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子供に覚えていてほしい、林先生の名言

こんにちは。
りせ ꒱ ただの事務員 です。

かなり前にはなりますが、
TV『林先生が驚く初耳学』で林先生がおっしゃっていた言葉が心に刺さり、ずっと残っています。

嫌ならやめなさい。勉強は贅沢なんだから

『林先生が驚く初耳学』より

「両親が面倒をみてくれて、学校に行かせてくれるだけでなく、高い授業料を払ってくれる恵まれた環境にいる。それなのにやる気にならない。そんな、自分がいかに恵まれている環境にいるかもわからない、そんな人間が勉強をしても意味がない」

「世界の多くの国では、勉強をしたくても、家が貧しくて、働かなければならない子がたくさんいる。」

『林先生が驚く初耳学』より

これは元々林先生が大学生のときに教授から言われた言葉だそうです。
大学生でこの言葉の重みがわかる時点で林先生は学ぶのが上手ということでしょう。
大半の人は大人になって身を持って知ります。

学生の時は勉強が本分。いわば、勉強だけしていてもいいのです。
大人は違います。働かなければいけない、家のことをこなさなければいけないなど勉強以外のことにも時間を取られることが多いです。

その上、大人になって何かスキルを身につけようとするとこんなにお金がかかるの!とビックリします。
本を購入して独学と言っても1冊数千円、スクールやWEB講座となると数十万かかることも…

学生の時にもっとちゃんと勉強しておけばよかった…との思いから、子供にも
「林先生も言ってる。勉強は贅沢なんだよ。できる環境にいるんだからやっておきなさい。」と伝えていますが、当の本人は「ふーん」と気のない返事。まったく響いていません。

それはそうです。子供の世界は自分が生活している場所が全て。みんな学校に来ている、勉強する権利があるのは当たり前、同じ環境しか知らないのです。
自分と違う環境があるということを知るには?


そこで考えたのがこちら。
世界の子供たちの環境を知ろう!を今日のテーマにしようと事前に話して、図書館へレッツゴー!

タイミングよくこども図書のコーナーにSDGsの特集が組まれており、求めていたジャンルの本が紹介されていました。
そこで子供が選んだ本はこの2冊。

  • みんなのチャンス: ぼくと路上の4億人の子どもたち

  • ランドセルは海を越えて


うちの子は本を読むのが得意ではないので、写真が多いという理由で選びました(笑)10歳よ…

けれど、この本はどちらも大当たり。子供にとっては写真があることにより、本当のことなんだ!とより実感できて衝撃を受けたようです。4歳の弟も「これなにしてるの?」と一緒に読んでいました。

家がない、裸で生活している、水が濁っている…など劣悪な環境で生きている子供たち。
学校に行くことができなかったり、働かないと生きていけない。
勝手に始まった戦争に巻き込まれてしまっている子供たち。
それでもみんなやりたいこと、なりたい夢をもって生きている。

日本の学校生活の写真も掲載されていたので、それぞれの環境の違いも目で見て感じられます。
2冊ともその後購入しました!

ただ、本の中の子供たちに比べたらあなたは恵まれている、と私から伝えるのは何か違う気がしました。
私からの声かけは、世界にはこんな環境の子供もいるんだ、と知っておいてね。にとどめました。

そのかわり、本を読んでおわりではなく、わかったことを紙に書き出してみよう!と書いてもらいました。
自主勉強帳の宿題にもなり、一石二鳥!笑

それが下の図です。
(字があまりに汚かったので…笑 見やすいように書き直してます。)

書きながら、「とりあえず募金しよ」とつぶやいていたので、何か感じてくれたと信じています。

書き終わったあとも2人で話していると、
「オレ、初めてランドセル届いたとき、この本の子供みたいにすっごい嬉しかったの思いだした!学校も勉強もすっごい楽しみやったんに、忘れるもんやな。この本先生にオススメしとくわ。」
と言っていました。
それを思いだせただけでも意味はあったな、と思うと同時になぜ先生?と聞くと、
「だって友達にいきなりそんなん言っても偽善者言われるやん!」と。
子供の世界も色々あるのね…

あとは、別の機会に林先生の言葉を伝えた時に、今回のことを思い出せることを母は期待します。

この話が終わった直後の息子はすぐゲームの電源をONしてましたが…笑

子供の世界はせまい。世界を広げるきっかけ作りをするのは親の仕事ですね。

初めての自己紹介以外のnote。長々と書き連ねてしまいました。正解はわかりませんが、今後も自分の思いをここで吐き出していこうと思います。



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