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厄年を「最強の転機」に!心穏やかに過ごすための厄除けの基本

こんにちは。
西炎です。
今回は厄をテーマにしようと思います。
厄除けですね。
よくお寺で厄除けのお守りがあると思いますが、厄除けとは本来何を意味するのでしょうか?

厄とは何か?

「厄(やく)」とは、日本の伝統的な信仰や文化において、人生の節目において災難や不幸に遭いやすいとされる時期、またはその災難そのものを指す言葉です。

具体的には以下のような要素で構成されています。

1. 厄年(やくどし)

  • 災難が降りかかりやすい年齢のこと。

  • 数え年(生まれた時を1歳とし、元旦に歳をとる計算)で数えます。

  • 男女で異なり、特に男性の42歳、女性の33歳は「大厄(たいやく)」と呼ばれ、最も注意すべき年とされています。

  • 厄年の前後を「前厄(まえやく)」、「後厄(あとやく)」と呼び、合計3年間は慎むべき時期とされています。

2. なぜ「厄」があるのか?

  • 身体の変化: 厄年は、現代の医学的に見ても、体力の変化やホルモンバランスの崩れなどが起こりやすい年齢と重なることが多いです。

  • 社会的な節目: 人生において、責任の重い役職に就いたり、家庭環境が変わったりと、ストレスがかかりやすい時期でもあります。

  • 心構え: 「災難が起こりやすい」と意識することで、日頃の行動を慎み、健康に気をつけ、無事に過ごせるようにするという精神的な戒めです。

3. 厄払い・厄除け(やくばらい・やくよけ)

  • 神社や寺院で祈祷(きとう)を受け、災いを避けて健康で平穏に過ごせるように願う習慣です。

一言で言えば、厄とは「人生の転換期において、心身ともに注意を払うべき時期」と言えるでしょう。

厄年の男女別年齢

日本の伝統的な「厄年」の年齢を、数え年(生まれた時を1歳とし、元旦に歳をとる計算)で男女別の一覧表にまとめました。
特に太字の年齢は「大厄(たいやく)」と呼ばれ、災難がもっとも重なりやすいとされる節目の年です。

男性
・前厄24歳 本厄25歳 後厄26歳
・前厄41歳 本厄42歳 後厄43歳
・前厄60歳 本厄61歳 後厄62歳

女性
・前厄18歳 本厄19歳 後厄20歳
・前厄32歳 本厄33歳 後厄34歳
・前厄36歳 本厄37歳 後厄38歳
・前厄60歳 本厄61歳 後厄62歳

前厄(まえやく)とは 厄の兆候が現れ始める年、本厄(ほんやく)は最も厄災に遭いやすい年、後厄(あとやく)は厄の勢いが弱まっていく年という解釈となります。

厄年は日本だけ?

結論から言うと、「厄年」というシステムは日本特有の文化ですが、海外にも似たような「人生の節目」や「注意すべき年齢」という概念は存在します。
詳しく解説しますね。

1. 日本の「厄年」は独自の文化

  • 神道や仏教、陰陽道などが複雑に混ざり合って形成された、日本独自の風習です。

  • 数え年で計算し、前厄・本厄・後厄という3年間を意識するのは日本特有です。

2. 海外にある似たような概念
海外では、年齢そのものよりも「人生の節目」や「心理的な変化」を重視する傾向があります。

  • 「40の壁」 (アメリカなど):

    • 英語の言葉で「Life begins at forty(人生は40歳から始まる)」という有名なフレーズがあります。

    • これは逆に言えば、40歳までは未熟であり、そこから人生が大きく変わる節目だという意識の表れです。日本の男性の本厄(42歳)に近い感覚があります。

  • 「数秘術」や「占星術」による節目:

    • 西洋では年齢そのものよりも、「サターンリターン(土星回帰)」という概念が有名です。

    • 29歳前後、58歳前後に起きるとされ、人生の大きな転換期や試練の時期として意識されています。

  • 中国の「本命年(ほんめいねん)」:

    • 日本に厄年の文化を伝えた中国にもあります。自分の干支の年(12年に1度)は「本命年」と呼ばれ、災難を避けるために赤いものを身につける風習があります。日本の厄年より頻度は高いです。

外国でも似たような周期を気にするところはあるということですね。

神社で行われる厄除けの内容とは?


神社で行われる「厄除け」の一般的な内容と流れをご紹介します。
お寺(厄払い)とは少し作法が異なりますが、基本的には神様に神聖な空間で罪や穢れ(けがれ)を祓い、健康と安全を祈願するものです。

1. 厄除けの基本的な流れ
一般的な神社での祈祷の流れは以下の通りです。

  1. 受付: 社務所で申し込み用紙に記入し、初穂料(祈祷料)を納めます。

  2. 待機: 待合室で待機し、祈祷の時間が来たら拝殿へ案内されます。

  3. 修祓(しゅばつ): 神職が祓詞(はらいことば)を唱え、大麻(おおぬさ)で参列者や供え物を祓い清めます。

  4. 祝詞奏上(のりとそうじょう): 神職が神様に対して、参列者の厄が祓われ、平穏に過ごせるように祈る言葉を奏上します。

  5. 神楽・巫女舞(社による): 神様を楽しませるために神楽や舞が奉納されることもあります。

  6. 玉串拝礼(たまぐしはいれい): 榊の枝に紙垂(しで)をつけた「玉串」を祭壇に捧げ、二礼二拍手一礼します。(神職が代表して行う場合も多いです)

  7. お祓い終了: お札やお守りなどの授与品を受け取って終了です。

2. 神社特有のポイント

  • 大麻(おおぬさ): 神職が白い紙(紙垂)がついた棒を左右に振る動作です。これによって、心身の穢れを落とすとされています。

  • 初穂料の相場: 神社によりますが、一般的に 5,000円〜10,000円程度 が目安です。特別な祈祷や豪華なお札の場合はそれ以上になることもあります。のし袋に入れて持参するのが丁寧です。

3. 服装やマナー

  • 服装: スーツやオフィスカジュアルなど、失礼のない清潔な服装が望ましいです。露出の多い服や、派手な服装は避けます。

  • 予約: 予約不要の神社も多いですが、混雑する時期(1月や節分)は事前の確認や予約が必要な場合があります。

ここで注意することは祝詞の種類です。
まず祓詞が出てきますが、これは対象の人のかあんりベーシックなお祓いをする祝詞です。
金運でも、商売繁盛でも、あるいは病気平癒でもまずこの祝詞からスタートすることはかなり多いです。
その後に別の厄年のお祓い用の祝詞をさらに受けることになります。

人間の精神にはさまざまな領域があります。
厄という領域があり、そこにアクセスできる祝詞を使うわけです。
ちなみにこの領域には特定のお経でもアクセスできるのですが、気を使えれば気で厄を指定し、そこに気を吹き込むことになります。
つまり流派や宗教が違えども、領域指定できるものであれば何でも厄除けができるということです。
西洋魔術でもキリスト教でもこれは同じです。

厄除けで有名な神社は?

厄除けで有名な神社は日本全国にありますが、地域ごとに代表的な神社をご紹介します。

関東地方

  • 寒川神社(神奈川県): 「八方除(はっぽうよけ)」の守護神として全国的に非常に有名です。あらゆる方角からの災難を祓うとされています。

  • 大國魂神社(東京都): 武蔵国の守り神であり、厄除け・厄払いの神として長い歴史を持っています。

  • 佐野厄除け大師(栃木県): ※こちらは正確にはお寺(惣宗寺)ですが、「関東三大師」の一つとして非常に有名です。

関西地方

  • 八坂神社(京都府): 京都の祇園社として知られ、疫病鎮めの神様として厄除け信仰が厚いです。

  • 住吉大社(大阪府): お祓いの神様(住吉大神)をお祀りしており、全国の住吉神社の総本社です。

  • 石切劔箭神社(大阪府): 「石切さん」の愛称で親しまれ、重い病気の治癒や厄除けにご利益があるとされています。

  • 門戸厄神 東光寺(兵庫県): ※こちらは正確にはお寺ですが、「日本三大厄神」として有名です。

その他の地域

  • 西新井大師(東京都)

  • 川崎大師(神奈川県)

    • ※これらは寺院ですが、「関東三大師」として厄除けで非常に有名です。

厄除けをしないと何が起きやすいのか?

厄年に「何が起きやすいか」については、伝統的な信仰の側面と、現代的な解釈(科学的・社会的理由)の両面から解説できます。

1. 伝統的な信仰における解釈
昔からの言い伝えでは、以下の災難が起きやすいとされています。

  • 病気・怪我: 大病をしたり、交通事故に遭いやすかったりする。

  • 家庭トラブル: 離婚、家族の不調、人間関係のトラブル。

  • 経済的損失: 事業の失敗、大きな借金、詐欺被害。

  • 環境の変化: 予期せぬ転勤、転職、引っ越し。

2. 現代的・科学的な視点での解釈
なぜその年齢が厄年とされたのか、その理由を現代的に分析すると、以下のような根拠が見えてきます。

  • 体力の変化: 30代〜40代は基礎体力が低下し始め、生活習慣病のリスクが高まる時期です。特に女性の33歳は身体の大きな変わり目と言われます。

  • ホルモンバランス: 男女ともに、ホルモンバランスの変化により自律神経が乱れやすく、精神的に不安定になりやすい時期と重なります。

  • 社会的ストレス: 職場での責任が増す(昇進)、子育ての負担が大きい、親の介護が始まるなど、責任とストレスが集中する時期です。

厄年を乗り切る「マインドセット」のヒント
「厄年だから絶対に悪いことが起きる」と怯えるのではなく、「自分を守るための期間」と捉えるのが賢明です。

  1. 健康診断を必ず受ける: 特に30代以降は、意識的に身体のチェックを。

  2. 無理な挑戦は避ける: 大きな投資や転職は、可能なら時期をずらすか、念入りに計画する。

  3. 心と体を休める: ストレスを溜めず、リフレッシュの時間を大切にする。

ただの迷信だろうと思う人も多いと思います。
ただ非常に興味深いのが厄年の前後でこの手のマイナスのイベントを体験する人は結構多いんですね。

厄年を四柱推命で分析する

四柱推命は生年月日を使う鑑定で一生を分析します。
これによると

・特定の年齢で本格的に運命がスタートする
・それ以後5年、10年ごとに大運という大きな時間の流れの区切りがくる

となります。
たとえば7歳で運命がスタートすれば、12歳、17歳、22歳・・・というように大運の周期がきます。
この大運の切り替わりも毎回大幅に人生のステージが変わるわけでもありません。
たとえば辛丑という大運とすると、辛は金、丑は湿った土で、本人が火などだと辛も丑もそうステージが変わるほどでもありません。
辛子などだと水の子なので大きな変化となるかもしれませんが、大運でも大きな区切りというのは15年ごとくらいというのがよくあると思うんですね。
そういう意味で厄年ともすごく矛盾するわけでもありませんね。

厄年の研究をすると非常に興味深いことがわかった

最近も手相や四柱推命を研究していましたが、非常に興味深いことがわかりました。
四柱推命では人生のバイオリズムが出てきます。
つまり人生の最悪のときといっても良い年というのが出てくるのですが、80年を寿命とするとだいたい人にもよりますが2~3回バイオリズムが最も低い年というのが存在することがわかります。
ある人を見ていくと

・25歳
・37歳
・57歳

などとなるのですが、この人は男性で厄年とやや似た時期ともいえます。
数年ずれているところもありますが、そこはご愛嬌ですね。
内容としては仕事の切り替わり、人間関係のトラブルといった感じで、男性だとだいたい厄年の原因も大別できると思いますね。

そして面白いのはここからで、たとえば仕事の切り替わりというのは要するに仕事が変わることです。
たとえば退職して独立せざるを得なくなったり、人間関係のトラブルでやはり仕事面で慎重になりそれ以後トラブルがなくなったりしているのですが、要するに賢明な人だと人生や性格がアップデートされているわけですね。
あの苦しいときがあったから今があるというようなときがくることも多いということです。
そういう意味で厄年も悪くないのかもしれません。
厄年きっかけで、

・新しいスキル
・新しい人脈
・新しい仕事
・その後の病気予防の意識が高まる

などということで運が良くなる人も多いのではないでしょうか?


厄祓いをする方法

厄年や悪い流れを感じたときに、それを払い落として運気を切り替えるための具体的な方法をいくつかご紹介します。

1. 神社・寺院で「祈祷(きとう)」を受ける(一番確実な方法)
神社では「厄除け(やくよけ)」「厄払い(やくばらい)」、お寺では「厄除け」という形で、神職や僧侶に直接お祓いをしてもらいます。

  • 場所: 氏神様(地元の神社)や、厄除けで有名な神社・寺院。

  • 内容: お祓いの後、祈祷された「お札」や「お守り」を頂きます。

2. 神棚やお守りを活用する

  • お札をお祀りする: 神社で頂いたお札を神棚、または目線より高い位置にきれいにしてお祀りします。

  • お守りを身につける: 常に持ち歩き、災難から守ってもらいます。

3. 日常生活で心身を清める

  • 掃除: 特に玄関や水回りを掃除して、家の中の運気を上げます。

  • 塩風呂: お風呂にお塩を入れて浸かることで、身体に溜まった穢れ(けがれ)を落とします。

  • 睡眠: 規則正しい生活をして体調を整えることが、最大の厄除けになります。

4. 「断捨離」をして心機一転する
不要なものを手放すことで、物理的にも精神的にもスペースを空け、新しい運気を取り込みやすくします。

一般的な方法としてはこのようなものがあると思います。
ただしもう少し強力な方法がいくつかあります。
今回はそれを伝授しようと思います。

自宅でできる厄除けの方法を伝授します

では公開していきます。
基本的に自宅でできるものばかりを紹介しています。

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