青山商事、AOKIの記事
紳士服大手、AOKIと青山商事の記事について
かつてスーツは、社会人にとって必要不可欠なものでした。しかし現在は、テレワークや服装の自由化により、毎日スーツを着る人は減っています。
そのため、両社とも単純にスーツを販売するだけではなく、新しい価値づくりに取り組んでいます。
AOKIはかなり早い時期から「スーツ一本では将来が厳しい」と判断し、多角化を進め、
快活CLUB(ネットカフェ・シェアリングスペース)
コート・ダジュール(カラオケ)
FiT24(24時間ジム)
アニヴェルセル(結婚式場)
ORIHICA(ビジカジ・カジュアル)
など、スーツ以外の事業が大きな柱になっています。
グループ全体ではエンターテインメント事業が収益を支える重要な存在です。
一方で、青山商事はAOKIほど大きく異業種へ進出していません。
青山商事は店舗改革やオーダースーツ強化、法人向けユニフォームなど、それぞれ違う方法で未来を模索しています。
AOKI:「スーツ会社」から「生活サービス企業」へ変身
青山商事:「ビジネスウェアの専門企業」を深掘りしながら、新事業を模索
この記事で一番印象に残ったのは、「スーツを売る会社」ではなく、「何で利益を出す会社か」という発想です。
AOKIはその答えを20年以上前に見つけ、快活CLUBやFiT24を育てました。一方の青山商事は、これからM&Aや新規事業で第二の柱をどう作るか?
車も自動化・電子化が進み、昔とは求められる技術が変化しています。
ここから学べることは、「今まで成功してきた方法が、これからも成功するとは限らない」。
変化を恐れるのではなく、変化を成長の機会として捉え、日々の仕事に取り組んでいかねばと思いました。
