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ヨーロッパ一人旅を通して

私は、『郷に入れば郷に従え』という言葉が割と好きです。旅行に行く時も常にこの言葉を胸に楽しんでいます。そんな私が、今年の夏に人生二度目のヨーロッパ旅に1ヶ月間行ってきたので、その時に感じたことを諸々話してみたいと思います。

今まで訪れたことのある国と日数(ヨーロッパ)

ヨーロッパといっても様々な国があるため、まず初めに自分が訪れたことのある国と日数を紹介したいと思います。

・イギリス(ロンドン) 計1ヶ月
・フランス(パリ) 計3週間
・ドイツ(ケルン、ミュンヘン) 計1週間
・イタリア(ミラノ)、オーストリア(ザルツブルク、ウィーン)計5日ずつ
・ベルギー、オランダ、ハンガリー、チェコ、スコットランド 計3日ずつ

この中でも、特にイギリスは他のヨーロッパの国と比べて少し違うなと感じた(言語がわかるからなのか、島国だからなのかはわかりませんが)ので、イギリスについてはまた今度書きたいと思います。
そのため今回は、イギリス以外の大陸内のヨーロッパ諸国でなるべく共通して感じたことを書いていけたらなって思います!

タバコ・ベイプの匂いが苦手な人には試練!?

世界的には衛生的な国として知られる日本。そんな国から海外旅行に行く人たちにとって不安要素の一つとして、旅行先での衛生問題があります。
ロマンチックの街として知られるパリでさえ、20年ほど前までは犬のフンが道の至る所に落ちているといった問題がよく聞かれました。現在では、犬のフンの放置に135ユーロの罰金が科されるようになり、改善されてきています。

街から「犬の落とし物」の匂いはどんどん消えていっている中、変わらず街の隅々まで蔓延るのはタバコの匂いです。初めてヨーロッパに行ったとき、建物や景色の美しさに魅了されると同時に、想像もしてなかった匂いが嗅覚を襲ってきます。雑誌や写真集では、想像もしていなかった匂いが鼻に入ってきた時は衝撃でした。
旅行中必ず1日1回は顔面に煙を喰らうといっても大袈裟ではないでしょう。

その原因となっているのは、喫煙者率の高さと屋外は基本的にどこでも喫煙できる環境があるからでしょう。ヨーロッパ全体の喫煙率30%(日本は約20%)を超えているという現状からも原因は明らかでしょう。

ヨーロッパでは下の写真のように、外でも食事を楽しむことができるレストランなどをよく見かけます。人気のエミリー・イン・パリでも出てくると思います。私は初めはこのようなレストランは、美しい景色を一緒に楽しむことができるためのものだと思っていました。しかし、今となってはこれは喫煙者が多いヨーロッパだからこその喫煙者のためのレストラン形態なのではないかと思うようになりました。

みなさんもヨーロッパに行く際はタバコの匂いだけは覚悟していきましょう!特に苦手な方は、マスクを用意することをオススメします!

自転車に注意を!

「ヨーロッパは環境問題に対する取り組みが進んでいる」といった印象を持つ方も多くいるのではないでしょうか。EU委員会にて、フォークやナイフなどの使い捨てのプラスチックの製品の流通を禁止する法案や、フランスやスペインなど各国においても環境保全のための法律が次々と可決されてきました。
SDGsの達成率ランキングでは、1〜3位は北欧が占め、4〜18位は他ヨーロッパ諸国がランクインしており、ヨーロッパの環境に対する本気度は一目瞭然です。

そんな中私たち観光客に訪れる試練は、交通ルール問題です。環境問題に取り組むヨーロッパ諸国にとって、車での移動は悪です。そのため自転車や徒歩、または公共交通機関を使って移動しやすいような工夫がされています。

その中でも、私たちが1番気をつけないといけないことは自転車専用道路です。日本ではまだ自転車専用の道の整備は進んでおらず、基本的には自転車は道路を走るようになっています。しかし、私がいったほとんどの国では、歩道でも車道でもない自転車専用の道が整備されていました。歩道と同じくらいの幅が用意されており、場所によっては専用の信号まで置かれていました。車や歩道車のための信号だけを見ていると自転車と衝突しかねません。自転車も専用の道があるためか、速いスピードを出していることが多いため、十分気をつける必要があります。

レンタル自転車も街中にたくさん設置されているため、旅行に行った際はぜひ乗ってみることもオススメします。その際は走る場所と交通ルールにはお気をつけて

他人は他人じゃない??

「日本のおもてなしは世界一」そんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。日本人はみんな優しい、海外の人は冷たいなどといったステレオタイプを持っている人も多いと思います。ここでは、他人と関わる際の関わり方について文化の違いだと思ったことを主観的に話したいと思います。ここでいう他人というのは、お店の店員さんや道ですれ違う程度の方を指します。

私が1番に感じたことは、「他人と話すことを躊躇わない」ということです。良くも悪くもヨーロッパの方は関わろうとします。主語を大きく言うのは嫌いですが、少なくとも私は旅をしながらそう感じました。

誰かのために扉を開けておいた時には、笑顔で目を見てお礼を行ってくれます。日本だと会釈だけして終わる人が多いように感じます。これは文化の違いなのでどちらがいいといったものではないのですが、個人的にはしっかりと言葉として言う方が好きです。何かを伝えたいときはジェスチャーよりも言葉を大切にする文化なのだと勝手に解釈しています。言語が大好きな自分にとって、何事についても言葉を発してくれるこの文化は大好きです。たとえ文句であろうと。。。

さらに面白かったのは、ホステルでの出来事です。私は一人旅をするとき必ずホステルに泊まるのですが、ホステルではアジア人とそれ以外では会話の量が雲泥の差でした。ヨーロッパの方(これはアメリカなどにも当てはまると思いますが)は、とにかく話します。一人の話す量が本当に多い。これは自分にとってかなりの難関でした。日本人同士の会話では、テンポよく話すことを意識しているんですが、あっちでは『あなたのこと全部聞かせて』と言わんばかりにずっと聞いてくれます。こっちが聞く番になったら、永遠と話してくれます。ただでさえ慣れない英語の会話で、相手が求めること全てを話すのには骨が折れました。いいスピーキングの機会になったとも言えますが、、、


こんな感じで一人旅中に感じたことをもっとみなさんにシェアしていけたらなって思います。よろしくお願いします!


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