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睡眠を疎かにしていませんか?

昔、上司に「俺が小鹿くらいの歳のころは、寝る間も惜しんで仕事していた」と言われたことがある。

睡眠時間を削って提出したわたしの企画書の質は、果たして本当に良いものだったのだろうか。


言われた当時は、5時間睡眠でも辛かった。
疲れが取れない、朝からずっとしんどい。

それでもクソ真面目なわたしは「毎日5時間も寝ているなんてダメなんだ…」とさらに睡眠時間を削ってリサーチをしたり、仕事に役立ちそうなことを調べたり、企画書を作っていた。

それらは一体、どれほどの精度だっただろうか。
今となっては恥ずかしくもあり、当時の自分を哀れに思う。

自分にベストな睡眠時間

6時間では翌朝眠くて仕方がないし、8時間半寝ると若干だるくなる。

というわけでここ数年は、7時間から8時間睡眠を心がけている。
できれば8時間眠りたいが、平日はそうもいかずほぼ7時間睡眠なのだが。

7時間睡眠を続けて感じたメリットは以下の通り。

  • メンタルの波が小さくなった

  • 嫌なことや負の感情を引きずりやすかったが、目が覚めると半分くらい手放せた状態にまで落ち着くようになった

  • 偏頭痛、生理痛の激痛値が以前までは100だったところ、70くらいまで下がった気がする(日による)

  • 目の奥を突き刺すような強烈な痛みが時々起きていたのだが、最近は全く起きていない

眠ると、嫌なことを忘れられる?

嫌なことを眠ると忘れられるのは、睡眠中に脳が感情を整理し、ストレス反応を和らげるからなのだそうだ。
特にレム睡眠では、記憶の整理とともに感情の処理が行われ、嫌な感情が和らぐという。

激務で睡眠時間を削っていた時、気分が晴れずずっとしんどかったのは、感情の整理ができていなかったことも関係しているかもしれない。

失敗をいつまでも引きずる。
言われたことを過剰に気にして落ち込む。
自分なんて…という気持ちが湧きあがったら、危険信号だ。

とにかく、寝る。
適切な睡眠時間を確保する。

生活の質、仕事の質、勉強の質、下がっていると感じたら、自己投資だと思って眠る時間を作る。

睡眠は体の疲れだけでなく、心の疲れも癒してくれるのだ。

質の良い睡眠のために心がけていること

時には忙しくて6時間睡眠が続くこともある。
そんな時でもできるだけ疲れが取れるよう、睡眠の質を上げるために心がけていることがいくつかある。

  • 日中のスマホ時間の制限
      偏頭痛の原因はこれだったのかもしれない。
      スマートフォンの使用制限機能を活用し、1日のスマホ時間が長くならないようにしている。

  • カフェインは午前中まで
      基本は、白湯。またはハーブティー。
      最近コーヒーが飲めるようになってきたのでコーヒーを飲むことも。
      いずれにしても紅茶もコーヒーも、午前中までとしている。

  • 冬は、布団を温めておく
      ゆたぽんや布団乾燥機を使って、布団を温める。
      あっという間に眠れる。

こちらの記事で詳しく書いているのだが、カフェイン効果の継続時間は想像している以上に長い。

不必要な情報で感情が刺激されないように、デジタルデトックスを心がけることも習慣にしている。

自分の身体を休めてあげられるのは、自分だけなのだ。

デジタルデトックスを成功させるための、呪文

脳は常に刺激を求めている。
面白いものに出会いたくて、いつまでもスマートフォンをスクロールし続けてしまう。

このことを知ってから、特に夜寝る前のスマホは控えるようにしている。
代わりに、読書をする。

もしダラダラスマホがやめられないのであれば、次の呪文を唱えてみてほしい。

「今は明治時代、娯楽といえば読書」

文庫はスマホより軽いものもたくさんあるし、サイズもまぁまぁ同じくらいだ。
夜はスマホではなく、本を手に持とう。

緩やかな刺激でリラックスして、きっとよく眠れるだろう。


おやすみなさい。


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