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yuki0mori
わたしが私でいるために
朝、いつもより自然と早く目が覚めた。マスクド★note2の発表を待つ
わくわくドキドキしながら、結果をみた。
その楽しい気分とは裏腹に、職場に向かうドライブは、気が重かった。
単に繁盛期が終わりシフトを削られただけ・・なんだけども、「わたし、いらないのかな」なんてネガティブなことを考える。
めんどくさいな。私って。
もうすぐ到着…の前に、一面が小麦色。金色の草原がみえた。稲がたわわになって、整列して穂が垂れ下がってる。
空の青。稲の金。コントラスト。その景色があまりにも綺麗で、私は、気持ちを持ち直した。
とうとう、喫茶店にたどり着く。
約2週間ぶりのパート。間が開くとものすごく緊張する。
それを感じとったのか、お店が暇だったからか、ママさんが笑顔で話しかけてくれる。私もいつの間にか笑顔になる。笑顔どころか、大声でお腹を抱えて笑ってる。
表情筋が痛い。こんなにも笑わないで生活してたっけ。
そうだった。ここは、私がいたくて、たどり着いたところ。例え、月に数回でも、ずっと足を運びたい場所だった。
わたしの居場所は、私が決める。
背筋を伸ばして、笑顔でお客さんにこの想い届けよう。
わたしが私でいるために。
