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2026年春アニメ感想

 こんにちは、せ→る→です。

 本日は2026年4月から6月に放送された春アニメについてまとめていこうと思います。アニメを見るモチベーションが低かったので、今期の視聴数は少なめです。
 ネタバレ等含んでおりますのでご注意ください。


あかね噺

 落語には全くと言っていいほど興味がないのですが、とても面白く、気持ちの良い1クールでした。
 落語家の父を持つ主人公・朱音あかね。大好きで憧れだった父があるとき破門されてしまい、父の無念を晴らすため、そしてなぜ父を破門にしたのか理由を確かめるため、朱音は落語家になることを決意する。

 朱音のひたむきに努力する姿が素敵でした。素直な子なので、兄弟子たちの指摘もしっかり受け止め、どんどん新しいことを吸収していきます。1クール通して成長していく様を見るのはとても気持ちが良いです。

 学生落語大会である可楽杯からくはいで、朱音は『寿限無』を披露します。小学生のころ意味もわからないままに寿限無を覚えていたのが懐かしく、作中で初めてちゃんとストーリーを知れて興味深かったです。
 大学生の練磨家ねりまやからしが披露した改作落語は、落語に馴染みのない私からすると、やはり内容がわかりやすく面白かったです。とはいえからしの人を見下すような態度はとっても嫌いですが(笑)

 最終話で高校を卒業した朱音が、これからどんな風に落語の世界を生き抜いていくのか、わくわくさせられるラストもすごく良かったです。

ようこそ実力至上主義の教室へ

 もう4期ですよ…早いですね…

 最初の方は学力的な意味での実力至上主義なのかと思っていましたが、話が進むにつれて物理的な実力の割合が強くなっている気がしないでもないです(笑)
 まあ綾小路あやのこうじは学力レベルも運動神経レベルも高いので、彼が狙われていても「まあ大丈夫っしょ」と思いながら見れるのが良いですね。

 綾小路が二年生になり、新たにクセ強で面倒くさそうな一年生が入学してきた第4期でした。宝泉ほうせんとかヤバくないですか?こんな高校生いたらびっくりですよ(笑)なんか龍園りゅうえんと同じ匂いを感じました。
 一年生で一番好きだったキャラは天沢あまさわさん。見た目と煽り方がすごく好きですね。物理的にも強そうなのに体力がないのが弱点なのも良い設定だなと思いました。完璧じゃつまらないですもんね。

 よう実は1期のときからずっとリアルタイムで追っているのですが、いかんせん記憶力がないのでキャラクターが覚えられないんですわ…登場する度に名前とクラスを表示させてほしい(切実に)。
 5期がいつ放送になるのかわかりませんが、また間が空くと忘れそうです。

 それにしても高円寺こうえんじ、無双してましたね。普通にAクラスとかいける実力はないんだろうか…
 あ、それから、初回放送から4話はキツかった。

杖と剣のウィストリア

 楽しみにしていたウィストリアの第2期!
 第1期の期待を裏切らない面白さでした。最初から不穏な展開の連続でハラハラしたけど、それに伴ってバトルシーンが満載で見ていてすごく楽しかったです。

 ウィルの覚醒やエルフィとの再会、ゼオとエルフィの闘いなどなど盛り沢山な内容で、2期ラストのウィルとエルフィのシーンもロマンチックで素敵でした。
 幼少期エルフィの天真爛漫な感じも可愛くて、ウィルのことを「お嫁さん」と認定しているエルフィが面白かった(笑)

 2期はとにかくユリウスが大活躍で、1期であんなにストレスをためる原因だった彼のことが、2期では大好きになりました。ツンデレとはまた違うんですが、なんだかんだ言いながらウィルの世話を焼いているのを見ると、根は優しい子なんだなぁと感じられて微笑ましかったです。
 たぶんユリウスのポジションがシオンだったら、セカンドブルーム前に特訓しようとはならなかったんじゃないかなと。シオンだったら「あいつなら自分でなんとかする」って言いそう(笑)

 そしてね、私はフィンが好きです。あの可愛らしい見た目、田村さんの素敵なお声、いつでも余裕たっぷりな感じ…好きだねぇ。

 3期決定おめでとうございます!待ちきれない~

とんがり帽子のアトリエ

 2期が決まっているとはいえ、びっくりするほど中途半端に終わりましたね。正直もう少しキリのよいところで終わって欲しかった。消化不良すぎるよ…

 魔法がある世界観の作品だと戦ったりするのを想像しがちだけど、この作品は”魔法=人を幸せにする”と認識しているのがすごく素敵でした。
 魔法の描写も綺麗で、魔法に憧れているココが純粋で可愛い。可愛いんだけど、純粋無垢すぎて最初は見ていてハラハラしました。危なっかしすぎない…?

 10話のココとタータくんの回が一番好きです。自分ができない、苦手なことでも、自分ができることや今までやってきたことから応用して、できるようになっていく姿がとにかく素敵。あの一夜を通してぐっと距離が縮まったココとタータくんが可愛かったです。

 何の情報もなしに見始めたので、最初はもっと可愛らしいファンタジー作品だと思っていたんです。ココをはじめ、女の子たちがまだまだ幼いので、魔法使いの師匠と弟子の日常もの、みたいな(笑)イメージと違って割とダークでしたね…フデムシが癒し。

レプリカだって、恋をする。

 あまり期待はしていなかったのですが、面白かったです。

 最終話のあの終わり方のように、解釈を見ている人に委ねるラストは嫌いじゃないのですが、若干モヤっとしてしまいました(汗)
 結局ナオはそのままってことかしら…素直すなお吉井よしいに赤面してたのもなんかひっかかるし…海辺のシーンはハーフアップしてたし…うーん、ナオがそのままなのか、素直の中に入った(?)のかわかりません…

キルアオ

 ストレスなく見れる楽しい作品でした。今期一番安心して笑って見てられたかもしれない。

 家庭科部の先輩たちが優しくて、特にたまちゃんが可愛くて好きでした。
 本作のヒロインであるノレンは、最初はクールビューティーなのかなと思っていたら、想像以上に表情豊かなキャラクターで、見ていて面白かったです。たくさん笑うしたくさん突っ込むし。

 ダブルデート回で十三じゅうぞうがクラッチバッグにスーツのセットアップで来たのが面白すぎて大好き(笑)中学生とは思えない格好。

 こちらも2期があるということで少々中途半端な終わり方なのが気になるけど総じて楽しかったです。

春夏秋冬代行者 春の舞

 原作通りのしんどい作品でした。毎話見るのに覚悟がいるし、ほぼ毎話泣いてましたね…
 もちろんカットや表現の違いはあるけど、スタッフさんたちが原作を大切にしていることが伝わってくる素敵な作品だったと思います。でもなんでしょう、すごく好きな作品だけど人におすすめはしにくい…(苦笑)

 原作読んだのが少し前なのでちょっと忘れかけていたのですが、さくらと凍蝶いてちょうが電話で話すシーンがとても好きだったので映像で見れて嬉しかったです。
 憎しみを凍蝶や狼星ろうせいたちに向けていたさくらが、いざ凍蝶の声を聞いて、すごく安心している姿にぐっときます。心の底では、きっとずっと会いたくてずっと助けてほしいと思っていたけど、それを表に出せずに仕舞っていた感情が、彼の声ですべて溢れてしまうあの感じがたまらなく大好き。泣くよね。

 映像も綺麗で、何より原作読んだときのイメージまんまな声優さんたちが神。みんなピッタリで最高だった。
 orangestarさんの主題歌も素晴らしい曲で大好きです。春に相応しい柔らかくて爽やかであたたかい曲(泣)

春を咲かせよう。全ての人に春を。
明日が来なければいいと願う人の上にも。
明日が来ることを祈っている人の元にも。
桜の花を舞い散らせよう。
罪人にも善人にも 季節だけは平等だ。
素晴らしい季節をあげる。 それが世界への復讐だ。

 このセリフがすっごく好きです(号泣)

黄泉のツガイ

 めっちゃくちゃ面白かったです。文句なしに面白かった。
 1話のインパクト大な始まりも最高だったし、世界観の説明が一切されなくてもこんなにわくわくする1話があるんだともはや感動。

 毎話30分があっという間で、ちょっとしたキャラ同士の掛け合いも笑えて楽しい作品でした。
 手長足長みたいに気持ち悪いビジュのツガイじゃなくて、赤井さんとみどりさんみたいな可愛いツガイがもっと出てきたら良いのに…

 ユルくんが可愛くてかっこよくてとても困ります。戦ってるときはすっごくかっこよくて、普段はすっごく可愛い。表情も豊かですごく目の保養。
 ユルくん大好きなアサちゃんも可愛いんですよ…ちゃっかり写真撮ったりさ、しかも写真にデラさん写ってたのに消しちゃうとことかさ、好き(笑)

 デラさんもねぇ、かっこよすぎる。声が中村さんなのもズルいですよね…そりゃかっこいいって。手長足長との戦闘のときとかバチクソかっこよかったよ…
 とにかくずっと面白くて最高でした。大満足。2クール目もたのしみすぎるてぃ。

氷の城壁

 こゆんの、人と壁を作ってしまうあの感じ、すっごく共感しました。相手が悪い人じゃないとわかっていても壁を出現させてしまうんですよね…
 そんなこゆんが幼馴染の美姫みきをきっかけに、みなと陽太ようたと仲良くなっていきます。青春や…

 図書係が一緒の月子つきこちゃんも良いキャラで好きです。誰よりも早く湊がこゆんに好意を持っていることを察知する月子ちゃん。心の中では頑張れと応援しているものの、二人をくっつけるための行動は特にしないあの放任主義なところ…良いですよね(笑)
 逆にこゆんは陽太と美姫を二人にさせたりとかするのでちょっと意外でした。こゆんはあんまり人の恋路に突っ込まなさそうなイメージだったので。

 一年生の桃香ももかちゃん、すっごく苦手なタイプ…やだやだああいう子…!かき回すなよ…!
 2期も楽しみですね。

 以上、2026年春アニメの感想でした。
 久々に1クール10作見てないですね。ちょっと今年に入ってからハマっているものが別にありまして、そちらにばかり気を取られているのもアニメのモチベーションが低かった原因かもしれない。

 夏アニメも全然チェックしていないのでとりあえず録画だけしている状況です。まあ夏アニメは楽しみにしている「花ざかりの君たちへ」と「正反対な君と僕」の2期があるのでそれだけ見れれば満足ではある。
 最近特に面白いと感じる範囲が狭くなってきている気がします。ストライクゾーンがだいぶ狭まってしまってる…困ったな。

【見出し画像引用】
黄泉のツガイ公式X(2026年5月9日ポスト)より引用

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