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朝、無心になる習慣とGemütlichkeit

毎朝、ストレッチと軽い筋トレをしている。

ヨガマットを引くだけで、気持ちが切り替わる。
習慣になっているので、しないとすっきりしない。
一日中、なんとなく何かが滞っているような気分になる。

寝起きのストレッチは、無心になれるチャンス

体を伸ばしながら、各部位の調子を確認する。
スイスイ動く日ばかりではない。

今日は硬いな、なんとなく全体的に重いな、と感じる日もある。
きっと何か原因があるのだ。

昨日の食べ過ぎか、生理前の症状か、疲労の溜まり具合や睡眠の質のせいか。

デスクワークが続いていると、上半身が硬い気がする。
筋トレを入念に行った翌日は、頑張った部位が痛い。

伸ばしたり動かしている部位に集中していると、意識が徐々に研ぎ澄まされていく。

体の不調の原因、今日は何をしようか、前日読んだ本のこと、色々な方向に散らばっていた意識が、いつの間にか自分の中に止まって、外界から切り離されたような感覚。

「感覚」が今ここにある体だけにとどまり、時間を忘れてしまうことがある。

もちろんそうはならない時もあるけれど、今現在のコンディションがどうなのかは、ストレッチをすれば大体わかるようになってきた。

無意識の瞑想習慣

朝のストレッチは、瞑想なのかも知れない。

しかも、ヨガを習っていた時よりも深い瞑想モードになっている気がする。
ストレッチが習慣になり、ほぼ無意識で全身くまなく伸ばせるようになっていることが大きい気がする。

意識的に集中しよう、瞑想しよう、と時間を作るより、朝のストレッチを習慣にする方が「瞑想習慣」には効果的かも知れない。

心が落ち着く。
その日一日を、クリアな状態で始められる。
精神的な落ち着きは、わたしの理想である「Gemütlichkeitな生活」に欠かせない。

Gemütlichkeit(ゲミュートリッヒカイト)とは、ドイツ語で精神的な安定感や温もり、居心地の良さのこと。

リラックスできる環境を整えたり、心満たされる習慣によって心を軽くして生きていきたい。


ヨガマットは、折りたたみ派です。
表面と裏面が接するロールタイプは、衛生面が気になってしまうため(潔癖症なんです、気にしすぎなのは分かっています、自分でも辛い涙)。

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