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(#34 コラム)いつのまにか地図に強くなった話

ーー一度行ったところは覚えられる能力?

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私の特技?

 私の特技の一つ?として、「一度いった場所は道を覚えられる」ということがあります。

 もともとそういうことを意識したことはなく、むしろ地図をちゃんと見始めたのは大学生になってからでした。

東西南北がないと落ち着かない

 子供の頃から、東西南北を常に意識しながら歩いていました。

 むしろそれがわかっていないと気持ち悪い。今でもその感覚は続いていて、私が今いちばん欲しいものは方位磁石。いつも自分がどちらへ向かっているのかを確認しながら歩いています。
 ただ、方角がわかることと「道を覚えること」はまた別物です。

私の歩き方と記憶の残り方

 普段はGoogle Mapを使いながらも、なるべく歩くときはキョロキョロしています。どこで曲がったか、どんな道を通ったかを意識して見る。そうすると、景色ごと自然に記憶に残ります。
 私のGoogle Mapのピンは、行って良かった場所が何百個も登録済みです。ときどきGoogle Mapを眺めて位置関係や地名を確かめるのが密かな趣味です。一度詳しくなりはじめると、詳しい自分が嬉しくて、さらに勉強したくなるという連鎖もありますね。

地図が強いメリット

 一番の利点は、二回目以降いく場所はスマホなしで散策できること。
 例えばタイに二度目に行ったときも、一度行った場所同士の位置関係を頼りに、新しい土地へは地図を一度確認しただけで歩いて行けました。

 もう一つよく感謝されるのは、車の助手席のときです。道を覚えているときは先回りして案内できるし、口コミを日頃から見ているので近隣の安い駐車場もすぐ提案できる。運転は自分でも好きですが、助手席を頼まれることが多いのはこの性格ゆえかもしれません。

 さらに、地図上で地名を覚えていると「どこ住みですか?」への答え方も柔軟になります。最近ハマっている遊びがあって、パートナーとよくしているのですが、「私、〇〇(地名)住みです」と言ってもらってそこから会話を広げるという遊びをやっています。

旅で埋まっていく自分の地図

 この2年間で47都道府県すべてに滞在してきました。旅好きとして、自分の中の地図が少しずつ埋まっていく感覚がとても楽しいです。

 次は世界地図も埋めていきたいと思っています。


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(続く)

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