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保育士として25年。ひとつの大仕事を終えて、次のステージへ。

保育の仕事の、ひとつの大きな山を越えました。

ほっとしている自分と、
少し寂しい自分と、
でも前を向いている自分がいます。

私は保育士として25年間働いてきました。
そのうち6年間は施設長として。

責任の重さに押しつぶされそうになったこともあります。人員不足に悩んだことも、理想と現実の間で葛藤したことも。

それでも——

子どもたちの笑顔。
保護者の「ありがとう」。
一緒に悩み、笑い、踏ん張ってきた同僚や部下の存在。

本当に、人に恵まれた保育士人生でした。

人生の転機が、私を変えた

この数年で、私は何度も人生の舵を握り直しました。
結婚をするつもりで環境を変えたこと。
妊活をめぐる価値観の違いで、別れを選んだこと。

その後、今の夫と出会い、
驚くほどのスピードで再婚したこと。

そして——

最愛の娘を、死産というかたちで見送ったこと。
この出来事は、私の人生観を大きく変えました。

「いつか」なんてない。
「そのうち」もない。

人生は、思っているよりもずっと儚い。

だから私は決めました。
自分の人生は、自分で舵をきること。
自分で切り開いていくこと。
後悔しないように、今を選び続けること。

あの子が教えてくれたのは、
命の尊さだけではありません。

“自分の人生を生きる覚悟”でした。

残り4ヶ月、やり切る

保育士としての時間も、残すところあと4ヶ月ちょっと。
ここから3月末までは、
施設長としての責任を最後まで全うします。
丁寧に引き継ぎを整え、
安心してバトンを渡せる準備をする。

そして同時に——

骨格マッサージのモデル募集。
発信の準備。
セラピストとしての土台づくり。

正直、同時進行は大変です。笑

でも、不思議とワクワクしています。

私は、これからも「寄り添う人」でいたい

25年間、保育の現場にいました。

子どもを見る仕事のようでいて、
本当は「家族」を支える仕事だったと思っています。

泣いている子の背景には、
眠れていないお母さんがいることもある。

怒ってしまう子の奥には、
余裕のない大人の姿があることもある。

私はずっと、
目の前の人の“奥にあるもの”を感じようとしてきました。

それは、これからも変わりません。
舞台が保育園からサロンに変わるだけ。
触れる対象が子どもから大人の身体に変わるだけ。

でも、本質は同じです。

声にならない声に気づくこと。
力を抜けない人に、「大丈夫」と伝えること。

私は肩書きを変えるだけで、
生き方は変わらない。

これからも、
誰かの人生のそばにいる人でありたい。

少し寂しくて、
でも覚悟があって、
ちゃんと前を向いている今。

次のステージへ。


自分の人生は、自分で舵をきる。

そう決めたから。

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