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「思考を文字化したい」

"こんなこといいな"研究家 大志です!

みなさん、音声認識機能つかってますか?

スマホやスマートスピーカー、PC等の音声アシスタント、2019年12月の調査では、”一定の利用経験がある”人が19.9%だったそう
(Source:首相官邸 デジタル市場競争会議)。

ここ数年で、音声認識機能の改善、ChatGPTの登場、さまざまなアプリケーションに組み込まれたことなどを踏まえると、今では3-4割(もっと?)は”一定の利用経験がある”といったところなのかなと。

この音声認識。

スマホやスマートスピーカーでの「検索」指示だけではなくて、日常の何気ない会話やアイデア、昨日寝ながら見た夢をそのまま文字に残せたら、どんなに便利だろう。

今回は、そんな「思考を文字化したい」という想いを叶えるための方法を、ドラえもんのひみつ道具と現実の商品・サービスを絡めてお話しします!


1. こんなこといいな:思考を文字化したい

今回の特に読んでほしい方はこちらのあなたです!

  • ひらめきやアイデアをすぐに記録したいクリエイターやライターの方

  • 忙しくて手を動かす時間がないけどメモを取りたいビジネスパーソンの方

  • 日記やブログを書きたいが、タイピングや手書きが苦手な方


2. ドラえもんの解決策:ききがきタイプライター

道具の概要
「ききがきタイプライター」は、話した内容をそのまま自動でタイプしてくれる道具。

Source:ドラえもん35巻「ききがきタイプライター」

余談だが、「タイプライター」は文字盤を打鍵することで活字を紙に打ち付け、文字を印字する機械。noteに使ってた世代の方はいるかしら?

進化の系統として、タイプライター→ワープロ→パソコン。アラフォーの自分は子どもの頃、父親が仕事でワープロを使っていたのを記憶している。タイプライターは直接見たことはない。

この話が掲載されたドラえもんコミックは40年前の1985年発売。1985年頃のタイプライターは以下のようなものだった。

Source:Wikipedia
Canon Typestar 110(1989年)

その時代にドラえもんの世界に描かれた「ききがきタイプライター」。
現在、音声テキスト化(Speech to Text)で実現できるようになったことを、40年も前に描かれていることに驚く。

エピソード
のび太がおじさんにお礼の手紙を書くことになった。
ママに怒られて書き始めたものの、手紙が苦手なのび太、誤字だらけでうまく書けない。

Source:ドラえもん35巻「ききがきタイプライター」

うまく書けないのが嫌になってやめてしまう。

Source:ドラえもん35巻「ききがきタイプライター」

そこでドラえもんが出したのが「ききがきタイプライター」。
マイクにむかってしゃべれば、自動的にタイプしてくれる。

Source:ドラえもん35巻「ききがきタイプライター」

さっそく手紙に書きたい内容をしゃべると。

Source:ドラえもん35巻「ききがきタイプライター」

しゃべった声の大きさが文字の大きさになるところ、いい!

ちなみに、実際の「タイプライター」では、打ち間違いには、その文字の位置まで戻って修正液 or テープで1文字ずつ消して、その上にタイプしていたよう。修正するのめちゃくちゃ大変そう。。今の世の中がどれだけ便利になったのかを思い知ります。

現実世界へのヒント
話すだけで文字化されるのは便利だが、きちんとした文字でアウトプットするためには、内容をきちんと整理して話すことが必要
現実世界でも、音声認識技術が進化し、話したことを自動で文字に起こすツールが増えてきているが、自分の思考を明確に声でアウトプットする力は求められる。

ただ現実では、テキスト化するときに適宜意図をくんで編集したりサマリしてくれるサービスも現れているし、テキスト化されたものを自分で容易に修正もできるから、ドラえもんの世界の先を行っていると言っても過言ではないだろう。


続きの「3. 現実の解決策」「4. 未来の解決策」は限定公開です。

「思考を文字化したい」想いを一定実現できる現実の解決策、Speech to Textからさらに先に進んで、Brain to Textの最先端的事例や未来の可能性についてまとめます。



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