食欲がない日に食べたい|とろみかきたまうどんのやさしいレシピ【管理栄養士】
こんにちは、管理栄養士のさわこです。
食欲がない日や、
体が少し弱っていると感じる日。
「何か食べなきゃ」と思うほど、何を作れば
いいのか分からなくなることがあります。
そんなときに、
よく作るのがこのかきたまうどんです。
冷凍うどんに、麺つゆと卵。
そこに水溶き片栗粉で軽くとろみをつけ、
ショウガ汁を加えています。
とろみがあるだけで、口当たりは
驚くほどなめらかになります。
喉や胃を通る感覚がやさしくなり、
「食べること」そのものの負担が減る。
体調が万全でないときには、
この感覚がとても大切だと感じています。
材料(1人分)

・冷凍うどん(加ト吉)……1玉
・麺つゆ(3倍濃縮)……適量(表示を目安に希釈)
・卵……1個
・片栗粉……大さじ1
・水……大さじ1
・カイワレ大根……適量
・ショウガ汁……少々
作り方
別鍋で冷凍うどんを茹でる
たっぷりの湯で冷凍うどんを表示通りに茹で、湯を切っておく。出汁を作る
別の鍋に水と麺つゆを入れ、ショウガ汁もここで加えて火にかける。水溶き片栗粉を加える
沸騰直前で火を弱め、水溶き片栗粉を回し入れて軽く混ぜ、とろみをつける。卵を入れる
とろみが安定したら、溶き卵を静かに回し入れる。
卵がふんわり固まったら火を止める。仕上げ
器にうどんを盛り、上から出汁をかける。
カイワレ大根を添えて完成。



カイワレ添えて、できあがり🥢
この一杯の、ちょうどいいところ
うどんは消化がよく、体調が優れないときの
エネルギー補給に向いています。
卵でたんぱく質を補い、
片栗粉のとろみで消化管への刺激を抑える。
ショウガは仕上げではなく、最初から出汁に
加えることで、香りが角立たず、体の内側
からじんわり温めてくれます。
「栄養バランスを完璧にしよう」
と思わなくても、
温かいものを、無理なく食べる
という選択は、それだけで十分意味があります。
今日はこれだけでいい。
そう思える日があることも、
食事を続けていく上では大切だと感じています。
栄養価(1人分・目安)
※一般的な食品成分表を参考にした概算です。
・エネルギー:約 410〜430 kcal
・たんぱく質:約 14〜16 g
・脂質:約 6〜7 g
・炭水化物:約 72〜76 g
・食塩相当量:約 2.5〜3.0 g(麺つゆ量により調整)
💡塩分が気になる場合は、
麺つゆをやや薄める、汁を飲み干さないなどで調整できます。

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