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多分7割くらいの設定を把握しているFGOプレイヤーのFate/stay night、UBWルート編

↓前回

プレイ時間は大体Fateルートと同じくらい。
と言っても同じ話を含んでいたので飛ばし気味な箇所がありましたが。


弊害

ここまでがっつりネタバレを知っているド長編の話かつルートが別れている話をプレイした経験が多分初めてなので、初めての弊害が出ました。

ゲーム上ではどこまでの設定が開示されていてどこまでが開示されていないのかが非常にあやふやになる…!ということ。

自分が今知っている情報と本来ネタバレ無しでプレイしていて知っていることを想定されている範疇の情報に齟齬があるので、どこまでが驚くべき伏線回収でどこまでが既知であるべき展開なのかがとてもややこしいことになっています。

ある意味、珍しい体験をできたとは言えるのか…

やっぱり、物語はネタバレ無しで楽しむべきですね。特にADVは。




シナリオ感想

Fateルートとは別の形の王道、少年漫画的展開…ではあるんですが。

思っていたのと方向性は同じではあったものの、具体的な流れにはかなりイメージとの違いがありました。

一番意外だったことと言うと、FateルートとUBWルートって本質的には大差が無くない?ってところですね。


FateもUBWも結論は変わらない

Fateルートって、大雑把に言うならば士郎がセイバーを救う話だと思うんですよ。かなり強引に。
で、その過程で士郎も勝手に自分を肯定して前を向いた話だと思うんです。


セイバーは救えたし士郎も自己解決したけど、士郎側はそこまで深堀りはされなかった話だった、みたいな。
普通に両方問題は解決してるじゃん、とは思ったんですが、UBWルートが士郎の背景をより深く掘り下げる話であることは知っていたので、実際はそうではなかったという方向性になると思ってたんですね。


要するに、Fateルートじゃないとセイバーは救われないし、UBWルートじゃないと士郎は救われないのかと思っていました。あとついでにHFで桜救うんでしょって感じで。こう、相反するものなのかと。


でも実際は、FateでもUBWでも、セイバーも士郎も両方救われてるように見えたんですね。
少なくとも士郎に関しては、全然彼の出した結論が何も変わっていません。

『客観的に見れば自分の歩いてきた道、歩いていく道は偽物であり間違っているのかも知れないけど、自分自身はそれを肯定し続ける』
が共通する結論だと思います。

それを、セイバーを見て自己解決したのがFateルートで、アーチャーに強制的に間違いだとマウントを取られて叩きつけられても「いや間違ってるわけがないだろ!!」と言い返して、やはり自己解決しているのがUBWルートでした。

これ凛かイリヤ辺りのセリフだと思ってた


凛が士郎を救うのかと思ってた(もしくは、士郎も凛を救うのかと思ってた)のですが、別にこの2人に本質的な相互救済性が存在しないんですよね。
凛は本質的には最初から一人で完成している人間であって、士郎も完全に壊れているにも関わらず、その状態で完結している人間でした。

そしてUBWルートであろうと、士郎は救う側でありセイバーは救われる側という関係性は変わってなかったんですよね。
これもかなり意外で、セイバーは流石にFateルートじゃないと救えないだろうと思ってたんですが、UBWルートでも普通に士郎もといアーチャーの生き様を見て何やら満足して退去してるんですよ。
いやグッドエンドだと残ってますが、いずれにせよ。


これがつまりはFateルートじゃないとダメよということかと思ったんですが
普通に自分の本当の過ちを理解して拭い去っている(多分グッドエンド版?)
何やら満足して退去

士郎はセイバーのことを救ってやれなかったなと思っていますが、セイバー視点としては概ね救われてます。

この辺、他にもあるんですが、士郎の認識周りの認識はかなりズレており、そしてその齟齬が別に問題になるとかではなくそのまま終わります。

なので、ただ恋愛関係の終着点がどこになるか程度の差しか無いように思えたんですね、本質的には。

Fateルートだとメインヒロインたるセイバーは退去しており、UBWルートだと凛は残っているので、FateルートをトゥルーエンドとしたらUBWルートはグッドエンドと言う感じに見えました。
まあ実際はUBWの中でもトゥルーとグッドがありますし、別にUBWルートでも解決した問題の内容にはあまり変わりがないので、どっちもトゥルーっちゃトゥルーで合ってますが。


つまり、並列するルート

FateルートだろうがUBWルートだろうがやはり、士郎の運命の相手はセイバーであり、士郎は壊れたまま完成しており、そしてセイバーは救われるということなので、肝心な部分はあまり変わっていません。

大きな差は結論ではなく道中の部分にあり、あくまでも並列する話って感じです。
その道中の差異は普通に面白かったですね。
Fateルートではよくわからないまま退場したキャラ達がしっかり描写され、元々描写されていたキャラ達も別の形で描かれ、ルート分岐の良さをしっかり描かれていたと思います。

キャスターコンビ、アサシン、ランサー辺りがわかりやすかったですかね。
地味にギルガメッシュもかな?

また前述したようにFateルートよりも少年漫画的というか、剣戟が多かったですね。ビームで解決する場面はあんまり無かったです。
ということで、戦闘シーンの熱さは前ルート以上でした。

そしてそれによってより実感できたんですが、2004年のゲームのくせにノベルゲームとしての演出がよく出来ていすぎますねこのゲーム。
どこまでリマスター前の原作通りなのかわかんないんですが。
戦闘シーンの緊迫感が凄まじいです。めちゃくちゃ動く。

月姫リメイクとかまほよみたいな露骨に金と時間がかかってて上質って感じでは無いんですが、しかし現代の殆どのノベルゲームよりよっぽど動いていると思います。

ノベルゲームの戦闘シーンってどうしても退屈というか冗長に感じてしまうことが多いと思うんですが、このゲームもとい今まで触れてきた型月のノベルゲームは全然そんなことが無いので、そこも人気の理由なんでしょうね。
文章の巧拙も当然あるんでしょうけど、演出…いわゆるスクリプト?の気合が凄い。腕前というより気合。



Fateルートよりも、物理的に残されたものの価値が高く、ハッピーエンド感がわかりやすくて、そしてバトルはより熱いので、アニメのクオリティとかを抜きにしても最も王道で人気を集めやすいルートはこれなのかなと思いました。

HFでえらいことになるのはなんとなく知っています。


自己肯定こそが救済である

結局Fateとは(今のところ)自己満足・自己肯定の話で、何やら満足できれば物語はクリアだと感じています。
自分としても、自己満足できてりゃ良いだろという感性なので、割と趣味に合ったお話です。

士郎が思ったよりもずっと強固な人間で、Fateルートと特に差はないんですが、その強固さがセイバーではなく自分自身に向かっていたので、より印象は良かったかもしれませんね。

FateルートとUBWルート、2つともあまり本質的な差は無いですが、その上で別の話を2列平行に描いたことで、よりテーマがはっきりしたのかなと思いました。

恐らくはそこがガラッと変わってくるであろうHFも楽しみです。


キャラ別感想

衛宮士郎

くぅ~これこれ!

ぶっ壊れ直進熱血主人公。

前述した通り、強固さが自分自身に向かっていたので、賛否両論感は割と消え失せていました。
普通に良い主人公って感じなんじゃないでしょうか。壊れてるけど。アニメUBW当時の感想ってどうだったんでしょう。


選択肢の正解がめっちゃわかりやすくて、「普通に考えたらダメそうでも気合で突き進む」ことを選べば大体行ける感じでした。

少年漫画的と言えば少年漫画的なんですが、しかし中身は明らかにぶっ壊れてるんですよね。
こういう壊れてしまっているキャラって大体ヒロインとかにそれを正されて解決に至るのがテンプレ的だと思うんですが、士郎は自己解決します。
しかも、「壊れてていいしこの先更に壊れてもいい」という方向性で。

なんだこいつ!?

しかし個人的にはかなり好感を持てます。
端から見ておかしいとか極めてどうでもよくて、自分自身が自分の人生に満足しているかどうかが重要ですよね。

士郎の場合流石に無理がありすぎる壊れ方をしているため、自分自身がそれを否定してしまったのがアーチャーなわけなんですが。
しかしその壊れた自分の理想に対してすら、「それでも自分は間違っていない」という答えを返します。別に他人の補助があったわけではなく、自分自身で。

未来の自分に、自分はこんな存在になるので間違ってるよと言われて出した答えが、「俺はお前にはならない」じゃなくて「俺は間違ってないしお前も間違ってないしこの先も間違わない」なのは中々異質です。
この辺も、前述した士郎と周りの齟齬なんですよね。

アーチャーって、端から見て、というか設定上BAD END士郎的な扱いになっているようなんですが。
士郎視点だと別に全くBAD ENDではないという認識なので、未来の自分がアーチャーになることに否定的な感情を持っていません。むしろ未来はアイツみたいな理想の存在になるぞ!って肯定的な感情でした。


この辺、ちょっと複雑で、「いやそれは違わない?」って言われそうなんですが。
しかし多分この認識で合っている気がするんですよね、テキスト読む限りだと。

実際、「お前なんか俺じゃない!」という意味合いのセリフは存在するんです。

ほな理想とちゃうか…

しかしこれはお互いが心の底からぶつかり合う前であり、そして、かなりの売り言葉に買い言葉な節があります。士郎はそういうところもあるので。

何より、最終的にぶつかり合って答えを得た後の表現は全然違うんですよね。

そもそもこのシーンより前から、アーチャーは自分の理想であるというような意味合いのテキストは存在はしていましたが。
そしてラスト、これらの表現。

この辺ですね。特に1枚目と4枚目ですが、これって要は「理想の自分であるアーチャーの姿を参考にして、自分の夢にたどり着く」という意味でしょう。

そして2枚目は、普通に「アーチャー=士郎」という表現だと思います。

そしてそこの理屈を繋げるのが3枚目で、アーチャーも自分は間違えていなかったという結論を出したわけです。

つまり、士郎が否定していたのは「自分のユメを否定している自分」であって、守護者となった英雄エミヤのことを否定しているわけではないんですよ。理想のヒーローの解釈違いってヤツです。
それを力技で説得して、アーチャーの認識違いを正した(正しいとは限らないが)ので、その後のアーチャーは普通に士郎の理想の姿である、と言えるのだと思います。



でも凛は普通に常人視点で、「いやダメでしょ」って認識なんですよ。
凛は士郎がアーチャーみたいにならないように頑張る、と言っているので。

ギャルゲーのラストとして考えると中々独特すぎるシーンだ

自分としては士郎視点でプレイしているので、守護者化自体はマイナスのものではなく、そこから擦り切れるかどうかが問題点であり、なおかつ士郎としては別に擦り切れようが構わないとすら思っているという認識だったんですが。

ただ他のキャラ、もとい作者視点ではどうやら、守護者化自体がよろしくないものみたいなんですよね。まあ奴隷契約みたいなもんやし…
FateルートでもUBWルートでもアーチャーにはならないようなので。これについては気になって追加で調べました。

士郎が異常者すぎて、そこの視点に移入して読んでいると割と客観的な認識を間違えてしまうことがあるので注意が必要だなとは思いました。

結局のところ、士郎は何も変わっていないんですね。話を通して。

士郎は別に何も変わっていない

まあ、それでも士郎がアーチャーになり得る以上、やはり細かく言えば周りからの影響があったと考えるべきなんでしょうが。
その辺はちょっと難しい話になりそうですね。


どうでもいいが、何故ここがモルガンの宝具に採用されたんだろう…


遠坂凛

ヒロイン感そのものは高い

こっちもあんま変わらん!

ポジションがメインヒロインに移っただけで、彼女もまた最初から完成しているキャラなので、キャラクター性に違いは感じませんでした。
意外にも、過去の背景すらもほんの少しで流されるのが遠坂凛って感じです。

Fateルートとの違いは、アーチャーが初手でやられなかったことで士郎と比較的対等な関係で付き合いが始まったことなんですかね。


また、彼女のお陰で自分の中の好みのキャラクターのアーキタイプの1つが具体化されました。

自信とそれに足る能力を備えたエリートって見てて気持ちいいよね…

まあまだHFやってないんですけど、SNのヒロインの中だと最も自分の好みのタイプのキャラクターだと思っています。


前述した話と被っているんですが、凛って別に士郎を救ってないんですよね。ついでに士郎も凛を救っていません。
いや、お互いの助けには滅茶苦茶なってますが。相変わらずお助けキャラ的立ち回りもありますしね。
ピンチを助けたシーンはいくらでもあります。教会とか。

ただ、そもそも凛の人格は物語開始時点で既に完成しており変わる必要そのものが存在せず、士郎もまた、壊れているながらも変わる必要性は無く結局変わらないという答えを出しています。

つまり、士郎も凛も自分自身の人生に対し、自信を持って肯定しているんですよね。+と+です。

ヒロイン的な役回りにしたって、教会に囚われていたセイバーは2人で助け出しましたが、凛を助けたのは士郎ではなくランサーです。
凛は徹底的に、救われるヒロインとしては描かれておらず、対等以上の関係でした。というかヒーロー。
ぶっちゃけもう一人の主人公みたいなもんですよね。
なんなら、凛の方が主人公っぽいキャラだとすら思います。キャラクターだけ見ると。
キャスターとの決戦において、普通にキャスターを八極拳で殴り飛ばして倒すの意味わかんないですよね。冷静に考えて。
人間だよね?しかもサーヴァントの補助無しの。
ヘラクレスの残機1つ飛ばすよりこっちの方がおかしくないか?


と言ってもこの物語の主役は士郎なので、凛はあくまでサブ的な活躍になるんですが…言うならば二号ライダー?
この辺もUBWの少年漫画っぽさに貢献しているのかもしれません。

セイバーと士郎は向かい合う関係なんですが、士郎と凛は横に並ぶ関係って感じです。両方プラス属性。
士郎とセイバーはプラスとマイナスでがっちり噛み合う感じなんですが、士郎と凛は別にお互いがお互いである必要は無くて、あくまでもただ相性が良いだけなんですよね。
絶対に惹かれ合う強烈な運命があるというよりは、ただ結果から繋がっている関係というか。
凛がひたむきで善良な人間であり、士郎もひたむきで善良な人間であることだけが繋がった理由だと思います。
アーチャーとの繋がりは完全に凛発信のものであり、士郎との繋がりも凛と士郎自身が発端のものなので。

まあ、逆に言うと、あくまでも本人たちの意思で繋がった関係は他者(切嗣)が理由になって繋がっていたものより強いとも言えるかも知れませんが。

物語上目立ってはいるし、メインヒロインだし、なんならセイバーよりもわかりやすく士郎と好意の交換、要するにイチャイチャしているのに、この物語のヒロインなのかと言われるとなんか違うような…となる、なんとも不思議なヒロインでした。やっぱこう、第二の主人公?

あとこの全年齢フィッシュは何?


間桐桜

これくらいしかちゃんとスクショ残ってなかったな…

また空気やん…

まあ、Fateルートよりは気持ち出番があったような気も…しなくも…ないか?

本当に完全にHFルートが主役なんですね。
というか2ルートかけてあくまでも日常枠のヒロイン的な演出なんでしょうけど。
少年漫画的テンプレートだと得てして空気と化して、横に並んで戦うヒロインの方が人気出るやつですね。はい、セイバーと凛ですね。
まあ、実態は全然日常系ヒロインでもなんでもないことは知っているんですが…

ただ、ちらほらと凛の妹であることの示唆みたいなものはありましたね。



間桐慎二

これ…シンジです…

駄目だこいつ…早く何とかしないと…
→な、何とかなってる…!?

ラストまでは、Fateルートより酷いことに。

なんかあっさりライダーさんが退場したと思ったらギルと契約。
そういやそんな展開があるのは知ってたような気がしますが、知っていた以上に表面上は割と仲良しだったのが笑いました。

ちゃんと名前で呼んでくれるんだ…



そしてギルの力でイキリにイキリ散らかした後、凛にエロゲみたいな展開をしようとしてランサーの兄貴にボコられ、間抜けを晒してから更に追撃で聖杯の器?に。

ゴ…ゴミ!


こんなんを命がけで助ける士郎と凛はおかしい。


普通は主人公性の高さの演出になると思うんですが、作中でのシンジが一部の隙も無いカスなせいでなんでこんなの助けるんだ…という異常性の演出みたいになっていましたね。
どっちを狙っていたのかはよくわかりませんが。

と、あまりにもどうしようもないままになんか生き残ったと思ったら急にラストで浄化されてて吹きました。なんだお前。

本当に何?

これ1ミリも株上げるポイント無くない?下がり続けない?と最後の最後まで思ってたんですが、多分ここがそのちょっとしたプラスなんでしょうね。
HFでもどうせまたダダ下がりなのはわかってるし…

要するに、コンプレックス大爆発しまくりなせいでおかしくなっていたってことなんでしょうけど、あまりにもおかしすぎて普通に根がクソだろ!ってなりますね。作中の視点だけだと。

実際、士郎が友達をやっていたころはもうちょい綺麗なワカメだったんでしょうか。
多分SNとはまた別の作品とか、インタビューとかで語られてるんでしょうね。

彼的にはUBWが一番マシなハッピーエンドになる予感。


言峰綺礼

出たああああああああああ

あんまり出番無かったですね。

まあやってること、やろうとしてることはそんな変わんないんですけど。
キャスターにさっくり始末されたと思ったら実は生きててお馴染みの名台詞を吐いたものの、その後普通にランサーにやり返されました。

てかキャスターには殺しきれなかったのにランサーの槍で貫かれたら普通に死ぬんですね。どういうカラクリだったんでしょう。
単にゲイボルクの方が凄いだけ?

令呪いっぱい持ってるみたいな設定があった気がするんですが、今のところ別にそういうのは見えてませんね。

地味にアゾットのくだりのことをちょっと明かされたりはしました。でもあのアゾット剣で刺したって具体的な話まではしませんでしたね。

凛との兄弟弟子関係、あんま嫌いじゃないんですがこの辺の関係もあってなのか、割とガチで凛に嫌われてる感があります。残念ながら当然。

そんなに出番無かったのもあって、まだ出てないように感じる話が多いので、やはりHFが本番のキャラでしょうか。
てかなんでわざわざシンジにギル貸したんだっけ…?


イリヤスフィール・フォン・アインツベルン

絆礼装で見たことのある色合いだ

こっちも出番控えめでした。
Fateルートとは対照的に、あまり出番のないままギルにボコボコにされて敗死。
バーサーカーは、強いけど勝てないね…

イリヤが悪いところもあるんじゃないか?



ただ、ヘラクレスとの絆とかはこのルートで描かれるんですね。
FGOの絆礼装のアレとかもここの話でいいんでしょうか。

カワイソーな立場ではある

死亡時は割とエグい目には遭ってましたが、まあイリヤも割とそういうことやるタイプだろうから仕方ないね。ハートキャッチプリキュア。

勢い良すぎだろ!

開始前の境遇はだいぶ可哀想でしたが。

というか、あれ聖杯関係なく普通にヘラクレス呼び出したってことですか?んな無茶な…てかインチキな…

そこまで詳細に設定を把握していなかったのですが、心臓+ボディで聖杯なんですね。
ボディだけシンジにしたせいでクソみたいな聖杯もどきになっちゃいましたが。

あと地味にアインツベルンのやらかしの歴史についてもちょっと語られていた気がする。


葛木宗一郎

毒蛇一芸毒蛇一芸じゃないか!

なんだこの教師!?

強すぎる教師。ついに本格参戦してきました。
キャスター合わせて、このルートにおいての中ボスみたいなもんですね。
人間なのに。人間か?これ。


草十郎がプロトタイプなんでしたっけ。
いやまあ、あっちも凄かったけどさ…

野生の化け物を人間の技術が打ち破るのはまだわかるんですけど、セイバーみたいな達人も普通に初見なら打ち破れるのは本当に何?
そして初見じゃなかったら普通に負けるのも何?

こんな変なのが居るからセイバーが弱いとか言われてるのでは…


初見バフ
があまりにも強すぎる武術。それはそれとしてサーヴァントレベルの相手じゃなければ普通にボコれる。
いくらキャスターの補助があるからって…
ところで毒蛇一芸の効果が3Tだけ強力なAバフなのはそういうネタだったんでしょうか。

てかイベ礼装だったっけこれ…?

また、一成の兄貴分だったのは普通に知らない設定でした。

中々戦場への溶け込み方がズルいですよね、キャスター陣営。

バイツァ・ダストだのワンダー・オブ・Uだのじみた追跡者自動ぶっ殺しマシン化も中々見抜くの難しいですし(一敗)。

マスターは魔術師じゃないし、キャスターは魔術師としては物凄いから引きこもるのが上手いし、はなんか強いし、門番も居るし。
逆にFateルートでさっくり退場してたのはなんでなんでしょう。
呪腕さん関連?あまりうまくネタバレ知識が繋がりませんね。


思ってたよりも中々いかれ気味の人物でしたが、しかしキャスター相手には最高のパートナーでした。スパダリってやつ?
割となんでも受け入れてくれる人なので、なんでやたらめったらと葛木に内緒でこそこそやってたのかはあまりよくわからなかったのですが。
実際バレても普通に全部受け入れてくれてたし。

キャスター本人が思い詰め過ぎてたってだけですかね。ありそう。



セイバー/アルトリア・ペンドラゴン

強い!セイバーは強いぞ!

メインヒロインじゃないはずだけど普通に目立ってた人。

それこそFateルートの凛くらい?
グッドエンドのことを考えるとそれ以上かも?

凛自体がシナリオ的には主人公的な属性を持っているのも合わせて、UBWルートは割と、凛とセイバーのダブルヒロイン構成に感じられます。
セイバーの好感度稼いでたらああなるわけですし。

ううむ、この辺がまさに桜が割を食ったとされる要素なのかな…

勿論Fateルートに比べると明らかに背景の掘り下げは無いのですが、そもそもそれはプレイヤーは知っているし、あとそれに対して凛も本人の背景の掘り下げ的な描写はセイバーのFateルートのそれに比べるとかなりうっすらとしたものだったので、相対的なバランスが偏らなかったのもあると思います。
まあ、なんか凛も精神ダイブで全年齢フィッシュとでも言うべきもんが出てきましたが…お決まりなの?

あと例のメディアさんのアレな性癖が見えるシーンはUBWだったんですね。
もしかしてリリィの衣装ってこれモチーフですか?似てるだけ?

えっちだ
いや別に似てないな


立場的に、なんなら一番ヒロインっぽい役回りだったのはそこですね。
凛も囚われのヒロインやってたけど、なんかランサーが助けに来てくれたし…

噂に聞いたことのある凛セイバーもこのルートでした。

変わってないかな?

なんか見たことある画像だともっとステータスが上がってた気がするんですが、ゲーム内ではそのまんまだったっぽいですね。


バトル的には、ギルとは戦わなかったので、小次郎戦が事実上のラストバトルでした。
強敵ではありましたが、基本的に、サーヴァントとしてはセイバーのほうがやはりずっと格上ではありますね。装備に圧倒的な差があるのもそうですし、直感もありますし、そもそもエクスカリバーぶっぱしてもいいなら余裕でしょうしね。

ランサーとアーチャーがそこそこやり合えてたのもそうですけど、単純な技量なら勝負になっても結局宝具ぶっぱされるとどうしようもないみたいな関係性は結構ありますよね。

それで言うと、バーサーカーも結局いくら殴り合い強くてもエクスカリバーぶっぱされたらだいぶストック吹き飛ぶしな…みたいな。
実際アーチャーなんぞに命6個?も吹き飛ばされちゃってますし。


ヒロインとしての話をすると、Fateルートの時に予想してたのが結構当たってる感じでした。

明らかにFateルートよりも態度が柔らかめというか、気難しさが控えめですよね。
割と早めに打ち解ける感じで。悪しざまに言うとデレるのが早めで。
まあセイバーの事情とかに細かく触れなかったおかげで逆に、というのもあるんでしょうけど。
メタ的に言えば、既に攻略したヒロインとまた関係性がリセットされて冷たい関係性になってもちょっと嫌ですし、そういう事情もありそうです。

おかげでヒロイン的には割と皆受け入れやすい感じだった気もします。
単純に、士郎との対立が少ないだけとも言えますが。
その分戦闘だと微妙に遅れを取るシーンが多く感じなくも…いやこれはキャスターコンビが悪いかな…


アーチャー/エミヤ

過去の自分が今の自分より頭おかしくて困惑中

本日の主役。

古い鏡を見せられてめちゃくちゃに気分が悪くなっている人。

と言っても、実質士郎の項とニコイチと言うか結構語り尽くしているところもある気がしますが…

非常に態度が悪いですがだいたい自分が悪い。

凛セイバーは知ってましたが、アーチャーが凛との契約を切るのは実は知りませんでした。

Fateルートでは初手でセイバーに瞬殺されて驚くほど影が薄かった分、今回はかなり大暴れでしたね。

UBWずるくね?強くね?
とは言えどやっぱり地力としてはそこまで高くない扱いではあるのですが。

ランサーと互角ぶってるけど実際は明確に格下、というのは作中でちゃんと描かれてましたね。そりゃそうだ。

名前が異様にかっこいいシールド!

あんま強いわけじゃないんですが、だからこそ名シーン生産機みたいになっている感じはあります。
かっこいい!(けどゲイボルク撃たれたら心臓抜かれて死ぬんだよな…)とか、かっこいい!(けどゲイボルク防いでもそれでほぼ満身創痍なんだよな…)とか。割とそんなとこある。


Fateルートでも少ない出番の中でそこそこ士郎への態度が悪かったのですが、UBWルートでは元気だった分余計に酷いことに。

士郎に対して超イヤミな先輩みたいなムーブを繰り返します。
しかしまあ、なんだかんだで先達として機能してしまっているのが意図的なのかうっかりなのかよくわかりませんが。

未来の自分の技量を先取りするのずるくね?
過去の自分に説教を繰り返すの冷静に考えて中々遣る瀬無さがある
まあ、八つ当たりですよね

あともっと凛とイチャついてんのかなとなんとなく思っていたんですが、別にそこまででも無かったです。
普通に凛は士郎との絡みのが多いというか、それもあってか、士郎への態度が悪すぎて結果的にあんまり凛と一緒に居ないシーンが多いというか。

まあそもそも士郎≒アーチャーなので、士郎と凛が仲良くなることは結果的にアーチャーの理解を深めていることにもなるんでしょうね。

答えを得たシーンとか滅茶苦茶有名ですが、話の流れ的に凛のおかげで得た感じなのかな?とか思ってたら、先述した通りほぼ自問自答の結果でした。

急に衛宮士郎になるじゃん

結局やはり、凛と士郎は平行線をひた走る2人なんですね。
「凛と士郎で一緒に頑張る」というよりは「凛も頑張るし、士郎も頑張る」みたいな。
ある意味、最も一般的な恋愛の形な気はしますが。


しかしまあ、ハッタリが効いていて面白いギミックだと思います。本当に。
初見ネタバレ無しでプレイしていたら本当にびっくりだったでしょうね。
ループもの的な感じのギミックにもなっていますし。
別にループではないんですが。

しかしアーチャーになった士郎の経験した聖杯戦争は誰がアーチャーだったんだ…?
座が時空を超越する設定
って結構ややこしいことになってますよね…


主人公の未来の姿が英雄…だけど、その英雄なんてもんは別に全然素晴らしいもんじゃないからここで死ねと、主人公を否定してきて。
しかしそれでも主人公は折れることなく否定に否定を突き返し、擦り切れた未来の自分に対して執念だけで勝利を見せて。
それを見せられた未来の自分が折れて、何やら満足して終わりという。
主人公も、未来の主人公も、結局状況には何も変わりがなく。
なんともまあ、究極の自己満足ですね。
古い鏡を、見せられている。

アーチャー「お前の未来の姿クソだし苦痛だからここで死んで諸共消えた方がいいぞ!お前の夢は親父の受け売りしてるだけの偽物だぞ!求めてたものは何もないぞ!俺もお前も致命的に間違えてたぞ!後悔しかないぞ!」

士郎「いやだ死なない俺の選んだ道が間違いな訳が無い俺が偽物でもこの夢が偽物なわけは無いしそもそも偽物でもいいし届かない夢でも求めてたものじゃなくても構わない俺もお前も間違ってない後悔はしない!ほら俺の勝ちだ!」

アーチャー「ほな間違いとちゃうか…」

大体これで終わる話ですよね。
頑固過ぎる男同士がぶつかり合ったら、擦り切れる前のより頑固だった方が勝つという割と当然の帰結。
普通なら一度主人公の心が折れるタイプの話な気がするんですが、士郎はおかしすぎたので未来の自分の言葉程度では折れないどころか折り返して相手の方を直しました。すげえ~。やべえ~。

ニアリーイコール士郎ではあるが、プレイヤー視点の衛宮士郎とはだいぶ別物という結構絶妙によくわからない立ち位置のキャラにも感じました。
凛とアーチャーの別れのシーンとか、衛宮士郎として見るべきだと思うんですけど、でもそこ以外はあんまり衛宮士郎として見るようなキャラクターではないし。

過去の話からすると士郎よりもアーチャーの方が人気が高かったっぽいんですが、個人的にはキャラクターとして見るなら士郎の方が好きだったりしますね。普通に。
だってよりイカれているから。
アーチャーは大人になっちまったんだ…



ランサー/クー・フーリン

出た!投げボルク!

お、美味しいやつだ…

Fateルートでは微妙に不憫気味な扱いで、まあ今回も不憫っちゃ不憫なとこはあったんですが、しかしむしろ総合的には相当美味しいポジションでしたね。
アーチャー離反、セイバー誘拐中の状況下で、士郎と凛2人のチームというだいぶ絶望的な状況下において、成り行きで味方してくれた辺りはとても頼りになりすぎました。

なんかキャスター陣営倒したあともノリで一緒にアインツベルンのとこに来てくれますし。凛のピンチも助けてくれますし。あ…兄貴ィッ!

凛と士郎の関係をからかったりもあって、頼りになる兄ちゃん感が凄かったですね。

例の自害しろランサーされた後も気合い(戦闘続行?)で耐えてやり返しますし、そのままアインツベルン城からの撤退もサポートしつつ退場しますし、最期まで良い空気吸ってたと思います。

全然作中で兄貴とか呼ばれてなかったんですけど、多分この辺の活躍から呼ばれるようになったんですかね。
わかる だって俺も同じこと思った


ライダー

趣味悪くね

嘘でしょ…前より活躍してない…

まさかこんなあっさり退場するとは思いませんでした。画面外やん。

なんなら何故退場したのかの理由の明言すらされてない気がするんですが、葛木に首捻り飛ばされたで合ってますか?なんだあの教師。
そしてやはり耐久Eか…

素顔見れるのってHFからなんですね。桜ともども、HFが本番のようです。
まあ、Fateルートだと一応エクスカリバーぶっぱされる役割がありますが…

結構人気の高いイメージがあったので、HF以外でももっと出番あるのかなとか思っていました。

てかまだ真名どころか石化の魔眼すら使ってないのか…!?


アサシン/佐々木小次郎

ここで来たか!

Fateルートでもそこそこ目立ってたような気はするんですが、こっちの方がより目立ってましたね。
まあキャスター陣営だし…という感じでもなく、キャスター陣営脱落後に気合で耐えて出番を待っていました。

Fateルートだといつの間にか退場してたし、今回もキャスター陣営が先に別の場所で終わっていたし、いざ最終決戦へ!って感じの流れだったので、まさかあそこからセイバーVSアサシンが始まるとは思っていませんでした。

特別文章で語れることは少ないのですが、カッコイイ剣戟でしたね。

しかし燕返しって、普通にガチガチの硬い鎧とかで受けたらノーダメになるんでしょうか。理屈的には必中なだけで必殺では無いと思うので耐えられる気がするんですが。

話の流れ的には邪魔者でしか無いんですが、その上で矜持があってカッコよかったです。

見事!

佐々木小次郎というサーヴァントの在り方についてもここで語られました。
よく考えると、偽物の英雄であるという意味で、わざわざこのルートで描かれたんでしょうか。

偽物であるのは前提の上で、やりたいことをやるぜ!というポジティブな考えですが。

そして下総へ


キャスター/メディア

FGOのモーションでもあるやつ

中ボス。
というか物語の大半はこいつらを相手にしてた気がする。

すっごい厄介さ微妙に抜けた部分を併せ持つなんとも言えない強さの陣営でしたね。
環境はめっちゃ強いんですが。

めっちゃ外道行為するし、変態だし、ちゃんと悪役はしてました。

藤ねえに手出したらいかんよ

それはそれとして背景の掘り下げがあって、どうしようもない悲惨さみたいなのも見て取れましたね。
例のルールブレイカーもついに登場して大暴れしました。


しかしこれそうそう刺さらんよな普通


ラストバトル?においては、まあ凛をキャスターが、士郎を葛木が担当して圧倒するのは順当だろうなと思っていたんですが…
魔術戦でボコったと思ったら油断して凛の八極拳に吹き飛ばされて負けるってサーヴァントとしてどうなの…?

なんか割と結構な数の人間に物理で負けてしまいそうなサーヴァントです。
まあ、屋外なら空飛んで引き撃ちで大体どうにかなりそうですが。
対魔力なんてインチキもあるし、勝ちづらいなぁ…キャスター…

叶えたかった願いは要するに頼れる旦那さんと一緒に居ることとかそんな感じでしょうか?
皮肉さが強調されてた印象がありますね、キャスター陣営は。

てかもうちょい穏便な手段なかったん?


バーサーカー/ヘラクレス

出た!天の鎖!

うーむ、代表的かませ…

ヘラクレスの印象はなんならStay night以降の方が盛られているんでしょうか。かっこいいんだけど勝てませんね。
まあ、技量捨てて神性パワー押しになったら勝てるわけ無いわな…
結局最終的に宝具バトルになるのと、超火力でストックが纏めて吹き飛ぶことを考えると正直あんまりサーヴァントとしてそこまで強いとは言えないのかなという気すらしていました。
なんならSNプレイする前の方が強いイメージがあったかも。

とは言え、Fateルートよりも微妙にキャラとしての掘り下げは深かったと思います。イリヤの項でも語っていますが。

あっちだと最後に急に喋ってびっくりしたくらいしかキャラクター性が見えるシーンが無かった気がしますが、このルートでは、正気が吹き飛んでいるなりにイリヤのことを大切に思っていることがよくわかりました。

まあ、そのおかげ?もあって余計ギルガメッシュにボコられてましたが。

実際、せめて完全タイマンならまだもうちょいやりようはありそうですよね。イリヤそこに居ちゃダメでしょ。
なんならギルガメッシュじゃなくても、イリヤ狙いでやればかなり楽に立ち回れるようになってしまうんじゃないでしょうか?
ヘラクレスがライフで受けるか、狙われる前に潰すしか無いし…

もしかしてアーチャーもそんなセコい感じの戦法で6つ削ったりしてる?

実際の所イリヤってヘラクレスから離れて運用することは出来ない感じなんでしょうか。如何せんその辺の設定はよくわからないんですが。語られてないよね?

FGOにおいて、サーヴァントがマスターの近くに居ないと扱えないのはカルデア式の召喚システムもとい主人公がポンコツだからというのが原因として語られていた気がするので、イリヤは遥かにFGO主人公なんぞより優秀な魔術師のはずだし、召喚も普通の聖杯戦争だから別に離れて動けるんじゃ…

いや、なんか聖杯戦争始まる前から呼び出されてたんだっけ…?
それでヘラクレス扱うための訓練とかしてたから、ヘラクレスだけは特殊でイリヤが近くに居ないと動けないのかな…?

スクショは残ってたがそんな感じの記述は無い…か?


なにはともあれ、結局ギルガメッシュには敵わず。
イリヤは悲惨な末路を迎えますが、ヘラクレスの矜持は見ることが出来ました。報われないけどね!

うーむしかしこれらを見ていると確かに、全盛期ヘラクレス(アチャクレス)の大暴れ見せてくれよ!という読者諸兄もといイアソン予備軍の気持ちもわかってきますね…

仮にイリヤが近くに居ないといけないという縛りがインチキ召喚のせいで起きているとしたらアインツベルンはアホだと思うのですが、その辺りどうなんでしょうか。
いくらサーヴァントが最強でも幼女を近くに配置しとかないといけなかったら勝てるもんも勝てんやろ…

しれっと大やらかししてますが…

特にそんな縛りが無いのだとしたらイリヤが悪いですね。
まあ、バーサーカーへの信頼がドデカいということかな…



ギルガメッシュ

イメチェン王

相変わらずラスボス。言峰はランサーに槍返されて脱落したので、一人で悪役を担ってました。

しかし、セイバーへのキモさが全開だったFateルートよりもちょっと王様感が盛られていて、キモさはあまりありませんでしたね。単純にめっちゃ慢心王って感じ。一番「っぽい」ギルガメッシュはこのルートなのかも。

なんなら結構寛大だな?と思いました。主にシンジ周りで。
あんなクソ無礼カマしても始末したり無視したりせずに普通に話に付き合ってあげるんですね。最終的にアレですけど。

しかし髪を下ろすと普通のイケメンみたいになってなんかずるいなこいつ…


Fateルートよりも露骨な悪役感は控えめになりましたが、まあ結局悪役なことには変わらず。主人公が直接討ち滅ぼす相手として、気持ちよくぶっ倒せる悪役でした。
慢心している最強の相手遥か格下の主人公相性差でゴリ押してぶっ倒すって、まあ少年漫画的に熱すぎる展開ですよね。そら人気出ますわ。

うおおおおおおおおおおおお

この辺のシーンはもう大体聞いたことある感じでしたね。

セイバーに倒されることについてはそれなりに納得もある感じでしたが、士郎に倒されるのは流石に納得いかないのか、狼狽えまくりで見てて気持ちいいです。

このゲームやる前から聞いたことあるボイスだもんな

そして例の「助けて雑種」

1/3くらいは真面目にギャグやってるよなこの人

からのどーん。アーチャーの最後の見せ場まで用意してくれる、捨てるところの無い金ぴかでした。

ここ本当に間抜けでおもろい


ということで綺麗にボコボコにされてラスボスとしての役目を終え、退場しました。
しかし、エアを使わなかったのはともかくとして、あの鎧着てたら普通に勝てたんじゃないんでしょうか。
腕とかそうそう切れなくならない?
士郎があのレベルで投影できるのは剣だけの筈ですし。セイバーの振るエクスカリバーでも凹む程度の鎧を突破するのは極めて難しいでしょうし、普通に考えたらセイバーの鎧みたいなもんでしょうから取り出す手間とかもなく、一瞬で着替えられるようにも思えるのですが…

エアと違って別に出し渋るほどのものにも見えないし…

やはりそこも慢心しすぎたんでしょうか。
おかげで、日常着VS日常着のしまむら決戦でしたが。
いやしまむらにこんな服はないか…?


おまけ感想

ルートそのものへの感想はまあもう書いたので置いておいて…

長過ぎますねこのゲーム。ほんと。
今回も感想文が1万5000字を超えたので、既に合計3万文字を超えてしまいました。なんちゅーゲームじゃ…
余裕で50時間オーバーする純ノベルゲームは下手したらひぐらしぶりかもしれません。
クソ長いだけあって内容は詰まりに詰まっているので、まあ割といくらでも書けてしまいますね…

聞いたことあるセリフや知っているシーンの量に関しては、案外Fateルートの方が多かったかも。
というか多分、ある程度は話を共有してますからね。途中分岐ですよね。
アニメUBWで定着したようなセリフが、ゲームだと既にFateルートで回収済みとかそんなとこだと思います。

古いゲーム…のリマスターなためのか、分岐を探し始めると結構面倒な部分は垣間見えました。好感度分岐のシステムがよくわからん…飛ばして良いのか?
あと、FateルートとUBWルートで全く同じ話・テキストを書いているのに既読扱いにならないみたいなのが結構多いのも困りましたね。

読んだことあるんだか無いんだか微妙で、途中で細かい所が変わっていたりもするので、見覚えめちゃくちゃあっても下手に飛ばせないのが困りものでした。
同じところは既読扱いになっている方が逆に変更箇所がわかりやすくて助かるんですけどね。
まあ、2004年のゲームにそこまで求めるのは酷でしょうか。
演出は超頑張ってるしね…


あと1つ思ったこととしては…
妖精國って、stay nightプレイしてたほうが絶対もっと面白くなってたのでは!?
リフレインするシーン、表現が多かったです。何ならFateルートの時から。


以下、知ってたシーン。

これエレちゃんとかイシュタルのボイスにあるよね?
ありました
叔父貴の武器!
めっちゃビーストとグランドの話するじゃん
関係ないけどここ好き
なんて綺麗事かもしれない それでもまだ賭けてみたい
…ちょっと待った。じゃない!?
認めよう!


ちょこちょこ見かける…ような気がする表現


感想解説で大体出し切ってあんま残ってませんでしたね。
次はいよいよHFになります。総合感想を書くかは考え中。


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