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かなほなが尊い#ハマった沼を語らせて

 かなほな。
 それは人生で初めてできた推しカプ。

 記事のタイトルにもある「かなほな」は、スマホゲーム「プロジェクトセカイカラフルステージfeat.初音ミク」(通称:プロセカ)に登場する宵崎奏よいさきかなで望月穂波もちづきほなみのカップリングの名称です。読者の中には僕と同じく「かなほな」推しという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

左:奏ちゃん、右:穂波ちゃん(「第1話 振り返る月日」イベントストーリー『いつか、絶望の底から』より)

 通信制高校への進学を機に奏は祖母の勧めで家事代行サービスを利用するようになります。その時期に知り合ったのが、家事代行センターでアルバイトとして働き始めたばかりの穂波でした。
 今でこそすっかり打ち解けていますが、穂波と出会って間もない頃の奏は彼女とほとんど会話を交わさなかったといいます。ここで思い起こされたのが、ロックバンド「RADWIMPS」の「有心論」にある「明日を呪う人間不信者は 明日を夢見る人間信者に」という歌詞です。「君」との出会いによって主人公の「僕」の心が浄化されたように、奏も穂波の包み込むような優しさに触れたことで少しずつ穏やか気持ちになっていったのかもしれません。
 イベントストーリー「いつか、絶望の底から」の回想パートでは2人の出会いについて語られているので、興味を持たれた方はぜひご覧頂きたいです。


 もう1つご紹介させていただきたいのが、イベントストーリー「隣に立つ、優しいあなたへ」てす。このイベストでは互いを思いやる奏と穂波の関係に焦点が当てられています。

 自身の所属する音楽サークル「25時、ナイトコードで。」(通称:ニーゴ)のメンバーであるまふゆを救うため(この時点ではまだ穂波は詳しい事情を知りません)、奏は以前にも増して曲作りに没頭します。穂波はその様子を見守りながらも、また初めて会った時みたいに倒れてしまうのではないかと心配になります。少しでも息抜きになればという想いからブライダルフェスタに行かないかと奏を誘います。直前までかえって迷惑なんじゃないかと躊躇っていましたが、教室のセカイのリンから受けたアドバイスに従い、「一歩踏み込んで一緒に行こうと手を引く」(一緒に行こうと手を引く勇気「隣に立つ、優しいあなたへ」イベスト感想【プロセカ】|がくまるい@教育学部助教Vtuber)勇気をここでは見せています(イベスト第2話より)。穂波の心遣いを察してか奏はその誘いに乗り、同じサークル仲間の瑞希と3人で参加することにします。
 イベント当日、ウェディングドレスの試着やショーへの参加など奏たちはそこで賑やかな時間を過ごします。以前Xでも投稿させていただいたように、「隣に立つ、優しいあなたへ」は、尊さで心が洗われるシーンがいくつもあるので、ほのぼのしたいという方にもおすすめのイベストです。

 

 帰宅後、奏はブライダルフェスタのワークショップで作ったウェディングブーケを穂波に渡します。それまで奏のことを支えていきたいと思いながらも本当に力になれているのか不安だった穂波。感謝の気持ちを伝えられた時、自身の想いが相手にちゃんと届いていたのだと実感できたのでしょう。

 ラストで映し出された2人の後ろ姿を観て、そう願わずにはいられませんでした。
 プロセカには「かなほな」の他にも様々なカップリングが存在します。ストーリーを通して、お気に入りのキャラクターが見つかるかもしれません。

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