クローゼット整理で自分を探る
セレモニー服を確認するついでに、クローゼットを見直してみた。
今の服は、全部で60着。
トップス ニット:4
トップス 長袖:7
トップス 半袖:6
カーディガン:6
ワンピース:11
スカート:6
パンツ:6
ジャケット:3
ベスト・ジレ:2
アウター:4
セレモニー:5(2セット)
こうして並べてみると、案外、均等に収まっている。多すぎるわけでも、極端に少ないわけでもない。いまの暮らしには、ちょうどよい量なのだと思う。
ただ、AIと話している中で、いくつか気づいたことがあった。
ひとつは、私のクローゼットが
「完成した服+羽織り」の構造になっているらしいということ。
ワンピースが11着あり、そこにカーディガンやジャケットを合わせる。いわば「一枚で服が完成するもの」を中心に、羽織りで調整する形だ。
言われてみると確かにその通りで、夜、寝る前の儀式である服選びも早い。ワンピースを決めて、羽織りを選ぶ。それでだいたい整う。
もうひとつ面白かったのが、服の見直し方。
AIに教えてもらった基準は、とてもシンプルだった。
「これを着て、電車に乗れる?」
乗れる → 外出用
乗らない → 家用
この基準でワンピースを見てみる。
その前に、まず季節で分けることにした。
通年ワンピース : 7
夏ワンピース : 4
そして「電車に乗れるかどうか」で確認してみたところ、いまのところ全部、電車に乗れる服だった。つまり、家用ワンピースは持っていないということになる。
これは少し意外だったが、考えてみると納得もする。
家用の服って、そもそも何だろう。
リラックスしたいなら、パジャマがある。
では「ご近所服」は?
そういう服は、特に持っていない。ご近所も、仕事も、分けていないのだ。
買い物に行く服も、仕事に行く服も、誰かに会う服も、同じクローゼットの中から選んでいる。
だから私のワンピースは、全部「電車に乗れる服」なのかもしれない。
もうひとつ発見があったのは、カーディガンだ。
カーディガンは6着。
内訳は
ロングカーディガン : 2
ミドル、ショート丈 : 4
いろいろ試してみたところ、私はどうやらロングカーディガンを合わせるのが苦手らしい。胴長短足に見えて、どうもバランスが悪くなりやすい。野暮ったく、垢抜けないのだ。
服が悪いわけではない。ただ、私には似合いにくい形なのだと思う。
ということで、ロングカーディガンは、ある程度着倒してから手放す予定にした。
クローゼットの整理というと、「何を捨てるか」に目が向きがちだけれど、今回の見直しで感じたのは、むしろ
「自分は何が似合うのか」
「どんな服が心地よいのか」
と、自分を探る作業なのだということだった。
ワンピースは、全部電車に乗れるキレイめタイプばかりなこと。でもロングカーディガンは、どうも苦手。
そんな、小さな発見を積み重ねていく。
クローゼットの整理は、自分に向き合うことなのだと感じた日。
3/17は聖パトリックの祝日。海外では、三つ葉のモチーフや、緑の服を身につける日らしい。クローゼットを見直していた一日としては、服つながりで、なかなか悪くない偶然。ただ、あいにく、緑の服は一着も所持していないことは確認済み。
