ロストコ
『失われた30年』ですってね?
先進国の多くの国が軒並み伸ばしてる中、日本だけがこの30年間、反グローバリズム政策でもやってんのかってくらい、賃金が一つも上がっていない。
なんでかって?そりゃ日本人は潔癖だからですよ。何でも真面目に約束を守るからです。そういう国民性なんです。
実に誇らしい☆
最初に『CO2出すな』言い始めたアメリカは、わりと早い段階で『いやぁ…』ってなってるし、そのうち『出さん国の分を買うわ』とか言い出してね?
ズルいことなんかWASPにとっちゃお手のものですよ。
アメリカに限らず、WASPの国なんてどこだってそうで『オマエがどんなに環境に対して努力しようが構わんけど、それで経済が停滞したら元も子もないからね?』な姿勢で行く『唯我独尊我が国ファースト』であり、最早それが世界の常識でもあります。
ザ・グローバリズム☆
環境問題に限らず、いかなるルールも条約も法律も、ゴール動かしたり約束守らんかったり勝手な解釈したり自分に有利なルールを作ったり、そういうの平気なんすよ、結局はみんな『我が国ファースト』なんでね?
それもわかってて日本だけ真っ向勝負に挑むんですから、そら賃金どころか伸びるワケが無いし、よしんば真っ向勝負で結果を出しても誰も褒めてもくれんし労ってもくれませんしね?
もう『日本はなにやってんの?バカなの?』ってみんな思ってるんじゃないんですかね?
環境保全に対する負荷ばかりが高まることで、何かしようとすれば余計にお金ばっかりがかかる。
まさに『はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る』でございます。
企業も労働者もみんなおしなべて疲弊していきますから、消耗品から何から、頭からつま先まで、食うものもすべて、とりあえず『メイド・イン・チャイナ』を買う。
おかげさまで世界第2位の経済大国になりました☆
いや、逆にこれで手取りが増えるとしたら経済評論家の言うことなんか誰も聞かなくなるし、政府だってそこまで真剣に経済政策に取り組む必要なんか無くなるわな?
一度でも手取り40万円の生活をした人にはもう二度と手取り20万円の生活は出来なくなる。そらそうよ、おーん。
なんとか手取り40万円をキープしようとするからね?
そこに無理が発生する。仕事にも家庭にも人間関係にもすべてに歪みが生まれる。ともすればストレスで病気になる。
『こんなにがんばってるのに一つも報われないのは、どう考えても政治が悪い』としか考えられんようになる。
真面目にやれば不利益を被るしかないSDGsを遂行して且つ、社会にお金を好循環させるとするならば、お金を『グローバル企業』に渡さないことしか答えは無い。
つまり、グローバル企業が自動的に集金できる今の仕組みを利用しない。
身近な例でいくと『容易くネットで買い物をしない。』ことじゃないでしょうかね?
スマホがあればどこにいても何でもすぐ買えちゃう『グローバル企業だけが儲かる仕組み』から逸脱することじゃないですかね?
便利に傾倒するからまんまと搾取されるワケですからね?あえて『不便』を実行してみるってことじゃないでしょうか?
例えば『地元の商店で買う。』とか、『時間と手間かけて実際に見比べる。』とかね?
『失われた30年』なんでしょ?じゃ『失われる前の普通』に戻すことじゃないですか?
自分の選択肢の中から『楽だから』を排除すればいい。30年も遠ざかっていたその『めんどくさい生活』に慣れることじゃないですかね?
どうあれ『メイド・イン・ジャパン』を選んで買うことしかないと思うけどね?
