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ルーバー

木製のルーバーで飾られた、エントランス。


出来たばかりのときには、もっと美しかったのだけれど
だいぶ色がくすんできた。

出来立ての木材の外装はきれいなのだけれど
雨風に晒され続けることで
だんだんと黒っぽくなっていってしまう。


残念なことではあるけれど。

「コレがイイ」という方もおられると思うから
全否定するつもりもないけれど、
ワタクシの好みではない。

もちろんこれは飾りであって、
庇の役割は別の素材が負っている。

雨樋も、設けられている。


配管工事じゃなくて、板金工事。


このあたりは透明樹脂であるから
それほど劣化が目立たない。

それなりに掃除しないと、
汚れが目につくようにはなるのだろうから
メンテナンスフリーというわけにはいかない。

雨樋の先端は、折り曲げられて……


垂れ流しになっていた。

近傍に集水桝を設けるような感じには
外構の都合上、できなかったのであろう。

ま、そんなことも、あるのだ。

新築でも、ときどき。

既存改修なら、なおさら。

(「ルーバー」おわり)

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