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上半期で見つけた、私にとって一番大きな発見。

今日から7月。

「今年も半分終わったんだ。早すぎる。」

年々、時間が経つのが早く感じます。

そんなことを思いながら、上半期を振り返ってみました。

この半年で私が見つけた一番大きな発見。

それは、

「増やすことより、整えること。」

ということでした。

きっかけは、SNSで見かけた「1日10捨て」

たった10個、家の中の物を手放すだけ。

「そんなことで変わるのかな?」と思いながら始めてみました。

物が多すぎてしまえない…

少し前の私は、いつも何かに追われていました。

「何かやらなきゃ。」

「もっと良くしなきゃ。」

思いついたことに次々と手をつけては、途中で別のことが気になってしまう。

行動することが正義。

止まることは悪。

そんなふうに思って、とにかく動き続けていました。

特に今年度は、教室でも新しい取り組みをたくさん始めました。

「もっと良くしたい。」

「期待に応えたい。」

その気持ちは本物でした。

でも気づけば、自分の頭の中は常にONだったんです。

例えるなら……

ブラウザのタブが108個以上開いている状態。

実はこれ、比喩ではありません(笑)。

108個のタブに自分が驚く

少し前、携帯のブラウザを何気なく見たら、本当に**「108」**と表示されていたんです。

「えっ……煩悩の数じゃん。」

思わず一人で笑ってしまいました。

開いていたのは、

「あれもやらなきゃ。」

「そういえば返信してない。」

「ホームページも変えたい。」

「ワークショップも考えなきゃ。」

「夕飯どうしよう。」

調べものの途中で開いたページ。

「あとで読もう」と思った記事。

「これ参考になる!」と残したサイト。

しかも、なんだったのかさえ分からないタブまである(笑)。

パソコンなら、とっくにフリーズしています。

でも私は、

「まだ大丈夫。」

「もっと頑張れば動ける。」

そう思っていました。

今振り返ると、ブラウザだけじゃなく、頭の中も108個のタブが開きっぱなしだったんだと思います。


そんな私を変えたのが、「1日10捨て」でした。

最初に手放したのはタオルです。

タオルって、なかなか捨てられません。

「まだ使える。」

「雑巾にもできる。」

そう思っているうちに、10年以上使ったゴワゴワのタオルや、
穴が開いたタオルまで残っていました。

しかも、家族の人数に対して明らかに多すぎる枚数。

棚を開けるたびに、ぎゅうぎゅうに詰まったタオルが目に入ります。

思い切って減らしてみると、不思議なくらい快適でした。

視界が軽くなった。

洗濯のタイミングも分かりやすい。

そして何より、お気に入りだけが並んでいる気持ちよさ。

「たくさんあった方が安心。」

そう思っていたのに、実際は逆だったんです。

自分に合った量の方が、ずっと暮らしやすい。

そこから靴下や下着、ハンカチ、小物類も少しずつ整理していきました。

長年悩まされていた「靴下片っぽなくなる問題」まで、気づけばほとんど起こらなくなりました。

物が多いから探せなかっただけ。

数を絞ると、見えるようになる。

問題そのものが減っていったんです。

靴下・ハンカチの樹海から解放されました🙌

その頃から、あることに気づきました。

物だけじゃなく、

頭の中にも、たくさんの"ノイズ"がある。

気になっていること。

後回しにしていること。

やりたいと思っていること。

終わっていないこと。

それらが、ずっと頭の中でタブを開き続けていたんです。

だから私は、少しずつ閉じることにしました。

すると不思議なことが起こりました。

判断が速くなる。

「あとでやろう」が減る。

「今やろう」が増える。

頭も体も軽くなっていったんです。


そして、もっと驚いたことがありました。

ノイズが減ると、

自分の軸まで見えてきたんです。

私は何を大切にしたいんだろう。

教室で、本当に届けたいものは何だろう。

考えれば考えるほど、答えはとてもシンプルでした。

本当に届けたいもの

学校へ行っているか、行っていないか。

勉強が得意か、苦手か。

そんなことなんかよりも、

子ども時代という、あっという間の時間を大切にしたい。

夢中になって遊ぶこと。

誰かと出会うこと。

挑戦すること。

失敗すること。

その一つひとつの経験を通して、自分を知り、自分で未来を選べる人になってほしい。

それが、私が教室で届けたいものなんだと改めて気づきました。


だから下半期は、何かを増やすことよりも、整えることをさらに大切にしていきます。

大好きだったハーブティー熱、再燃🔥

暮らしを整える。

思考を整える。

教室を整える。
(最近子ども達からは越谷校が越谷校らしくないと言われています。笑)

きっと、余白があるからこそ、本当に大切なものが見えてくる。

そんなことを教えてくれた上半期でした。

さて、下半期も。

ブラウザのタブは108個ではなく、せめて10個くらいにしながら(笑)。

軽やかに進んでいきたいと思います。

あなたの頭の中には、今いくつタブが開いていますか?

今日、ひとつだけ閉じるとしたら、どのタブを閉じますか?

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