紫陽花、愛でた。の舞台裏
心がよわよわになる梅雨の唯一の楽しみ。それは紫陽花。紫陽花を愛でてきました。ちょっと暑かったけど、満足。








・・で多分、インスタとかなら終わりにすると思うんですよ。だって綺麗だったことだけ切り取りたいもん。残したいもん。
いや〜。今日1日大変でした。なにが大変て?タイムスケジュールです。
もともと、私とパパやん2人で行く予定だったんです。午前中の子供たちがいない時間にドライブして、なんならゆっくりお昼食べて。帰ってくるつもりだったんです。
それが、息子の歯痛によって朝に歯医者という予定が割り込んだんです。痛くなったのは数日前だったんですが、予約が全然取れなくて。
それでもまぁ、歯医者が9時半。遅くても10時半には出発できるね。せっかくだから、学校はおやすみにして家族3人で紫陽花を観に行こう。そんなつもりだったんです。
そしたら、「3時間目にクラスメイトのお別れ会があるから、できれば参加してもらえませんか」と先生からの連絡。それじゃ、参加してから行こうか。給食は麻酔で食べられないかもしれないね。3時間目だけ出席して、それから行こうか。
その時点で出発はお昼前です。私たちは、1週間も前からこの日を計画してたのにね。別の日にずらすこともできなくて。
車で1時間超。つきました。山県市の三光寺。
だけども、着いた途端に「え。聞いてない。イヤだ。早くうちに帰りたい」という息子。ひどいでしょ。たまには家族3人でお出かけって思ったのに。家が大好きな息子はすぐ自分が興味ないところにいくと、この「帰りたい」を連発するんです。
喜んでくれたらいいのに。ほんとは、パパと2人でくるはずだったのに。という気持ちと、自分が好きなものを「つまらない。帰りたい」と言われる気持ちで、心が淀み始めます。
そういうのが嫌で、私は基本的に好きなものは、ひとりで観たい人。パパやんは、否定しないし楽しんでみてくれるとわかっているからパパやんと2人で観ることはできます。娘も小さい頃から、こういうところは喜んできてくれました。
でも、息子は違います。根っからのインドア派です。なぜか、佐渡島だけ行きたがります。
「つまらない」と言われて凹んだ気持ちを、なんとか立て直そうとしていたら、突然息子の帰りたいモードが終わりました。鯉様のおかげです。
「鯉に餌あげられるって」
「やってみたい!」
鯉よ・・ありがとう。鯉のおかげで、私は、たのしく紫陽花を愛でることができました。
楽しみにしていたあじさいロードは、ポツポツとしか紫陽花は、咲いていませんでした。タイミングなのか、この写真は過去のものなのか。
(パパやんコメント:もっと奥まで行かなきゃだったかなーリベンジだね)
ゆったりお昼を食べるはずが、時間がないので道の駅のそばをかっ喰らい。残りのあじさいロードを走りますが、ぼぉーっとしていると見逃すくらい紫陽花に出逢えません。
息子は、今日はプール教室のテスト。それまでに帰らないといけません。どう考えても、ギリギリっ。パパやん、運転がんばります。(わたしは、昼寝してました)
なんとか、プールに間に合いました。今度は、娘が宿泊研修から帰ってくる時間が差し迫ります。
「おかえりと言ってあげたい」急いでバスが到着するところへ・・行ったんですが、全然バスがやってきません。大型バスだったので、遠回りしないと来れなかったようです。
娘、やっと帰ってきました。車に乗せて、家について、また私は水泳教室に向かいます。この時、ガソリンの給油ランプは、点灯。そして、ガソリンのメモリも点滅していました。ひぃぃぃ。
車によると思うんですが、ガソリンのメモリ1で点滅は、うちの車の最終警告。その車を、、私が運転?!泣
早くしないと息子のプール教室が終わります。テストを見に行く約束をしていました。帰りも車で帰ります。
いつガソリンが切れるかわからない車を運転するのは・・怖いですね。怖いんです。エアコンも切って窓開けて、できるだけアクセルもブレーキも踏まないようにして、大雨で視界がよく見えないとき位、緊張しながら運転しました。
なんとか無事にガソリンスタンドへ。ガソリンをいれて、息子のプール教室へ。テストを見るのは間に合わなかったけれど、終わる時間には間に合いました。
・・おかしいなぁ。今日って、ゆったり紫陽花みて、まったりお昼食べて、家に帰って昼寝して、息子のプールを見る日だったのに。
そうまでしてでも、紫陽花をみれた。珍しく家族3人で出かけたこの思い出は、私の中に残るでしょうね。
キラキラした写真の裏側には、こんな物語が。
育児はいつも何かしらおこってる。
何事もなく平穏な日は、奇跡のようなもんです。
おしまい。
