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【鈴鹿GP観戦記①】アストンマーチンのピットで、高校生レーシングドライバーが見た「究極のモノづくり」


今回は、日本モータースポーツの聖地・鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリの現地観戦レポートをお届けします。しかも今回は、F1のパドック、そしてアストンマーチンチームのピットを見学するという、信じられないほど貴重な経験をさせていただきました。

レーシングドライバーとして、そして未来のエンジニアとしての視点から、現地で感じた圧倒的な熱量をお伝えします。

パドックに入る

今回ご縁がありアストンマーチンのピット見学を行うことができました。まずはパドックに入る必要があります。入場はメインスタンド側のトンネルからVIPパスを受け取り入りました。通路は上に桜の装飾があり、F1の関係者の方やVIPの方が通行していました。


渡されたVIPパス

トンネルを抜けると、パドックゲートがあります。よくインスタグラムなどでドライバーなどがパスをかざして通る場所です。憧れの景色で非常に興奮しました!

パスをかざすと海外の地下鉄のような感じで3つの棒が動き入ることができます。(回転する力がかなり強いです笑)そこを通ったところで、レットブルレーシングの監督のローレンメキースさんが丁度同じタイミングでパドックに入って来てました。思わず拙い英語で「握手してくれませんか?」とお願いしました。すると彼は何者でもない私に対して笑顔で握手をしてくれました。本当に素晴らしい体験でした。そのときに私は人を選ばず、平等に接してくれる彼のもとで働きたいと思いました。


ローレンメキースさんと握手

またアストンマーチンのピットに向かう途中で少し歩くのですが、F1のメカニックの方などは外でタイヤの管理などをしたり、休憩をしていました。またFODやサイドbyサイドなどで活躍されているサッシャさんもいました。

アストンマーチンのピットに入る

アストンマーチンのピットに入る前に注意喚起がありました。英語で言われたのでよくわかりまでしたが、

①写真や動画を撮らないこと
②スタッフの導線を塞がないこと
③大声など邪魔に行為を行わないこと

などが言われました。当たり前のことですがここにはVIPしか来ないのでそれにふさわしい行動をするべきだと思いました。

ピット入口

VIP席

ピットの内部は非常に洗練されていました。初めに案内されたのはピットの中のVIP席で4人掛けの椅子がありました。そしてそこからはエンジニアやメカニックがFP2に向けて準備を行っていました。それぞれの人の動きは無駄がなく工具なども整頓されていました。一つ気になったのはキャビネットの上に食べかけのハンバーガーがおいてあったことです。

時間的に運が良かったのかわかりませんがアロンソのマシンが暖気を行っていました。最近のF1エンジンは音が小さいと言われていますが、すぐ後ろで聞くと、とんでもない音でした。あと少し金属の匂いがします。

またF1のステアリングを持つことができました!軽いのはわかっていたのですが、それよりも軽かったです。またボタンやパドルの押し心地は上質な感じはしませんでしたが、機械的な感触がしました。おそらく機能を最低限にし無駄な機能をなくすことでトラブルを減らすためでしょう。

ピット前

次に案内されたところは車のすぐ前です。よく有名人が写真を取っているところですね。ピットをすぐ前から見た景色は最高でしたし、本当にかっこよかったです。また反対側のメインスタンドからは多くの人が見ていて、なんだか応援されているような気持ちになります。この場所はまさに自分が目標としている場所で、実際に来ることで「将来は絶対にここで働こう」という強力なモチベーションにつながりました。

バックヤード

バックヤードとはピットの入口から続いている長い廊下の左右のスペースのことで、今回見れたのはピット入口から見た左側のタイヤ保管スペースのみです。反対側はドアの隙間から見た感じ、部品などの分析(詳しくはわかりませんでした)をしていました。タイヤを保管していたスペースでは燃料も保管されていて、おじさんがサンドイッチを食べていました。意外とご飯を食べる場所は厳しく制限されてないのかもしれないです笑。タイヤは1セットで重ねていて、使用状況などが書かれた紙などが貼られていました。

まとめ

今回はFIA フォーミュラ1世界選手権 日本グランプリでのアストンマーチンのピット見学についてのブログを書きました。本当に貴重な機会で、将来このような場所で働きたいと思っている自分にはこれまで以上ない素晴らしいことです。この経験を活かして将来に向かって努力を積み重ねて生きたいです。今回はアストンマーチンのピットの細部があまりわからないように写真などあまり使いませんでした。ご承知おきください。



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