日本人の誇りを取り戻せ③/エドゥアルド・ヴァン・ティン
「貴方がた日本は、先の大戦で負けて、勝った私どもオランダは勝って大敗しました。今、日本は世界一、二位を争う経済大国になりました。 私たちオランダはその間屈辱の連続でした。 勝ったはずなのに、世界一の貧乏国になりました。
戦前のオランダは、アジアに本国の36倍もの大きな植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄躍栄華を極めていました。
今のオランダは日本の九州と同じ広さの本国丈となりました。
あなた方日本はアジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分をさげすみ、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。あなた方こそ自らの血を流して東亜民族を解放し、救い出す、人類最高の良いことをしたのです。
何故ならあなたの国の人々は、過去の歴史の真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、或いは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史をふり返って、真相を見つめる必要があるでしょう。
本当は私共白人が悪いのです。
百年も三百年も前から競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて長い間奴隷的に酷使されていた東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想をかかげて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。
本当に悪いのは侵略して権力を振っていた西欧人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。 即ち日本軍は戦勝国の全てを東亜から追放して終わりました。 その結果アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。 血を流して闘ったあなた方こそ最高の功労者です。自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。」
-1985年日本傷痍軍人会代表団オランダ訪問時の市長主催親善パーティの歓迎挨拶-
戦前,オランダは今のインドネシアを植民地にしていました。
当時は蘭領東インドと呼ばれていました。
堀内海軍大佐率いる日本軍が蘭領東インドに侵攻し,圧倒的強さで駐留するオランダ軍をほんの数日で撃破しました。それはオランダや英国のような搾取目的ではありません。
当時,蘭領東インドにはほとんど医者が居なかったため軍医の無料巡回を行うなど復興や人道支援に力を注いでいます。
そして,昭和20年8月15日の終戦を迎えます。
その2日後の昭和20年8月17日,インドネシアは独立を宣言しましたが,オランダはこれを認めずに再植民地化を図ろうと英国の協力を得て軍事侵攻し,インドネシアの復興に尽力した堀内大佐は戦争犯罪人としてオランダ軍に処刑されました。
終戦後も日本兵3000名がインドネシアに残ってインドネシアの人々共に独立戦争を戦いました。
この戦いは、昭和24年12月オランダ-インドネシア円卓会議によるオランダからの無条件での独立承認の日まで続き,この間に日本兵1000名が命を落とされたそうです。
資源豊富な植民地を失ったことで,当時のオランダ支配者層は激怒し日本人を憎んだことでしょう。
しかし,時が流れ,大東亜戦争の真実を世界中が知ることとなり,当事国のアムステルダム市長が前述のような演説をされているのです。
何故,日本人がその事実を語ることがタブーなのですか?
日本人だけが真実を知らされないまま戦後80年を迎えようとしています。
そのような歴史の歪曲は断じて許されるものではありません。
メディアが隠すなら,我々が真実を広め次の世代に語り継いでいきましょう。
