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カウンセリングと目的地設定

業の合間に、少しずつレッスンの骨格を組み立てています。
とにかく私は、ここで出会った人と、明るい景色が見たいのです。

そこで今回、私の作風を深く愛してくださっていて、なおかつレッスンを希望してくださった方に、最初のレッスンを受けていただき、細かな調整まで行うことができました。



その中で改めて感じたのは、私のレッスンで最も重要なのは、最初に行うカウンセリングだということです。
まず、自分の作風や課題、どうなりたいかを言葉にするのは、意外と難しい。
だから私は、それを無理に整理して話してもらうのではなく、できるだけ苦労なく、衝動的で率直に話せる形をつくる必要があると感じました。

そしてもう一つ大切なのが、「目的地」を設定することです。
写真が上達したいと言っても、人によって行きたい場所は全然違います。

海の綺麗な場所なのか。
手つかずの自然なのか。
オーロラに出会いたいのか。

そこへ向かう方法も、船なのか、飛行機なのか、人によって違う。

だからまずは、「どこへ向かいたいのか」を一緒に探すこと。
そして、そこへ向かうために有効な方法を見つけ、実践しながら、その途中で起きたことを一緒に解消していく。
それが、このレッスンの土台になっていくのだと思っています。


例えば今回、「感性に触れた写真」を目指す手段として、
意外にも機材の操作面にフォーカスすることになりました。
基本の一つかもしれないけれど、一生を通じて向き合うような、とても繊細な作業。
すると、嬉しくなってしまうほど、写真にその人らしい味が染み出てきたのです。
それを二人で喜びあえたことが、とても嬉しかった。



実際のセッションでも、もちろん寄り添っていきます。
でもただ隣を歩くだけではなく、二人で思い切り目的地を目指して、楽しく到達するために、「自分だけの目的地」を設定する。

それが、伴走者としての私の大事な役割の一つなのだと、自覚できたファーストレッスンでした。

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汰中沙由香 Sayuka Tanaka こんにちは。ご検討いただきましてありがとうございます。皆様からいただきましたサポートはありがたく機材費に充てさせていただきますね。また、随時ご報告させていただく予定です。

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