裏コミケのお話
またまたHeavy tuneのお話です。
例の七四六家のエピソードです。
昨日は、憑依型の作家について書いたのです。
七四六家という幽霊も加入しているyoutuberの、霊視のできる👻くまこさんのPopな語りが楽しくてしょうがない。
先週の土曜日から、ずっとかけています。
その中で幽霊には実体がないので、本もマンガも読めないし、書けないというインタビューがありまして。
そったら私のような活字オタク📕の性分はどうしたらいいのか、と。
人間の背後霊となって襟首から盗み見したりとか。あるいは人間に憑依して原稿を書くのだろうかと思っていたのです。
そんなことを書いたあとに。
またまた印象的なお話がさ。
何かを読んでいるような幽霊がいて。
くまこさんにはそれが見えないので。
「♬なにをしているの~」とたずねてみたら、
「吾の、生涯最高の同人誌が、たった今納品されたの。これで次の夏コミケで穴を開けなくてすんだの~」
なぁんてこと。
どうも有明ビッグサイトには人間のコミケの他に、幽霊の『裏コミケ』があるそうで、その方はそこの壁サークルの一員らしい。
なんと来世?にも同人活動の場所があるらしい。
さらにコスプレする幽霊たちも存在しているそうで。
その『裏コス』の、クオリティが半端ないらしい。
昨今のAIで2次元キャラを実写キャラにするような感じで、肌質から髪型、衣服まで想像通りの出来栄えらしい❣️
ただし裏コミケに出す作品にはハードルがあって。
生前の記憶に残る原稿を完璧に思いだすこと、新作ならばイメージ確立を必要不可分条件とすること。
詩想の具現化ができれば、それに修正や描きなおしも可能。出版も脳内のイメージで、部数さえ操作できるらしい。
これって光明では、と小躍りしましたね。
さあて。
これまで書き散らした数十万字の原稿、果たして覚えているのかな~
過去作ばかりではなくて。
新作でさえ脳裏に確固たるイメージさえあれば、それが製本状態で納品されるのだそうだ。その本は同じ嗜好の方以外には見えないものらしい。
うは。
そうなるとだ。
長編になりそうなお話を書き出していて。
まだまだ起承転結の起も半ばというとこ。
序盤戦しか書いていないぞ😭
ところが脳裏では、断片的に色んなシークェンスが浮かんでいるのです。映像が瞼の裏にチラつくのです。しかもラスト直前の息の詰まる心理戦のネタまでもを下書きしていて。
ああ、この場面に至るまでに、どれだけの話数を書き継いでいくのか、とため息をついた作品でさえ。ちゃんと製本で読むことができるというのか‼️
それはそれで魅力的だけれど。
まだまだ現世に未練あるんで。
日々、言葉を編んでいきます。
