認定こども園って何?
「シニア男性保育士ネットワーク」メンバーの「のんたん」です。
前回の投稿「保育教諭実務研修」に引き続き、2023年3月28日(火)の実務研修のつづきを投稿する予定でいましたが、認定こども園とは何なのかについて、先に投稿します。
認定こども園とは、簡単に言うと幼稚園と保育
園の機能を併せ持ち、教育と保育を一体的に行う施設です。
管轄官庁はこども家庭庁。0歳から就学前の子どもを受け入れています。また、地域の子育て支援機能も担っています。
入園する際に子どもの年齢と「保育の必要性」に応じて「1号〜3号」の認定を受けます。
1号認定(教育標準時間)
: 3歳以上(年少〜年長)で保護者の就労がない場合
従来の幼稚園児に相当します。
2号認定(保育)
: 3歳以上(年少〜年長)で、共働きなど保育が必要な場合
従来の保育園児(幼児クラス)に相当します。
3号認定(保育)
: 0〜2歳で、保育が必要な場合
従来の保育園児(乳児クラス)に相当します。
認定こども園には設置のタイプが4種類有ります。
幼保連携型
: 幼稚園と保育園の機能を合わせ持つ施設。
幼稚園型
: 認可幼稚園に保育園の機能をプラス。
保育所型
: 認可保育園に幼稚園の機能をプラス。
地方裁量型
: 認可外施設が一定基準を満たして認定。
ちなみに私の勤務先は幼保連携型認定こども園です。
認定こども園では保育教諭という名称で働きます。この保育教諭になるためには原則として、「保育士資格」と「幼稚園教諭免許」の両方が必要なんです。 ただし国の特例制度により、現在はいずれかを持っていれば働けるのです。このことは以前投稿した以下にも記載しています。
国の特例制度
: 本来は保育士資格、幼稚園教諭免許の両方が必要だが、移行をスムーズにするため2030年3月末まで特例期間となっている。保育士資格のみの取得の場合、認定こども園や保育園で3年以上かつ4.320時間以上の実務を経験すれば、大学等で5科目、8単位の科目を修得することで、もう一方の資格を取得することが出来る。
ちなみに私は保育教諭になって3年が経ち、上記条件を満たしたので、今年度「幼稚園教諭一種免許」を取るために通信制の大学で学んでいるところです。
執筆:のんたん
