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2025年世界一周旅行記7日目(1/2)

朝から動く。
宿近くの Lendplatz でマーケットが開かれており、そこで買い物をするためだ。

英語表記は皆無の地元住人向けマーケット

たくさんの路面店がある。
美味しそうな野菜や果物、肉や魚、チーズもある。
しかもスーパーで買うよりもお手ごろ価格だ。
このマーケットは平日であれば毎日開催されるそうで、グラーツの人がどこで食料調達するのかを勉強した。

ここでもSは果敢にズンズンと突き進む。
ドイツ語しか話せない店主に対してどれを何個、何グラムください、といった会話を軽くやってのける。
間違いなく私よりも海外暮らしに順応できるし、その国の言葉も覚えが早いだろうなと思う。

量り売りが主流

この日の朝食は、マーケットで買ったアップルパイとレタス、桃とリンゴジュース。
それにブラチスラバで買ったチーズだ。
これを中庭で食べる。

朝から優雅に

相変わらず空気は乾いており、澄んだ青空で雲一つない。
何て洒落た朝食だろうと思っていると、大きなカメムシが登場したため室内に退却した。

本日ほグラーツを散策する。
先ずはケーブルカー(Schloßbergbahn)を使って城塞跡に登った。
世界遺産であるグラーツの旧市街が一望できる。
統一された屋根の色が鮮やか。

統一感のある街並み

遠くは山に囲まれており、グラーツが盆地であることを視認できる。

城塞跡にある時計台(Uhrturm)

昼食は店で食べてみる。
この旅ではコストの観点から外食を遠ざけていたが、Sの希望もあって初めての外食。
Glöckl Bräu という店でランチ提供のスープとビールを2杯注文した。

芋がゴロゴロ入ったスープと小さめのビール

昼のテラス席は大盛況であったが、円安が響く日本人には辛い価格であった。
料理は不味くないが際立って美味しい訳でもない。
ビールはそこそこに美味しかった。

その後、Joanneumring という大通を歩いて Buna というコーヒー屋へ。
ウィーンもグラーツもスペシャリティコーヒーを取り扱う店は少ない。
コーヒーが1杯6€の店に対して私がムスッとしていると、Sがツッコミを入れた。
ここまで来るのに多大なコストをかけたのに、現地で色々なことを体験することを渋るのは何を考えているのだ。
そっちの方がトータルで見るとコスパが悪いのではないか、とのこと。
ぐうの音も出ない。
上手にお金を使えるようになりたいと感じたのであった。

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