あなたは役割ではない【超精神性一元論・実践編⑪】
あなたは役割ではない
私たちは日常でたくさんの「役割」を生きています。
・親
・子
・上司
・部下
・恋人
・社会人
・ちゃんとした大人
気づかないうちにその役割と自分自身を同一化してしまう。
役割は「機能」であって「存在」ではない
役割はある場面で必要な振る舞いです。でもそれはあなたそのものではない。
・良い親でいられなかった
・期待通りに振る舞えなかった
・理想の自分じゃなかった
それであなたの価値が下がることはありません。
苦しみは「役割の固定」から生まれる
役割が苦しみになるのはそれを外せなくなったとき。
・こうあるべき
・こうしなければならない
・こう思われなければならない
役割が鎧になり身動きが取れなくなる。
役割は着替えていい
役割は状況に応じて着る服のようなもの。仕事では必要でも、家にまで持ち帰る必要はない。誰かの前では必要でも一人のときは脱いでいい。
役割を外したときに残るもの
役割を一つずつ外していくと最後に残るのは、
・評価される前の自分
・期待される前の自分
・何者でもない自分
そこに本来の静けさがあります。
役割から自由になると、人に優しくなる
役割に縛られていると他人にも役割を押し付けます。でも自分が自由になると相手も自由でいいと思える。それが自然な関係性です。
実践ポイント
疲れを感じたらこう問いかけてください。「今、私はどんな役割を着ている?」そして一瞬だけでも外してみる。それだけで呼吸が変わります。あなたは役割ではない。役割を使っている存在。
