、あなたは何のために生きてるの?」

「そんなたるんだ腹になりたくないからだよ」

「健康のためだけど、それが何か」

…確かに、気持ちはわかります。

せっかく頑張っている筋トレを軽く見られているような気がして、ストレスを感じる。

好きで続けていることに対して、何だか見下されたような、バカにされたような気持ちになることもあるでしょう。

「言い返し」を考えることの虚しさ

でも、ふと立ち止まって考えてみてください。

その「完璧な言い返し」を考えている時間、あなたは楽しいですか?

相手を論破するための言葉を探している時間、充実していますか?

僕は、そうは思えない。そんなことに時間を使うのは、正直無駄だと思います。

大切なのは、自分が楽しく筋トレを続けていくこと。

他人の何気ない質問に対してイライラしたり、完璧な言い返しを考えたりすることに、エネルギーを使う必要はまったくないんです。

言い返すことで得られるものは何もない

仮に、完璧な言い返しができたとしましょう。
相手が黙り込んで、「確かにそうだね」と納得してくれたとします。

それで何が変わるでしょうか?

相手の価値観が変わることは、おそらくありません。
あなたの筋トレが評価されることも、ないでしょう。

むしろ、「言い返された」という記憶だけが相手に残り、関係性が悪くなる可能性すらあります。

そんなことのために、自分の大切な時間とエネルギーを使う必要があるでしょうか?

僕には、そうは思えないんです。


僕がこの質問を受けたときの答え方

僕の答えは、いつも決まっています。それは、

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