川口ちゃんの衣装計画#166【最終回】たぶん最後のコンセプト
もう何度目でしょうか、という感じだけど、新しいコンセプトを決めた。
私の新しいコンセプトは「あの人のミューズ」。
今回の場合、形式的に決めたというよりは、自然に、にゅるんと自分に入り込んできた感じ。前回の記事を書いたときには、もうそうやって生きていこうと決まっていたと思う。なんとなく、これが最後のコンセプトになるんじゃないかなあと感じている。そのくらい、皮膚っぽい。素肌っぽい。
ちなみにここでいうミューズとは、いろいろな意欲を掻き立てる存在という意味。
「あの人」に当てはまる人は具体的にいるんだけど一人ではなく、何人もいる。家族から、いつも駅ですれ違うあの人(ちょっとキモいよねごめん)まで様々。当然、本人に向かって私ってあなたのミューズになれてますか?!って聞くわけじゃないから、完全に自己満足の目標なんだけど。
ちなみに(対等な)友達とか、私が憧れてない人や顔も知らない不特定多数のミューズになりたいわけじゃない。そこにはあまり興味ない。あくまでは私は私が決めた人たちにとってミューズになりたい。そのために日々着実に取り組んでいこう。残された人生を使っていこう。たとえば体づくり、仕事、勉強、そしてファッションも。今はそんなふうに思っている。
要するに、この頃はファッションが自分の人生のメインの課題じゃなくなったのだ。
私は自問自答を続けて、最近ようやくやりたかったファッション、なりたかった姿というものに辿り着いた。
昔の私は正解の姿はひとつだと考えていたような気がする。自分らしい髪型、自分らしいコーディネート、しかもおしゃれ!みたいなファッションがこの世には実はあって、いつかそこにたどり着くと思っていたというか。最高のキャラクターメイキングをするようなイメージだったと思う。
でも、最終的に、私がやりたかったファッションというのは、ひとつの正解を極めることではなく、目の前の服をどうやって素敵に着ようかと考えること、それを考えられる力のある人物になることだった。
まだそこに向かって歩き始めたばかりではあるけど、もうすでに先の見えない不安みたいなものは消えてしまって、心が凪いでいる。今までの自分は、例えるならクロスワードパズルを解いていたような感じだった。こっちが解けたらこっち。ここが間違ってたからこっちも違う。みたいな感じで、ひとつ解決してもまだ先があった。でも今の私は、ミスドに行ってどのドーナツ買おうかな〜と迷っている感じ。同じ「楽しい悩み」でも心境がかなり異なっている。
さて、ここで、衣装計画の最初の投稿を振り返ってみる。
自問自答ファッション講座以降、ファッションが楽しい。世界は素敵な服に溢れていた。イメコン難民だった私にこんな日がくるなんて信じられない。
大変身のチャンスを逃さないように、講座後の心の動きや気づき、購入品等を言葉にして記録して行く。
題して川口ちゃんの衣装計画。
講座で、私は自分自身のプロデューサーになりたいという重要な事実が判明した。となると私の服選びはさながら衣装選びだと思ってこの名前にした。
とにかく自身のファッションについて思ったことを全部書く。自分で自分を最高に可愛い!おしゃれ!って思える日が来るまで。
まだ自分を最高にかわいくておしゃれとは思えてないけど、ダサいとも思ってないし、何より私はもう、衣装選びはしていない。迷ってるけどそういう意味では迷ってない。
そうなってくるとね、私はこれからもずっとファッションに関してあれこれ考えたことを発信し続ける予定なんだけど、このnoteのタイトルである衣装計画という言葉は、今の私の気持ちや行動とズレているように思う。
だから衣装計画は今回で最終回と決めた。次回からは、アカウントはそのままだけど、私の新章として、今の私にマッチした新しいタイトルで投稿していくことにした。
ずいぶんさらっと最終回を迎えてしまったけど、投稿をやめるわけではないのでいいよね。
ということで次回の更新をお楽しみに!
いいなと思ったら応援しよう!
信じないことが信条🍤