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第40回京都賞授賞式

今年は休暇を取って京都賞の授賞式に行ってきました。受賞者は、先端技術部門が理研脳センターのセンター長もお務めになった甘利俊一先生、基礎科学部門がケンブリッジ大学ガードン研究所のAzim Surani先生、思想・芸術部門がニューヨーク大学のCarol Gilligan先生でした。

甘利先生は、昨年のノーベル物理学賞が決まったときに、なぜ受賞の3名に含まれないのか、と思われたように、人工知能の分野では先駆的な研究をされました。個人的にはゲノムインプリンティングで受賞されたスラーニ先生の受賞がとても嬉しいです。この分野はこれからさらに発展すると思います。ギリガン先生はダイバーシティ関係でお名前は見ていましたが、ちゃんと著作を読んでおかなければ……。

日本には皇室がご臨席となる格式の高い自然科学系・技術系分野の賞が5つあります(日本国際賞(ジャパンプライズ)、京都賞、国際生物学賞、コスモス国際賞、ブループラネット賞)。このうち、国際生物学賞は昭和天皇ご在位60周年を記念して創られ、日本学術振興会により運営されているものです。京都賞は稲盛財団が運営し、会場は毎年、授賞式が京都国際会議場で、晩餐会が隣接する宝ヶ池のプリンスホテルです。

秋のイメージの授賞式会場

高円宮憲仁親王妃久子様がご臨席となり、お祝いのお言葉を述べられました。以下のリンク先HPの中にまとめ動画があります。受賞者のスピーチも。毎回、最後に子どもたちの合唱があるのですが、冨田勲作曲の「青い地球は誰のもの」の歌声には、毎回、目頭が熱くなります。今年は合唱団の中に袴を履いた男の子が2名いました。また、最後に受賞者のご家族が壇上に上がって喜びを分かち合うという演出も良かったと思います。

700名の方々が参加され、多数の方々に異動のご挨拶もできました。式典後にロビーにて東北大学の経塚淳子先生、同志社大学の桝太一先生と記念写真。久しぶりに華やかなイベントでリフレッシュしました。

経塚先生のご主人、渡辺政隆先生に撮影していただきました♫


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