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脊髄小脳変性症:2007

2007年。

杖では歩けなくなり、
ケアマネージャーさんに相談したところ、
「歩行器(ほこうき)」を紹介してくれました。


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外出用歩行器


写真の上部の黒い部分を両手で握って、押して歩きます。
写真の下部に見える4つの車輪が回転して、スムーズに歩けます。
後輪は、前後方向を向いており固定ですが、
前輪は、キャスターになっていて、360度、どの方向にも向きが変わります。
それによって、曲がるときもスムーズに曲がれます。

外出用の歩行器は頑丈な構造で、結構、重いです。
写真の中央に見える黒い部分は、座れるようになっています。
歩いていて疲れたときや、電車に乗って座れないときなど、
ここに座ります。

上部の握りの下に見えるレバーはブレーキです。
上に引くと、後輪にブレーキがかかります。
下にカックンと引き下げると、後輪がロックされて、手を離しても
歩行器は動きません。

中央の座面を跳ね上げると、荷物を入れるカゴがあります。
カゴを取り去ると、棒があって、その棒を上に引っ張りあげると
歩行器を前後方向に畳むことが出来ます。

タクシーに乗るときは、歩行器を畳んでトランクに積んでもらいます。
以上が外出用の歩行器です。


室内用歩行器



外出用の歩行器と同様に、車輪が4つです。
ブレーキや座る部分はありません。

上部の中央に見える黒い部分はボタンで、このボタンを押すと、
歩行器を畳むことができます。

外出用の歩行器は、前後方向に畳みましたが、室内用の歩行器は、
左右の部分が、中央に向かって折れ曲がります。

外出用の歩行器より、小さく畳めます。
車椅子を畳んだ状態のように小さくなります。

室内用の歩行器は外出用の歩行器に比べると、かなり軽いです。
重さの差が安定度の差になっているようです。



その他


外出用歩行器も室内用歩行器も介護保険適用で、安価で借りています。

また、室内に【突っ張り棒】を取り付けました。
これは、床から天井にまで突っ張っている頑丈な棒です。
例えば、ベッドのすぐそばに取り付けて、
ベッドからの立ち上がりとベッドに座るときを安全に動作できるようにします。
この【突っ張り棒】も介護保険適用です。
この時期、親戚の家の物置で眠っていた4点杖と車椅子を譲ってもらいました。
4月5日、障害者手帳が3級に上がり、「要介護2」の認定を受けました。

訪問看護・訪問リハビリが始まったのもこの年です。



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