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インタビュアー・芦田愛菜~ガウディの精神を受け継ぐ彫刻家・外尾悦郎氏~

昨日の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』は、世界遺産「サグラダ・ファミリア」スペシャルでした。

大学の卒業旅行で訪れた「サグラダ・ファミリア」は、長い年月が経っても今もなお私の心に目に焼き付いていています。

1882年に建設が開始され、ガウディが亡くなってからちょうど100年の2026年にメインタワーが完成予定と言われています。

建設の進捗が気になっていましたが、今回の『博士ちゃん』で現在進行形の今の「サグラダ・ファミリア」の姿が観られるということで、ON AIRを非常に楽しみにしていました。

リポーターの愛菜ちゃんはいつもよりもかなりハイテンションで(笑)、純粋に楽しもうとする普通の感性が誰からも愛される愛菜ちゃんらしさでもあるんだと改めて感じました。

一緒にリポートするのは、今や世界の渡辺直美。BBCが選ぶ「社会に影響を与えた100人の女性」にも選出されたそうです。すごい!

今回愛菜ちゃんは本や資料などで予習する以外にも、世界遺産と言えば…でおなじみの「世界遺産博士ちゃん」登眞くんとの事前勉強会まで!気合いの入り方ハンパない感じでした。さすが勉強熱心な愛菜ちゃん。

登眞くんから愛菜ちゃんへの「芸術を見る時、何を大事にしますか?」という質問。これはなかなかの難問で、愛菜ちゃんも答えに戸惑っていました。

ある先生の答えは「大きさです」と。見る前に思い描いている大きさと、実物が全然違う大きさのことがある…と。

事前に抱いていたイメージと実際のものの乖離こそが、描いた人や造った人の意図だったりするという話で、これはなるほど目からウロコでした。

登眞くんも言ってましたが、モナリザはもっと大きいと思っていたら確かにすごく実物は小さかったですし、自分の中で一度思い描いてからそれとどのくらい違うのか?一緒なのか?そうやって見ると面白いこと間違いなしですね。

今回未子どもたちの未来のためになるならと特別に教会内部の撮影が許可されたということで、私もテンション爆上がりでした。

愛菜ちゃん(マジメ担当)と渡辺直美(突っ込み担当)とツアーガイドのマルコ(ボケ担当)…三人のバランスが絶妙で、まるでお笑いトリオを観ている感覚でした(笑)。

愛菜ちゃんの知識の深さに「ガイドができるよ!」とマルコは終始脱帽でしたが、自分の国のことをここまで熱心に勉強してくれていることが涙が出るほど嬉しいという言葉が印象的でした。

今回番組の大きなテーマとしては、ガウディが残した「9つの謎・メッセージ」、すなわち〈ガウディ・サイン〉を読み解くというものでした。

ガウディの頭の中にしか完成形がなかった「サグラダ・ファミリア」を、後世の職人たちはガウディからのサインを読み解いて独自に解釈し、長い年月かけて造り上げてきたわけです。その謎が少しずつ解き明かされていくのは、驚きや感動の連続でした。

まず一つ目は、日本人の建築家・外尾悦郎氏が手がけた彫刻「親子のペリカン像」。

エサに困った親ペリカンが、自らを傷つけて子ペリカンに血を与えたという逸話から造られたもので〈親子愛の象徴〉と言われています。遠くからだと見えるけれど、塔の下まで行くと見えなくなります。ガウディからの、親子愛は近くからは気づけないかもしれないけれど、遠く離れたら気づけるというメッセージのようです。

二つ目は、教会の壁に散りばめられた「動植物の像」。

「サグラダ・ファミリア」は比較的新しい教会で、ガウディは既存の教会とは違うものを目指したそうです。ゴシックスタイルの教会を見ると“ガーゴイル(魔除)“のような怪物の彫刻があるけれど、ガウディは自然を愛し、人々に愛着を持たれる教会になってほしいとカタルーニャ地方の動植物を配置したようです。

ちなみに、西側の「フルーツ」の彫刻も外尾氏が手がけています。ガウディが生前作成した東側の彫刻を調べたところ、ガウディが生まれたカタルーニャ地方の春の草花の芽がたくさん彫刻されていたそうです。東側が春なら西側は秋と外尾氏は考えて、西側にはセイヨウタンポポやアスパラガスなどの“秋の彫刻“を彫ったそうです。

他にも「受難のファサード」の石板。4×4の石板に数字が書かれていて、イエスが亡くなった33歳にちなんで“縦・横・斜め“の数字の合計がすべて33になっています。

「受難のファサード」では最後の晩餐からイエスの埋葬までが彫刻で表現されていて、建築家・スビラックス氏が制作して評価されているそうです。キリストの苦しみや困難を表現するために、あえて無機質で冷たいテイストにしているそうです。

三つ目は、アーチ曲線「斜めの柱」。

「サグラダ・ファミリア」では至るところにアーチ曲線を描く斜めの柱があり、これこそガウディがやった「逆さ吊り実験」の賜物といえるものですね。物理的にも合理的で美しい建築になるよう、重力を反転させて天に引き上げられるようなフォルムで「サグラダ・ファミリア」は造られたわけです。上にどんどん伸びて、神様に近くなっていく…ということのようです。

そして「サグラダ・ファミリア」の実験場と言われる、同じく世界遺産の「コロニア・グエル教会」。自然=“神の造形物“ととらえたガウディは、美しさと共に力学的な強さがあることに目をつけ、柱などさまざまなものに“自然の形状“を取り入れていることが分かります。

こちらは途中で建設が中断されてしまい、半地下の礼拝堂だけが完成された教会です。いわゆる教会とは一線を画す、ガウディ色溢れる唯一無二の内部でした。

太陽の動きでステンドグラスの色が教会内に広がり、とてもキレイでした。巡礼者の象徴である“貝殻“が教会の椅子の中央に施されていて、二人で座っていても一人になれる空間をガウディが造り出したそうです。

また普段は“非公開エリア“の「ガウディの隠し部屋」があって、ガウディの弟子たちが戦争からガウディの資料を守るためにここに隠したそうです。ガウディが亡くなってからおよそ50年後に、行方不明になっていた資料や実験道具がここから6,000点ほど見つかり、後の建築はそれらにより大きく前進したそうです。

四つ目は、柱の下の「ウミガメ像」。

こちらは雨が集まってカメの口から水が出てくる、“雨どい“の役割を果たしているそうです。ガウディは、装飾にも機能を持たせるようにしていたことが分かります。カメにしたのは、カメのようにゆっくりでもいいから確実に造り続けていこう…というメッセージらしいです。

さらには「カメレオンの彫刻」。カメは万年変化しない「不変のシンボル」で、カメレオンは「変化のシンボル」。こちらは、カメレオンのようにいろんな人・スタイルに適応していくといいというメッセージだそうです。

「サグラダ・ファミリア」の外壁の彫刻は聖書の場面を表現したもので、その彫刻を見ることでキリスト教の世界観を理解できる「石の聖書」と言われています。

外尾さんの作品「15体の天使像」も、その一つです。ハープを持っている天使のハープに弦がないのは、外尾氏のこだわりだそうです。弦をつけてしまったら天使が美しく音楽を奏でている音色が想像できないから、あえて柔らかい音を見る人に想像してほしいということのようです。

さらには天使たちに羽がないのも、聖書の中には「天使に羽がある」と書かれていなかったそうで、ガウディは聖書に忠実に造りたかったのでは?と。

五つ目は、「職人たちの紋章」。

装飾には数多く職人たちの工具や紋章が施されていて、これはガウディから職人さんたちへの感謝と敬意が込められていると思われます。

いよいよ、異例の撮影許可が降りた教会内部へ!卒業旅行で本物を見たときに、まるで異世界に迷い込んだような感覚を覚えたことが昨日のことのように鮮明によみがえってきました。

六つ目は、「森の中のような柱と天井」。

中央身廊と呼ばれるメインエリア。柱は木の幹のように枝分かれしていて、巨大な天井を支えています。そこへ光が差し込み木々のような柱が作る光景は、まさにひだまりの森の中のよう…。

七つ目は、「太陽を表現したステンドグラス」。

ステンドグラスには西側は太陽が沈む夕焼けのイメージで赤やオレンジ、東側は太陽が上がっていく朝焼けのイメージで青や緑が使われています。時間によって、差し込む太陽の光の色が変わる計算がされているそうです。

これがもう、得も言われぬ美しさでただただ感動でした。「言葉が出なくなる」という愛菜ちゃんと渡辺直美の素直な感想に、うなずきながら観ていました。

「太陽を表現したステンドグラス」

八つ目は、「膝の曲がったキリスト像」。

十字架に打ち付けられたキリストは、たいてい脚が伸びて首がうなだれているようなものばかりですよね。ガウディのキリストは膝が曲がっていて顔が上を向いていて、どうやらまだ亡くなっていないキリストを描きたかったようです。これにも感動でした。

そして2021年に完成した「マリアの塔」。天井には光と空気を取り入れるための大きな窓があり、教会内から空を見上げることができて、ときどきハトが出入りすることもあります。

ハトはキリスト教においては「ホーリースピリット(聖霊)」の意味があり、三角形(三位一体)はキリスト教においては神様を表しているそうです。

「サグラダ・ファミリア」の中央部では「神様、ハト、ジーザス(イエス)」が縦に並んでいて、「マリア、ジーザス(イエス)、ヨセフ」が橫に並んで十字架を作っていて、「神の世界」と「世俗の世界」二つの世界を結んでいる象徴がキリストということを、ガウディが教会全体で表現しようとしたという話には鳥肌もので、緻密な計算がなされていることに驚きでした。

そして最後の九つ目は「ロザリオの間」にある、聖書にはない「爆弾の青年とお金の少女の像」。

愛菜ちゃんが外尾氏の本を読んで、一番見たい像だったそうです。これはガウディが生前完成した数少ないものだったのに、スペイン内戦によって跡形もなく破壊されてしまい、これを修復したのも外尾氏です。

実は悪魔から渡された爆弾をマリアに向かって投げつけようとしている青年の像と、悪魔からお金をもらってそそのかされそうになっている少女、この二つの像は聖書に関係ない像なわけです。まるで宗教の破壊者のよう…。

ガウディがなぜこの像を彫って残したのか?という理由を、外尾氏はかなり悩まれたそうです。彫刻をどんな表情にしていいのか…。

マリア像などの表情は、資料から考えて慈悲深いような穏やかな顔をしているだろうと彫り進められたそうです。

青年は実はマリアに爆弾を投げつけていいのかどうか、後悔だったり躊躇していたりするのではないか?と、苦悶の表情が現れるような彫刻にしたそうです。

少女の方も決してお金がほしいわけではなくて、家族や大切な人を助けたいという心優しい少女の気持ちからそそのかされてしまったのではないかと。だから悩みや葛藤や、マリアへの祈りを捧げるような表情の彫刻にしたそうです。

「ロザリオの間」は、“誘惑“という副題がつけられているそうです。教会の建築などはお金が渦巻くような場所になってしまったり、気持ちがねじれて悪い方に進んでしまうこともある…。そんなときにこの「爆弾の青年とお金の少女の像」を見て、自分の心の底にあるドロドロしたものから離れられて、悪いことをしていると気づいて自分を見つめ直すメッセージを込めたかったのではないかと言われているそうです。

そして今回の番組の目玉のもう一つとしては、愛菜ちゃんがインタビュアーとなって、外尾氏にインタビューするというものでした。

外尾氏は大学で彫刻を学んだ後に、美術教師に。彫刻家になる夢をあきらめきれずに24歳のときに、単身スペインへ。「サグラダ・ファミリア」の現場になんのツテもないまま出向き、山積みになっている石を掘りたいと直談判。与えられた仕事を一つひとつこなしながら、その実力が認められて次第に重要な彫刻を任されるようになり、現場で指揮をとるまでにのぼりつめました。叩き上げの職人。現地でもガウディの意思を受け継ぐ者の一人として、尊敬を集めている世界を代表する彫刻家です。

外尾氏はダンディーな佇まいの穏やかな語り口で、本当に素敵な方でした。興味深いインタビューでした。

メインタワー「イエスの塔」の内装を、今はデザインされているそうです。「イエスの塔」の中に世界で唯一初めて“イエスのハート“に触れられる空間、イエスの心の中に入れるものを作り上げているそうです。

タイルもガラスも外尾氏独自の方法で作られていて、タイルの境目を意味のあるものにしたくて「水彩画」をモチーフとした新たなタイルの技法が用いられるとか!

この、“新しい方法“についての外尾氏の考え方。職人魂が感じられて、思わず聞き入ってしまいました。理想の作品を作るために常識にとらわれず、作り方や手法そのものから模索し続けてきた外尾氏ならではの言葉でした。

「大切なことはね。今ある方法でしか物ができないのではなくて、もしも作りたい本当に大事なものがあったら、それを作る方法がなくてもそれを作るために方法を考える…それがガウディなんです。つまり言ってみれば、月へ行きたいと思った人間が、そのときは誰もできるとは思ってない。ただその方法を一生懸命考えて月に行った…。もしかしたら別の方法で『ハシゴをかけよう』って、別の方法を考えたかもしれない。そのようにして人間は今までこれたわけね。だから、本当に作らなきゃいけないものは“今ある方法でしかできない“のではなくて、本当に作りたいものをまず夢を描こうじゃないか。ガウディも僕もそうだけど、本当にそうしなければいけないものであるならば、方法があろうがなかろうがそれは関係ない。それを、方法を自分で作るんだ。それが大切なことなんですね」

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』より

「ロザリオの間」については初めて足を踏み入れたとき冷たい空間ですべてが破壊されていて、一瞬にして奈落の廃墟に入ったような、どう理解したらいいのか分からない状況だったそうです。

ガウディの弟子からこれを修復できるかと聞かれて、始めてみると大事な場所で、仕事をすればするほどガウディの魂がこもっていて、血の滲むようなガウディのメッセージがこもっていることが分かってきたそうです。

「どうしてガウディの気持ちがそんなに分かるのか?ガウディのことを考えるときにはどんな風にされているのか?」と愛菜ちゃんに聞かれた外尾氏の言葉。

「ガウディの意思を受け継ぐ者の一人」と言われていますが、そこへたどり着くまでの外尾氏の紆余曲折が伝わってきました。

「まず最初にガウディを見ないこと。もうたくさんの、何千人、1日に2万5000人とか3万人近い人がここに出たり入ったりしていてるのね。みんなガウディを知りたいの。だけども、ガウディを一生懸命見ようとすればするほどガウディは遠のいて行く。それは僕が最初にやったことです。もうずっとそれで、仕事だから。ガウディを知らなきゃいけないと思って、一生懸命ガウディを見ようとするんだけど、見ようとすればするほどなかなか見えない。で、最後に資料のない仕事を任されたときに、見ようがないわけ。ガウディの資料がないんだから。ただもう本当にねぇ、まっ言ってみれば地獄みたいな真っ暗闇で、誰も助けてくれる人がいなくて、もうこれは帰るしかないかなと思ったんだけど、ちょっと考えてみるとガウディは僕の方を見てないんだなっていうのがまず最初に分かった。じゃどこ見てるんだろうガウディ…と思った瞬間に、じゃそっちをちょっと見てみよう…と思ったときに、なにかが少し扉が開いたような気がした。で、その扉が開いた薄い光の方へ歩いていくと、今のところまで来れたわけ。なぜかというと、希望というのは必ずあるんです。真っ暗闇でも。でもそこで、だからガウディを、その分かるというよりも、まったく違う方向に向くとガウディが見ている方向がこっちじゃないかなと思った瞬間に、ものすごく仕事が楽になった。だから、ガウディを見るんじゃなく、ガウディが見ている方向を見るのがガウディを理解する一番いい方法です」

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』より

そして「完成についてどう思うか?」と聞かれた外尾氏の言葉には、ガウディの魂を昔も今もこれからも受け継いでいく人間としての″深いもの″が感じられました。

「完成という言葉を考えると、今みんなが普通に完成という言葉を使ってるけど、ちょっと前まで完成っていう言葉はそんなに使われなかったと思うんですよ。なぜかというと、完成したものがすべてだと、囲まれていると思ってるでしょ?でも、たとえば今我々を映してくれてるこのカメラ。来年すごくいいものが出てくるかもしれない。常にいいものが出てくるというのは、完成じゃないんです。本当の完成品というのは、この世にはないんです。少なくとも人間が作るものには。だから、完成という言葉は少し考えた方がいい。もしかしたら人間が勝手に作っている、たとえば『これ完成品ですよ。買ってください』という意味で使われていたものが、すべてに使われているかもしれない」

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』より

そして子どもたちへのメッセージは、小さな勇気を出して今に至る大先輩としての愛情が感じられるものでした。外尾氏は、優しくて強い方なんだと感じました。

「小さな勇気、好きなものを見つける勇気。そしてそれを人がやってないからじゃなくて、誰もやっていないけれどもやってみたいな…。それを自分に許せるというか、果たせる小さな勇気を常に持ってほしい。その勇気がどんどんまわっていくと、あるときいいことと悪いことを自分で判断しなきゃいけないときが来ます。そのときに、ちゃんとその判断ができる大人になること。これはとっても大切なことだと思います」

『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 』より

愛菜ちゃんは外尾氏に、「熟練のインタビュアーだ」と言われていました(笑)。本当にその通りで、質問はあらかじめ決めて臨んでいたとしても、外尾氏の返答に対するまとめが完全に自分の言葉で、惚れ惚れするほどお見事でした。

「ガウディはなぜ“完成しない教会“を造ろうとしたのか?」

ゲストの伊集院光、登眞くん、愛菜ちゃんの結論はそれぞれ素晴らしかったです。

今回の番組を観て私なりの結論としては、ガウディは「サグラダ・ファミリア」の完成を望んでいるわけではなくて、未完のまま永遠に時代を超えて自分の魂を引き継いで造り続けていってほしいのではないかと感じました。

外尾氏も「完成という言葉は少し考えた方がいい」とおっしゃっていましたが、もしかしたら「サグラダ・ファミリア」は未完の世界遺産のまま次の時代、そのまた次の時代へと受け継がれていくために存在しているのではないかと…。

今回愛菜ちゃんが解き明かしてくれた〈ガウディ・サイン〉によって、「サグラダ・ファミリア」に対する知識がより深まり、もう一度絶対に本物が見たくなりました。

実は今回初めて知ったのは、私たちがよく目にしている「降誕のファサード」は正面の入り口ではなく、現在建設中の「栄光のファサード」が本来の正面ということでした。「栄光のファサード」…ぜひ見たいですね。

もしも完成というものがないならば、これから先いつ訪れたとしてもその時々の現在進行形の「サグラダ・ファミリア」を見ることができるわけですよね。そう思うと期待に胸が膨らみます。またいつか会えるその日を楽しみに…。

長い長い文章、最後まで読んでくださりありがとうございました。

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