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唾液でむせる

2015.03.05

私の病気【脊髄小脳変性症】の症状の1つに【むせる】というのがあります。





この症状に気がついたのは、27年前です。
25歳の時でした。

エビフライを食べていたら、

何かの拍子に、エビフライのコロモのカケラが喉の奥に引っかかりました。【何かの拍子】というのは、鼻をすすったのです。

当時、酷い鼻炎でした。
口にエビフライが入った状態で、ちょっと鼻をすすってしまったのです。
同時に口から息を吸ってしまったのでしょうね。
エビフライのコロモのカケラを吸い込んでしまったようでした。
咳をしても、コロモのカケラは、喉から出てくれませんでした。
30分くらい咳き込みました。





そんなことが何度かありました。
その症状については、
【口に食べ物が入った状態では、鼻をすすらない】
と気をつけることによって回避できました。

その後、鼻炎が治ったので、この症状は、あまり心配ではなくなりました。ところが、
【自分の唾液でむせる】
という症状が少しずつ始まっていました。

【あぁ、これも嚥下障害だろうなぁ】

と思いました。

それほど酷い症状ではなかったので、10年以上気にしていませんでした。ところが、この症状が3ヶ月くらい前から酷くなってきました。
寝る時にそれは起こります。

仰向けになって目をつぶり寝ようと思うと、少し多めの唾液を飲んでしまいます。
そしてむせて咳き込みます。
それほど酷い症状ではありません。
27年前にエビフライで酷くむせたほどの苦しさはありません。

しかし、咳が10分以上続きます。
それが毎晩です。

不思議なことに、
【眠っている間に、唾液を飲んでしまって、むせて目が覚める】
ということは起こりません。

目が覚めている状態では、唾液の飲み込み方が巧く出来ないのかも知れませんね。
【むせて食べれない】
という症状ならば、胃ろうで解決するのでしょうけれど、
【自分の唾液でむせる】
のでは、胃ろうでは解決出来ないのではないかと心配です。

【自分の唾液でむせる】
この症状がもっと苦しくなることが心配です。


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