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2025年世界一周旅行記6日目(1/2)

今日は午前中にウィーンを発つ。
行先はグラーツ。
ウィーンから南西に電車で2時間半程。
オーストリア第2の都市である。

ウィーン滞在中の寝床

ウィーンでお世話になった宿を出てバスで駅に向かう。
Meidling 駅から ÖBB の電車に乗る。
都市間を移動する特急車両はこれまでの電車よりも座席がしっかりと作られていた。

電車遅延やプラットフォーム変更は高頻度にある

途中、検札があった。
検札の声だけを聞いていると、怒っているのでは?と感じた。
しかし、実際に顔を見ると、にこやかな印象。
ドイツ語は怒りっぽく聞こえる言語のようだ。
この点はSも日本を出る前から指摘していた。
関西弁にも近いものだと。

プラハ発グラーツ行の特急

電車は山間部を走り抜けてグラーツへ向かう。
この旅行は天気に恵まれている。
滞在中のオーストリアは空気が乾燥しており、雲がほとんどない快晴。
車窓からは、のどかな田舎町が見える。

ちなみに、この電車はトイレが無料で使えた。

降り立ったグラーツ駅は近代的でコンパクトな作り。
ウィーンもそうであったが喫煙者が目立つ。
日本よりはタバコにかなり寛容な国と見た。

秋晴れの昼下がりを宿まで歩く。
駅からのメインストリートは建物の高さが揃えられている。
タワーマンションなどの高層建築物はなく、教会と山の上にある城壁跡がシンボリックな落ち着いた町だ。

15分程歩いて宿に着いた。
ウィーンに続いてホテルではなく民泊を予約している。
キーボックスから鍵を自ら取り出して入室。
建物自体が古いからだろう、建付けが悪く鍵の開け閉めに苦戦した。
2階にある室内はこじんまりとしているが中庭がある。
ウィーンの部屋に比べるとグレードは落ちるが、世界遺産の旧市街に近いことを踏まえると妥当な宿泊費だろう。
ただ、トイレが海外製で便座が冷たいのは残念であった。

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